本日の診察11・直腸診
- 2021/12/06
- 17:42
官能小説シリーズ
本日の診察
男性医師は、手術用のゴム手袋に交換します。四つん這いにされた女性の横で、ビリビリとパッケージを破いて、開封し取り出します。パチッ、パチッと音を立てながら、嵌めて行きます。女性患者さんは、今度は何をされるのか、不安そうに横目で見ます。

「は~い、それではお尻の中を診ましょうね~。」 男性医師は、手術用手袋を嵌め終わると、再び女性患者さんの脇へ立ちます。無菌ゼリーを、人差し指へたっぷりと付けます。トロリと透明のゼリーが、指先へ絡まります。

人差し指が、直腸迄容易に届くように、潤滑剤が用いられます。指の付け根迄、肛門から挿入されます。 女性患者さんは、『お尻の中?中って?』 と心の中で叫びますが、今更どうする事も出来ません。
男性医師は、指先にゼリーをたっぷり付けると、「お尻の中を診ますから、お尻に力を入れないでね~。楽にしてて下さいよ。」 と女性患者さんの背後から、声を掛けます。男性医師は、女性患者さんの肛門へも、ゼリーを塗っておきます。

女性患者さんは、お尻の穴に、ヒンヤリした感触を覚えます。と、次の瞬間、何かがお尻の中へ、入って来ました。冷たい大きな物です。遠慮無く、グイグイと入って来ます。「ひぃぃぃ~っ!?」と思わず声を上げます。「お尻を引っ込めちゃ駄目ですよ~。楽にして力を抜きましょうね。」 男性医師は、女性患者さんの腰を押さえ付けて、注意をします。

ニュルッと男性医師の人差し指が、女性患者さんの肛門の中へ挿し込まれました。内部は、温かくて柔らかく、肛門が指を強く締め付けます。構わずニュルニュルと、奥の方まで挿し込まれます。人差し指の付け根迄、しっかりと挿し込まれてしまいます。男性医師は、直腸内を触診します。肛門括約筋が、キュッ、キュッと指の根元を締め付けます。

初めて直腸診を受ける初診患者さん
直腸内で、男性医師の指が動く度に、肛門括約筋が収縮します。「力を入れないでね~。お尻を締めると、痛いですよ。力を抜いて、楽にして下さい。」 男性医師は、再び注意します。「ううむ、うんうん...」 男性医師は、何かを確かめるように、直腸診を続けます。お尻の中へ挿し込まれた指は、クネクネと直腸内で、動かされ、その度に、女性患者さんの、小さく「あっ!、うっ!?」等と、呻き声が聞こえて来ます。女性患者さんが、体をくねらせ力が入いっているのが、男性医師が女性患者さんの腰に当てた掌へ伝わって来ます。

男性医師は、直腸内を診ると、最後に肛門括約筋を調べます。指を少し抜いて曲げます。クルリと内側で回し、触診します。「ああっ!!」と、女性患者さんは、思わず声を上げます。
肛門はきつく締まり、指を再び銜え込もうとします。肛門括約筋が、指を強く締め付ける感触を、確かめながら、男性医師は、触診を行います。「おお、結構強く締まりますねえ。痔疾も無く、綺麗な肛門ですよ。うんうん。」 そう言いながら、男性医師は、女性患者さんのお尻の穴を、弄ります。

たっぷり付けたゼリーのお陰で、女性患者さんが、お尻の穴を必死で締めても、指はヌルヌルと、出たり入ったりします。指が抜かれようとすると、肛門は締まり銜え込もうとして、盛り上がります。
診察台へ上げられた初診患者さんの肛門科の診察が、行われています。初めて受診された患者さんは、詳しく調べられるのです。直腸は、膣と隣り合わせですから、最初にお尻の方から、詳しく診られます。

こちらのクリニックへ来られた患者さんは、診察台へ上げられて、全部容赦無く調べられます。お尻を診たら、次は隣で、婦人科も調べられます。初診患者さんには、少々辛いかも知れませんが、中途半端な診察は、返って不親切な事になり兼ねません。酷い便秘症の方には、内診の前処置として、浣腸が行われる事も有ります。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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人差し指が、直腸迄容易に届くように、潤滑剤が用いられます。指の付け根迄、肛門から挿入されます。 女性患者さんは、『お尻の中?中って?』 と心の中で叫びますが、今更どうする事も出来ません。
男性医師は、指先にゼリーをたっぷり付けると、「お尻の中を診ますから、お尻に力を入れないでね~。楽にしてて下さいよ。」 と女性患者さんの背後から、声を掛けます。男性医師は、女性患者さんの肛門へも、ゼリーを塗っておきます。

女性患者さんは、お尻の穴に、ヒンヤリした感触を覚えます。と、次の瞬間、何かがお尻の中へ、入って来ました。冷たい大きな物です。遠慮無く、グイグイと入って来ます。「ひぃぃぃ~っ!?」と思わず声を上げます。「お尻を引っ込めちゃ駄目ですよ~。楽にして力を抜きましょうね。」 男性医師は、女性患者さんの腰を押さえ付けて、注意をします。

ニュルッと男性医師の人差し指が、女性患者さんの肛門の中へ挿し込まれました。内部は、温かくて柔らかく、肛門が指を強く締め付けます。構わずニュルニュルと、奥の方まで挿し込まれます。人差し指の付け根迄、しっかりと挿し込まれてしまいます。男性医師は、直腸内を触診します。肛門括約筋が、キュッ、キュッと指の根元を締め付けます。

初めて直腸診を受ける初診患者さん
直腸内で、男性医師の指が動く度に、肛門括約筋が収縮します。「力を入れないでね~。お尻を締めると、痛いですよ。力を抜いて、楽にして下さい。」 男性医師は、再び注意します。「ううむ、うんうん...」 男性医師は、何かを確かめるように、直腸診を続けます。お尻の中へ挿し込まれた指は、クネクネと直腸内で、動かされ、その度に、女性患者さんの、小さく「あっ!、うっ!?」等と、呻き声が聞こえて来ます。女性患者さんが、体をくねらせ力が入いっているのが、男性医師が女性患者さんの腰に当てた掌へ伝わって来ます。

男性医師は、直腸内を診ると、最後に肛門括約筋を調べます。指を少し抜いて曲げます。クルリと内側で回し、触診します。「ああっ!!」と、女性患者さんは、思わず声を上げます。
肛門はきつく締まり、指を再び銜え込もうとします。肛門括約筋が、指を強く締め付ける感触を、確かめながら、男性医師は、触診を行います。「おお、結構強く締まりますねえ。痔疾も無く、綺麗な肛門ですよ。うんうん。」 そう言いながら、男性医師は、女性患者さんのお尻の穴を、弄ります。

たっぷり付けたゼリーのお陰で、女性患者さんが、お尻の穴を必死で締めても、指はヌルヌルと、出たり入ったりします。指が抜かれようとすると、肛門は締まり銜え込もうとして、盛り上がります。
診察台へ上げられた初診患者さんの肛門科の診察が、行われています。初めて受診された患者さんは、詳しく調べられるのです。直腸は、膣と隣り合わせですから、最初にお尻の方から、詳しく診られます。

こちらのクリニックへ来られた患者さんは、診察台へ上げられて、全部容赦無く調べられます。お尻を診たら、次は隣で、婦人科も調べられます。初診患者さんには、少々辛いかも知れませんが、中途半端な診察は、返って不親切な事になり兼ねません。酷い便秘症の方には、内診の前処置として、浣腸が行われる事も有ります。
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