処女検診20
- 2021/11/23
- 13:58
官能小説シリーズ
処女検診
今回の検査の目的である処女診断は、無事に終えられました。名目はあくまでも、ブライダルチェックでしたので、採取したサンプルを、検査機関へ出しておきます。結果は、見なくても分かりますけどね。一応、辻褄は合わせておきましょう。ブライダルチェックという大義名分の下に、処女診断を、行ってみました。御本人様の為にも、有意義だと思われます。
執拗な内診に拠(よ)り、膣口からは白いオリモノや粘液が零れ出て、又潤滑ゼリーや愛液等と相まって、性器はベタベタになり、可也汚れてしまいました。でも、出血は無く、処女膜が傷付く事も有りませんでした。痛みも訴えておりませんので、大丈夫でしょう。検査の始めと同様に、微温湯で陰部は洗浄され、ガーゼで拭われました。
患者さんは、散々性器を検査されて、敏感になった処で、ガーゼで拭われると、「ああっ！」と声を上げ、腰がガクガクっとしています。ドクターが、性器を丁寧に拭う度に、ビクッ、ビクッと腰が動きます。特に充血して固くなり露出したクリトリスを拭われると、「ひっ！」と声を上げ、激しく膝が動きます。
すっかり性器が清浄にされると、ドクターは、「はい、検査はお終いですよ。お疲れ様でした～。」と言い、立ち上がり、両膝に掛けられていたバスタオルが、退けられます。白い両脚が、露(あら)わになりました。
”サーッ”っと目の前のカーテンが開かれます。患者さんの視界が、一気に開けました。眩しくライトが目に入ります。患者さんは、ホッとした表情になりました。女性の大切な部分を晒(さら)して、検査をされてしまいましたが、漸く終わりました。
初めての婦人科の診察に、患者さんは努めて冷静を装っていましたが、診察とは言え、知らない男性医師に、処女のまま、膣へ指を入れられて、膣内を弄られ、処女膜を執拗に触診されてしまい、きっと内心穏やかでは無かった事でしょう。本当は、口惜しい思いが一杯かも知れません。たまたま、当クリニックに紹介されてしまったのは、気の毒な事かも知れません。
患者さんの足元には、幾つかのライトがあって、、眩しく照らしています。急にカーテンが開かれたので、患者さんは、眩惑して何も見えません。手で遮って、顔を背けます。
婦人科の診察には、このような診察台で、脚を開いて診られます。性器を診察されるので、診易い姿勢にされます。患者さんの足元側にいれば、診察の様子は、大変よく見る事が出来ます。稀に、処女判定の見学立会の機会に恵まれる場合もあります。
処女判定の見学立会
学術的にも、興味深い見学立会いです。サイバー上にしか存在しないクリニックでは、プライベートな診察・検査・診断・処置・見学・実習等々が、日々行われています。
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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処女検診
今回の検査の目的である処女診断は、無事に終えられました。名目はあくまでも、ブライダルチェックでしたので、採取したサンプルを、検査機関へ出しておきます。結果は、見なくても分かりますけどね。一応、辻褄は合わせておきましょう。ブライダルチェックという大義名分の下に、処女診断を、行ってみました。御本人様の為にも、有意義だと思われます。
執拗な内診に拠(よ)り、膣口からは白いオリモノや粘液が零れ出て、又潤滑ゼリーや愛液等と相まって、性器はベタベタになり、可也汚れてしまいました。でも、出血は無く、処女膜が傷付く事も有りませんでした。痛みも訴えておりませんので、大丈夫でしょう。検査の始めと同様に、微温湯で陰部は洗浄され、ガーゼで拭われました。
患者さんは、散々性器を検査されて、敏感になった処で、ガーゼで拭われると、「ああっ！」と声を上げ、腰がガクガクっとしています。ドクターが、性器を丁寧に拭う度に、ビクッ、ビクッと腰が動きます。特に充血して固くなり露出したクリトリスを拭われると、「ひっ！」と声を上げ、激しく膝が動きます。
すっかり性器が清浄にされると、ドクターは、「はい、検査はお終いですよ。お疲れ様でした～。」と言い、立ち上がり、両膝に掛けられていたバスタオルが、退けられます。白い両脚が、露(あら)わになりました。
”サーッ”っと目の前のカーテンが開かれます。患者さんの視界が、一気に開けました。眩しくライトが目に入ります。患者さんは、ホッとした表情になりました。女性の大切な部分を晒(さら)して、検査をされてしまいましたが、漸く終わりました。
初めての婦人科の診察に、患者さんは努めて冷静を装っていましたが、診察とは言え、知らない男性医師に、処女のまま、膣へ指を入れられて、膣内を弄られ、処女膜を執拗に触診されてしまい、きっと内心穏やかでは無かった事でしょう。本当は、口惜しい思いが一杯かも知れません。たまたま、当クリニックに紹介されてしまったのは、気の毒な事かも知れません。
患者さんの足元には、幾つかのライトがあって、、眩しく照らしています。急にカーテンが開かれたので、患者さんは、眩惑して何も見えません。手で遮って、顔を背けます。
婦人科の診察には、このような診察台で、脚を開いて診られます。性器を診察されるので、診易い姿勢にされます。患者さんの足元側にいれば、診察の様子は、大変よく見る事が出来ます。稀に、処女判定の見学立会の機会に恵まれる場合もあります。
処女判定の見学立会
学術的にも、興味深い見学立会いです。サイバー上にしか存在しないクリニックでは、プライベートな診察・検査・診断・処置・見学・実習等々が、日々行われています。
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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