エステティックな感覚10
- 2021/10/22
- 23:44
官能小説シリーズ
エステティックな感覚
施術者は、女性の婦人科の診察として、膣鏡診と双合診を丁寧に行いました。更にオプションである、性感開発も追加で行いました。エステティックな感覚から、メディカルな感じへ変わり、更にオルタナティブな感じへと移行しました。女性の性器は、すっかり濡れて充血してしまいました。施術者は、お湯で洗浄すると、優しくガーゼで拭います。女性は、クリトリスへ触れられると、腰がカクカクと反応します。
これで、此方の女性への施術は終わりました。カーテンが開けられ、女性は眩しそうにします。暫く微睡(まどろ)んでいたようです。膝を固定していたベルトが、左右外されて行きます。お疲れ様でしたね。施術者は、女性の両足首を掴み、ゆっくりとストラップから外して降ろします。施術は終わりですよ、ゆっくり起き上がって下さい。
女性は、促されてゆっくり起き上がりますが、未だ夢見心地のようです。眼をパチパチと瞬(しばたた)かせています。は～い、ゆっくりでいいですから、台から降りましょうねー。気を付けて下さいね。足を踏み外さないようにね～。
スリッパを履いて、彼方の更衣ブースへどうぞ。どうも、足元が覚束(おぼつか)なくなっている女性ですが、それでも何とか我に返って、内診台のステップを踏んで、下へ降ります。
ヨロヨロと降りる女性。色んな施術を受けたのですから、無理も有りません。
女性は、この後、更衣をして、施術者より診断内容等の説明を受け、詳しいデータは、後日聞きに来ると言う事で、予約を取ってから、クリニックを後にしました。
次は、貴女の番です。此方の診察ベッドと内診台で、診察を受けましょう。
--------------------------
官能小説シリーズ エステティックな感覚
終わり
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女性は、促されてゆっくり起き上がりますが、未だ夢見心地のようです。眼をパチパチと瞬(しばたた)かせています。は～い、ゆっくりでいいですから、台から降りましょうねー。気を付けて下さいね。足を踏み外さないようにね～。
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ヨロヨロと降りる女性。色んな施術を受けたのですから、無理も有りません。
女性は、この後、更衣をして、施術者より診断内容等の説明を受け、詳しいデータは、後日聞きに来ると言う事で、予約を取ってから、クリニックを後にしました。
次は、貴女の番です。此方の診察ベッドと内診台で、診察を受けましょう。
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