婦人科の受診方法

2017/03/17
21:59

　受診されるＯＬさんに、パンティを脱いで頂いたら、診察台へ腰掛けて貰いました。後ろの背もたれへ、もたれかかり、両脚を上げます。普通は、全自動ですから、腰掛ければ、受診姿勢にされます。此方のクリニックでは、本来内科ですので、簡易タイプを設置してありますが、基本的な機能に差は有りません。ご自分で脚を開くのを、嫌がる方が殆どですから、本当は全自動が望ましいです。

　そうですね、後ろへしっかりもたれ掛かって下さい。お尻はその辺りでいいです。脚をもうちょっと上げて、つま先をこちらへ伸ばして下さい。
　両脚は開きましょう。もっと開いて。大丈夫ですよ、恥ずかしがらずに、左足下さい。足首を持ちますよ。開きますね。ああ、力は抜いて下さい。力入れると固定出来ませんよ。ＯＬは、恥ずかしそうに、脚を閉じようとします。駄目ですよ、これから診察しなければいけませんから、しっかり開いて下さい。もう少し開いて。いいですか、此方へ載せますね。はい、もっと足を伸ばして下さい。はいはい、もう少し開いて。少々手古摺ります。もうＯＬの陰部は大きく開かれ、陰毛の下の性器は露わになっています。やっぱりまだまだ幼い感じですねー。
　あれこれ言いながら、抵抗するＯＬです。すんなりとは、脚は開きません。しかし、もう既に無駄な努力なのは、明らかです。

　ああ、そんなに力を入れないように。もっと力を抜いて、楽にして下さい。
両脚を大きく開かれたＯＬさんは、思わず腰を引いて逃げようとします。脚をバタつかせて、手を突っ張り、苦悶の表情を浮かべます。
楽にして、力を抜きましょう？　皆さん、このようにして、受診されますよ～。初めてだと( ﾟДﾟ)吃驚される方がいますけど、心配しないで下さいね。大丈夫ですよ。落ち着いて下さい。

　ＯＬの外陰部は、無影灯に煌々と照らし出されました。
婦人科の診察では、診察側からは、このように見えているのです。ですから、隠し立ては無用で、正直な問診での回答が診断には、必要です。

　健康診断へ来たＯＬさんは、診察の流れの中、容赦なく婦人科診察台へ上げられます。膣鏡検査等があります。殆どの女性へ、婦人科検診が実施されます。こちらのＯＬさんは、初めてなので、慌てた様子です。何処でも同じ風景が見受けられます。その内、受け入れる事が出来るようになります。

　ＯＬさんは、婦人科診察台へ上げられました。前のスクリーンが引かれ、診察に対する羞恥心が、和らげられます。それでは、婦人科の診察を行いますから、動かないようにしていて下さい。検査器具を使いますから、動くと怪我をして、大変危険ですから、ご注意願います。万が一、痛いなら我慢せず、必ず仰って下さい。宜しいですね？

　ＯＬさんは、両脚を大きく開かれて固定され、身動きが出来ません。先生の指示に従う他有りません。このような姿勢では、もう為す術は無く、全てを委ねて受け入れる他有りません。お尻の穴まで丸見えにされてしまいました。

　内診室のドアは開けられて、外からはこの様に見えています。
本来、内診室内は、立入禁止ですが、スタッフは自由に出入りします。見学希望者へは、白衣着用の上、私語禁止にて、許可される場合があります。同意書のファインラインにも記されています。
見学者の取り囲む中、内診や膣鏡診等が実施される場合も有ります。今日は、幾人かが白衣を着て待機しています。
ＯＬさんは、特に知らされる事も無く内診台へ上りました。