本日の診察9・肛門の診察
- 2021/12/05
- 00:54
官能小説シリーズ
本日の診察
「では、拝見しましょう。今から、お尻を診察しますからね～。」 男性医師は、ライト付きの拡大レンズを引き寄せ、女性のお尻へ向けます。この拡大鏡には、LEDライトが付いており、明るく対象部位を照らし出し、診易くします。
大きな照明付きの、虫眼鏡みたいなものです。肛門が、大きく明るく見えて、診察が楽になります。肛門の皺、一本一本が、よく見えます。痔疾等の疾患があれば、直ぐに分かります。
「じゃね、診察しますよ。先ず、お尻の穴を、調べますからね。触診しますよ～。楽にして、力を入れないでね。」 男性医師は、そう言うと、ライト付き拡大鏡を、女性のお尻へ向け、よく見える位置に調整すると、覗き込みました。
「どれどれ～、どうかな？」
「ひぃっ？！」 女性は、思わずお尻を引っ込めました。男性医師は、「はいはい、お尻を引っ込めちゃ診れませんよ～。」 と注意します。
「はい、御免なさいね～。触診しますよ。」 男性医師は、指先で女性の肛門を触診して行きます。左右の指先で、肛門を拡げます。
肛門科の診察を受ける、初診の女性患者さん
男性医師は、指で肛門を拡げ、指先で詳しく触診します。疣痔や切痔、脱肛、その他性感染症の疣等が無いか、指先で皺を伸ばしたりして、クルリと調べて行きます。その間、肛門はヒクヒクと、すぼんだり、開いたりとしています。時々、ビクッ、ビクッとして「あっ、あっ？！」と、声が聞こえて来ます。
レンズを覗けば、肛門の皺が一本一本、大変よく見えます。男性医師は、このレンズから覗きながら、肛門の触診を行っています。肛門の下には、性器が見えていますが、後で詳しく診ますので、今は触れないでおきます。
後ろから、女性患者さんの肛門を、触診する男性医師。
肛門を押拡げ、指先で押したり、撫でたり、なぞったりと、丁寧な肛門の触診が続けられています。女性患者さんは、顔を伏せて、懸命に堪えます。只管、診察が終わるのを、待つしか有りません。
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「どれどれ～、どうかな？」
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「はい、御免なさいね～。触診しますよ。」 男性医師は、指先で女性の肛門を触診して行きます。左右の指先で、肛門を拡げます。
肛門科の診察を受ける、初診の女性患者さん
男性医師は、指で肛門を拡げ、指先で詳しく触診します。疣痔や切痔、脱肛、その他性感染症の疣等が無いか、指先で皺を伸ばしたりして、クルリと調べて行きます。その間、肛門はヒクヒクと、すぼんだり、開いたりとしています。時々、ビクッ、ビクッとして「あっ、あっ？！」と、声が聞こえて来ます。
レンズを覗けば、肛門の皺が一本一本、大変よく見えます。男性医師は、このレンズから覗きながら、肛門の触診を行っています。肛門の下には、性器が見えていますが、後で詳しく診ますので、今は触れないでおきます。
後ろから、女性患者さんの肛門を、触診する男性医師。
肛門を押拡げ、指先で押したり、撫でたり、なぞったりと、丁寧な肛門の触診が続けられています。女性患者さんは、顔を伏せて、懸命に堪えます。只管、診察が終わるのを、待つしか有りません。
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