処女検診15
- 2021/11/18
- 00:37
官能小説シリーズ
処女検診
そっとドアを開けて、診察内へ入ると、奥の方に、診察台が有り、女性が載せられていました。股を大きく開らかれています。医師が其処を覗き込み、何かをしています。何をしているのかなと思い、覗き込むと、女性の股には、黒い陰毛が見え、その下には性器が剥き出しになっていました。奥の画面には、それが大写しになっています。
医師が何かをすると、診察台の女性は、小さな声を発して、体がビクッ、ビクッと動いています。 それは、ドクターが、診察される女性の陰部を、清浄に拭き取っている処でした。例え、女性同士であっても、他の人の性器等、ちゃんと見た事等有りません。
医師は、診察台の女性の陰部を、洗浄したら、ガーゼで丁寧に拭き取っています。診察台の女性は、体を捩(よじ)らせて堪えています。
これで女性の陰部は、清浄にされて、診察を待つばかりになりました。
診察台に載せられた女性へは、ライトが照らされ、足元の様子は、見えていません。バタバタという複数の足音が聞こえ、ヒソヒソ声が聞こえて来ます。
完全予約制のクリニックなので、診察室のドアは、特にロックされていません。研修・見学、その他の理由で、診察室への立ち入りがあります。受診者は、最初に書類へサインしています。
照明が落とされて、薄暗くされた診察室の中では、患者さんの陰部のみが、ライトに照らし出されて、眩しく浮かび上がっています。カーテンの此方側からは、患者さんの顔は見えません。同時に、患者さんからは、此方側の様子は分かりません。
検査を待つ患者さん。これからの検査は、さっきとは違い、エステ気分とは行きません。此方の検査は、普通の診察・検査となります。心地良くとは、ならないでしょう。性器が、徹底的に調べ上げられます。此方のクリニックを紹介されてしまったのは、ちょっと気の毒だったかも知れませんね。
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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照明が落とされて、薄暗くされた診察室の中では、患者さんの陰部のみが、ライトに照らし出されて、眩しく浮かび上がっています。カーテンの此方側からは、患者さんの顔は見えません。同時に、患者さんからは、此方側の様子は分かりません。
検査を待つ患者さん。これからの検査は、さっきとは違い、エステ気分とは行きません。此方の検査は、普通の診察・検査となります。心地良くとは、ならないでしょう。性器が、徹底的に調べ上げられます。此方のクリニックを紹介されてしまったのは、ちょっと気の毒だったかも知れませんね。
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