処女検診7
- 2021/11/07
- 20:36
官能小説シリーズ
処女検診
鼠径部リンパ節
これで、エステティックな施術を、少しは楽しんで頂けたかと思います。なので、緊張は大分、解れた事でしょう。御気分はそんなには、悪くはないと思います。ここから徐々に、核心へ迫って行きましょう。今日の目的は、冒頭で申し上げましたように、この診察の依頼主である、このお嬢様のフィアンセのお母様のご要望にお応えする事でしたね。勿論、此方のお嬢様は、ご自分で、予約されて来られてはいますが、その辺の事情等は、御存じ有りません。。
今回の件は、或る知人を通してのお話でしたが、お断りする理由など有りませんから、お引き受けしました。その知人は、当クリニックをよくご存知ですから、話は早かったのです。これこれこう云う事でねと、こちらも貴重な各種データが得られるので、快諾しました。
「今度はね、鼠径部リンパ節を調べますからね。ちょっと膝を立てて下さい。」 ドクターは、本来の目的の為の前振りを始めます。

鼠径部リンパ節の触診
「ええ、そうですね、両膝を立てましょう。」 ドクターは、ライト付き拡大鏡を、女性の股間へと、引き寄せ照らします。「そうしましたらね、鼠径部リンパ節と言うのは、脚の付け根に有りますよ。内側ですから、膝を開いて頂いて、触診しますからね。」
ドクターは、女性の両膝を掴んで、開かせようとします。「はーい、力を抜いて下さいね。膝を大きく開きますよ~。」
女性は一瞬、不安げな顔をします。使い捨て紙パンティを、穿いているので、別に何と云う事も無い筈ですが。

「はい、膝を開いて下さいね~。あー、力入っちゃってますねー。楽にして、膝をひらきましょうねー。」 やはり、結婚前の若い女性なので、中々股を開くと云う事は、恥ずかしいのでしょうね。ドクターは、触診の意味を、丁寧に説明します。

女性は、説明を聞いて、納得はしたものの、恥ずかしいようです。多少、力技で膝を開かせます。「よいしょっ!はーい、御免なさい、調べますからね~。楽にしていて下さいね。」 女性の膝を開かせて、鼠径部を診易くしました。女性は、恥ずかしそうに、視線を逸(そ)らせました。

「では、鼠径部を触診しますからね~。ちょっとくすぐったいかも知れませんよ。」
ドクターは、大きく開いた女性の股の付け根を、指先と掌(てのひら)で、押さえ、摩(さす)り、撫(な)でて行きます。鼠径部は、足の付け根のやや上側ですが、同時に性器の周辺も診ておきます。

ドクターは、上の方から触診を始め、下の方へと進めて行きます。女性は、平静を装っていますが、膝がワナワナと震えているのが分かります。時々、指先が性器辺りに触れると、膝を閉じようとします。ドクターは、腕で膝を抱え込んで、触診を行います。未だ男性に触れられた事の無いであろう、大切な部分の周辺を、触診しています。
暫くドクターは、触診を続けました。「...ううむ、成程。」と呟きます。暫く考えて、「鼠径部の方は、大丈夫そうですねえ。でも、性器周りはちょっと気になるかな...。んー、取り敢えず、鼠径部リンパ節の診察は、終わりですよ。検診衣の前を閉じていいですよ。」 と言います。女性は、ホットして検診衣を直します。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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鼠径部リンパ節
これで、エステティックな施術を、少しは楽しんで頂けたかと思います。なので、緊張は大分、解れた事でしょう。御気分はそんなには、悪くはないと思います。ここから徐々に、核心へ迫って行きましょう。今日の目的は、冒頭で申し上げましたように、この診察の依頼主である、このお嬢様のフィアンセのお母様のご要望にお応えする事でしたね。勿論、此方のお嬢様は、ご自分で、予約されて来られてはいますが、その辺の事情等は、御存じ有りません。。
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「今度はね、鼠径部リンパ節を調べますからね。ちょっと膝を立てて下さい。」 ドクターは、本来の目的の為の前振りを始めます。

鼠径部リンパ節の触診
「ええ、そうですね、両膝を立てましょう。」 ドクターは、ライト付き拡大鏡を、女性の股間へと、引き寄せ照らします。「そうしましたらね、鼠径部リンパ節と言うのは、脚の付け根に有りますよ。内側ですから、膝を開いて頂いて、触診しますからね。」
ドクターは、女性の両膝を掴んで、開かせようとします。「はーい、力を抜いて下さいね。膝を大きく開きますよ~。」
女性は一瞬、不安げな顔をします。使い捨て紙パンティを、穿いているので、別に何と云う事も無い筈ですが。

「はい、膝を開いて下さいね~。あー、力入っちゃってますねー。楽にして、膝をひらきましょうねー。」 やはり、結婚前の若い女性なので、中々股を開くと云う事は、恥ずかしいのでしょうね。ドクターは、触診の意味を、丁寧に説明します。

女性は、説明を聞いて、納得はしたものの、恥ずかしいようです。多少、力技で膝を開かせます。「よいしょっ!はーい、御免なさい、調べますからね~。楽にしていて下さいね。」 女性の膝を開かせて、鼠径部を診易くしました。女性は、恥ずかしそうに、視線を逸(そ)らせました。

「では、鼠径部を触診しますからね~。ちょっとくすぐったいかも知れませんよ。」
ドクターは、大きく開いた女性の股の付け根を、指先と掌(てのひら)で、押さえ、摩(さす)り、撫(な)でて行きます。鼠径部は、足の付け根のやや上側ですが、同時に性器の周辺も診ておきます。

ドクターは、上の方から触診を始め、下の方へと進めて行きます。女性は、平静を装っていますが、膝がワナワナと震えているのが分かります。時々、指先が性器辺りに触れると、膝を閉じようとします。ドクターは、腕で膝を抱え込んで、触診を行います。未だ男性に触れられた事の無いであろう、大切な部分の周辺を、触診しています。
暫くドクターは、触診を続けました。「...ううむ、成程。」と呟きます。暫く考えて、「鼠径部の方は、大丈夫そうですねえ。でも、性器周りはちょっと気になるかな...。んー、取り敢えず、鼠径部リンパ節の診察は、終わりですよ。検診衣の前を閉じていいですよ。」 と言います。女性は、ホットして検診衣を直します。
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