処女検診14
- 2021/11/16
- 16:19
官能小説シリーズ
処女検診
知人からの依頼を受け、此方(こちら)のお嬢さんを、診察する事になりました。経緯(いきさつ)は、既述した通りです。簡単に言えば、御結婚前の身体検査ですね。何方(どなた)でも、一番気になるのは、あの事でしょうね。今から行う検査です。PCポリテカリィ・コレクトと言う言葉が有りますが、その観点から言えば、この様な事は、インコレクトでは無いかと思います。社会通念上、余り宜しくない事でしょうが、本音と建前って事もあります。懇意にしている知人なので、元の依頼者のお気持ちを汲んで、御本人様の幸せの為と考えて、検査をして差し上げましょう。良い結果になりそうですしね。

診察される御本人は、そのような裏の意図がある事は、御存じ有りません。あくまでも、今日の診察コースの中に、ブライダルチェックが、含まれていたって事なのですから。普通に診察が行われるだけです。結果は、知人を通じて依頼者へ、それとなくお知らせしましょう。大人の間の対応です。とは言え、勿論、医学的には、キチンと診断しますよ。
先ずは、陰部の洗浄を行いましょう。検査の為には、陰部を清浄にしておきます。微温湯(ぬるまゆ)で、陰部を上から下へと洗い流します。クリトリス包皮内や、小陰唇内部は、大体汚れています。クリトリス包皮を捲(めく)り上げ、指先で汚れを落とします。小陰唇内も、襞を伸ばして、よく洗い流します。肛門は触れずに、上からのお湯で洗い流します。

陰部の洗浄
敏感な部位の洗浄だけに、患者さんは、ビクッと反応します。「ちょっと御免なさいね~。綺麗に洗い流していますよ。」ドクターは、そう言いながら、構わずジャ~ジャ~と、微温湯で洗浄します。
内診台の上の患者さんは、時々「ひぃっ、ひぃっ!!」と声を発しながら、洗浄処置に堪えています。横のモニター画面には、処置の様子が、見えています。

患者さん側からは、目の前のカーテンが視界を遮(さえぎ)り、足元の様子は見えません。診察室内は、照明を落としてありますので、目の前のカーテンが、眩しく光って見えるだけです。場合によっては、ドクターの他にも、人の気配を感じるかもしれません。スタッフが立入ったり、関係者が立ち会ったり、見学者が来る場合もあります。薄いカーテンを透(とお)してライトが見えます。ドクターの手の影が映り、股間へ伸びているのが見えました。右を向けば、ゴム手袋の指先が、自身の性器を弄(まさぐ)っています。洗浄処置の為に、ゴム手袋の指先が、ラビアを開き、ピンクの粘膜を、微温湯で洗い流しています。「あっ?!」 指先が、クリトリスへ触れて、洗浄されます。患者さんは、ビクッ、ビクッと動き、小さな悲鳴を上げます。

それでも、患者さんは、横のモニター画面を、注視します。普段は、あまり気にしない部位が、大映しにされています。陰部の洗浄は、続けられます。生温かい感触が、性器を包みます。お尻に微温湯が、垂れて行くのが分かります。

洗浄が終わったらしく、足元では、器具を置く音や、ドクターが動く気配を感じます。
パタパタと足音が聞こえ、何かひそひそ話しているらしい声が聞こえて来ました。

遠くで、女性らしき声が聞こえます。誰なのか分かりません。看護師さんなのか、事務員の人なのか、ひょっとすると次の患者さんなのか。でも、どうしてこんな時に、診察室内に人がいるのか、ちょっと不安になります。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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処女検診
知人からの依頼を受け、此方(こちら)のお嬢さんを、診察する事になりました。経緯(いきさつ)は、既述した通りです。簡単に言えば、御結婚前の身体検査ですね。何方(どなた)でも、一番気になるのは、あの事でしょうね。今から行う検査です。PCポリテカリィ・コレクトと言う言葉が有りますが、その観点から言えば、この様な事は、インコレクトでは無いかと思います。社会通念上、余り宜しくない事でしょうが、本音と建前って事もあります。懇意にしている知人なので、元の依頼者のお気持ちを汲んで、御本人様の幸せの為と考えて、検査をして差し上げましょう。良い結果になりそうですしね。

診察される御本人は、そのような裏の意図がある事は、御存じ有りません。あくまでも、今日の診察コースの中に、ブライダルチェックが、含まれていたって事なのですから。普通に診察が行われるだけです。結果は、知人を通じて依頼者へ、それとなくお知らせしましょう。大人の間の対応です。とは言え、勿論、医学的には、キチンと診断しますよ。
先ずは、陰部の洗浄を行いましょう。検査の為には、陰部を清浄にしておきます。微温湯(ぬるまゆ)で、陰部を上から下へと洗い流します。クリトリス包皮内や、小陰唇内部は、大体汚れています。クリトリス包皮を捲(めく)り上げ、指先で汚れを落とします。小陰唇内も、襞を伸ばして、よく洗い流します。肛門は触れずに、上からのお湯で洗い流します。

陰部の洗浄
敏感な部位の洗浄だけに、患者さんは、ビクッと反応します。「ちょっと御免なさいね~。綺麗に洗い流していますよ。」ドクターは、そう言いながら、構わずジャ~ジャ~と、微温湯で洗浄します。
内診台の上の患者さんは、時々「ひぃっ、ひぃっ!!」と声を発しながら、洗浄処置に堪えています。横のモニター画面には、処置の様子が、見えています。

患者さん側からは、目の前のカーテンが視界を遮(さえぎ)り、足元の様子は見えません。診察室内は、照明を落としてありますので、目の前のカーテンが、眩しく光って見えるだけです。場合によっては、ドクターの他にも、人の気配を感じるかもしれません。スタッフが立入ったり、関係者が立ち会ったり、見学者が来る場合もあります。薄いカーテンを透(とお)してライトが見えます。ドクターの手の影が映り、股間へ伸びているのが見えました。右を向けば、ゴム手袋の指先が、自身の性器を弄(まさぐ)っています。洗浄処置の為に、ゴム手袋の指先が、ラビアを開き、ピンクの粘膜を、微温湯で洗い流しています。「あっ?!」 指先が、クリトリスへ触れて、洗浄されます。患者さんは、ビクッ、ビクッと動き、小さな悲鳴を上げます。

それでも、患者さんは、横のモニター画面を、注視します。普段は、あまり気にしない部位が、大映しにされています。陰部の洗浄は、続けられます。生温かい感触が、性器を包みます。お尻に微温湯が、垂れて行くのが分かります。

洗浄が終わったらしく、足元では、器具を置く音や、ドクターが動く気配を感じます。
パタパタと足音が聞こえ、何かひそひそ話しているらしい声が聞こえて来ました。

遠くで、女性らしき声が聞こえます。誰なのか分かりません。看護師さんなのか、事務員の人なのか、ひょっとすると次の患者さんなのか。でも、どうしてこんな時に、診察室内に人がいるのか、ちょっと不安になります。
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