処女検診16
- 2021/11/20
- 17:53
官能小説シリーズ
処女検診
「触診しますからね~。拝見しますよ~。」 患者さんへ声を掛けてから、性器を触診します。先(ま)ず、指先でラビア(小陰唇)を開いてみます。サッと診た処、特に問題は無さそうです。「ふうむ...。どうかな~?」 患者さんの小陰唇が大きく開かれ、ピンクの粘膜がライトに反射しています。

指先で、小陰唇を開いたら、尿道口を探します。女性の尿道口は、大変分かり辛いものです。指先で探り当てます。更に、膣口を開いてみます。先程、洗浄してガーゼで拭い、清浄にしておいた性器ですが、既にバルトリン腺液等が分泌されて、ヌルヌルして来ました。指先が滑り、膣口も開きにくくなっています。

診察室の奥では、婦人科の診察が始まりました。
さあ、どうでしょうね~。詳しく診てみましょう。拝見させて頂きますよ。特に膣口に注目です。最初は、外陰部の触診です。視て発疹や爛(ただ)れ腫(は)れ等が無いかを診ます。次に指先で撫(な)でてみてみて、シコリや違和感が無いかを調べます。小陰唇は、摘んで触診します。特に問題は有りませんね。小陰唇へ指を掛け、拡げて引っ張り、上下左右に動かしてみます。小陰唇の中は、更に縦に縊(くび)れています。真ん中辺りに、尿道口が見えます。下に膣口が有りますね。

外性器の触診
膣口も、指先で触診してみます。ああ、これですね。指先で確かめてみます。ヌルヌルと、愛液が溢れています。滑って、膣口を開くのが難しいです。
ではでは、詳しく記録しましょう。拡大用のスコープを用いて、録画します。既に、小さい方のディスプレイとコネクトされていますので、ライトを点灯して、ディスプレイを見ながら、撮影して行きましょう。
「ではね、小さい方の画面をご覧下さいね~。詳しく診察して、ご説明しますよ~。」 とドクターは、患者さんへ声掛けします。ドクターは、左手指を用いて、患者さんの性器を診易いように、開きます。右手でスコープを持ち、近づけて行きます。シャッターボタンを押します。

診断結果に添付する画像を撮ります。学術資料用にも用います。既に同意書にはサインして頂いております。「それではね、上から順に、診て行きましょう。見えますか~?」ドクターは、患者さんのクリトリスを調べます。サイズや形状に異常が無いかを、画像を見ながら説明します。人差し指と中指で、陰核包皮を捲り上げます。上に引っ張り上げれば、クリトリスが、顔を出します。人差し指と中指の間に、クリトリスが見えています。今から、写してみましょう。

内視鏡先端には、ライトが点灯されていますので、患部を明るく照らし出します。
患者さんは、右を向いてモニター画面を眺めます。上の大きな画面には、全体像が、下の小さな画面には、内視鏡の映像が映っています。リアルタイムで、患部を見ながら、先生の説明を受けます。

大きな画面に、自身の性器が映し出されて、困惑しながらも、画面に見入ります。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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処女検診
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指先で、小陰唇を開いたら、尿道口を探します。女性の尿道口は、大変分かり辛いものです。指先で探り当てます。更に、膣口を開いてみます。先程、洗浄してガーゼで拭い、清浄にしておいた性器ですが、既にバルトリン腺液等が分泌されて、ヌルヌルして来ました。指先が滑り、膣口も開きにくくなっています。

診察室の奥では、婦人科の診察が始まりました。
さあ、どうでしょうね~。詳しく診てみましょう。拝見させて頂きますよ。特に膣口に注目です。最初は、外陰部の触診です。視て発疹や爛(ただ)れ腫(は)れ等が無いかを診ます。次に指先で撫(な)でてみてみて、シコリや違和感が無いかを調べます。小陰唇は、摘んで触診します。特に問題は有りませんね。小陰唇へ指を掛け、拡げて引っ張り、上下左右に動かしてみます。小陰唇の中は、更に縦に縊(くび)れています。真ん中辺りに、尿道口が見えます。下に膣口が有りますね。

外性器の触診
膣口も、指先で触診してみます。ああ、これですね。指先で確かめてみます。ヌルヌルと、愛液が溢れています。滑って、膣口を開くのが難しいです。
ではでは、詳しく記録しましょう。拡大用のスコープを用いて、録画します。既に、小さい方のディスプレイとコネクトされていますので、ライトを点灯して、ディスプレイを見ながら、撮影して行きましょう。
「ではね、小さい方の画面をご覧下さいね~。詳しく診察して、ご説明しますよ~。」 とドクターは、患者さんへ声掛けします。ドクターは、左手指を用いて、患者さんの性器を診易いように、開きます。右手でスコープを持ち、近づけて行きます。シャッターボタンを押します。

診断結果に添付する画像を撮ります。学術資料用にも用います。既に同意書にはサインして頂いております。「それではね、上から順に、診て行きましょう。見えますか~?」ドクターは、患者さんのクリトリスを調べます。サイズや形状に異常が無いかを、画像を見ながら説明します。人差し指と中指で、陰核包皮を捲り上げます。上に引っ張り上げれば、クリトリスが、顔を出します。人差し指と中指の間に、クリトリスが見えています。今から、写してみましょう。

内視鏡先端には、ライトが点灯されていますので、患部を明るく照らし出します。
患者さんは、右を向いてモニター画面を眺めます。上の大きな画面には、全体像が、下の小さな画面には、内視鏡の映像が映っています。リアルタイムで、患部を見ながら、先生の説明を受けます。

大きな画面に、自身の性器が映し出されて、困惑しながらも、画面に見入ります。
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