処女検診13

2021/11/15
20:49

官能小説シリーズ
処女検診

　ドクターは、診察を行う為に、鋏を手にして、患者さんの紙パンティをカットして行きます。「はい、御免なさい、紙パンティは、取っちゃいますね～。」ピンと張った紙パンティは、チョキッと切られると、パツンッと勢いよく切り開かれて行きます。患者さんは、横の画面で、それが見えている筈です。

　通常なら、内診台へ上がる前に、「あ、パンティは、脱いでから上がって下さいね。」と一言で済む話なのですが、今回は少し事情が異なるので、こうなってしまいました。

　ドクターは、チョキチョキと、患者さんの紙パンティを、切って行きます。そして、最後チョキンッと鋏を入れると、患者さんの紙パンティは、勢いよくパツンッと股の部分が開いてしまいました。カーテンの向こう側から、「あ”～っ！？」っという叫び声が聞こえて来ました。肛門が窄(すぼ)むと同時に、膝に力が入ったのが分かります。ストラップ(鐙(あぶみ))(脚を載せている台)がギシギシと揺れます。「はいはい、楽にしていましょうね～。」とドクターは、声を掛けます。

　処女検査される女性

　さあ、患者さんの陰部が見えましたね。これで、漸く診察が出来る状態になりました。良かった良かった。これで、大役が果たせそうです。後は、通常の診察を行えばいいだけです。どれどれ(._.)、じっくりと拝見しましょうか。ドクターは、ライトを手許(てもと)に寄せて、患者さんの陰部を、明るく照らし出します。カーテンの向こう側からは、「あっ、あっ．．．」と、小さな声が聞こえて来ます。

　気軽にエステ気分で、訪れたクリニックで、処女判定をされる事になってしまった女性。

　ドクターが、ライトを調整して、患者さんの陰部を、明るく照らし出しました。カーテンの此方(こちら)側では、このように外性器が、一目瞭然となっています。もうこれで、隠し立て等、出来よう筈(はず)が有りません。全てが、具(つぶさ)に見る事が出来ます。処女判定でも、容易に行う事が出来るでしょう。

　未だ若くて綺麗な性器が見えています。実に健康的でいいですね。

御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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