通院8
- 2021/06/26
- 20:26
通院8
連続官能小説シリーズ
通院
Digital Rectal Exam
膣内診は、何とか終わりました。次にドクターは、「じゃ、直腸診しておきましょう。」と言うと、患者の肛門へ、指を挿し込みました。「あうっ?!(゚Д゚;)」と患者は、声を上げます。

患者は、膣内診とは又違った感覚を覚えます。先程迄、肛門へは指が当たっていたのは分かりましたが、今度は直接お尻の中へ、入って来ました。患者は、思わずお尻の穴を締めますが、それに関係無く、指は奥の方まで入って来ます。「あああぁぁっ?!」と悲鳴を上げますが、鈍痛が直腸を襲います。

「はい、御免なさいね~、楽にしてー、お尻を締めないでねー。中を診ていますよ」とドクターは言いながら、指を患者の肛門へと滑り込ませます。ニュルリと指は肛門の奥へと入って行きました。人差し指の付け根迄、ズッポリと挿入されました。「ダグラス窩触診しますよ~。」指が、直腸の奥で蠢きます。「ひぃっ、ひぃっ!( ゚Д゚)」患者の腰がガクガクと動きます。

横のモニター画面には、ドクターの指が、肛門へ入れられているのが見えます。患者は、仰け反りながら、左右に体を捻ります。「直腸内も診ておきますね~。う~ん、綺麗だね~。」とドクターの声が聞こえて来ます。「じゃ、折角だからもうちょっとだけ、詳しく診ておきましょう。」
「あうっ?!」 患者は、声を発します。今度は、膣へももう一度指が入って来ました。お尻の穴と膣へ同時に、指が入れられました。そして何故か、クリトリスも指が当たっています。ドクターが、指を動かすと、直腸と膣、クリトリスが刺激されます。「あああっ!?」と患者は、身悶えする程、屈辱感と妙な快感を覚えます。患者は、思わず股間を手で押さえ、何とかしようとしますが、ドクターに注意されて、我慢するしか有りません。身を捩り、苦悶の表情で堪えます。内診台は、ギシギシと軋んでいます。

患者は、体が宙を浮くような感じになり、激しく体が揺れます。いつしか気が遠くなり、記憶が無くなってしまいます。
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患者は、膣内診とは又違った感覚を覚えます。先程迄、肛門へは指が当たっていたのは分かりましたが、今度は直接お尻の中へ、入って来ました。患者は、思わずお尻の穴を締めますが、それに関係無く、指は奥の方まで入って来ます。「あああぁぁっ?!」と悲鳴を上げますが、鈍痛が直腸を襲います。

「はい、御免なさいね~、楽にしてー、お尻を締めないでねー。中を診ていますよ」とドクターは言いながら、指を患者の肛門へと滑り込ませます。ニュルリと指は肛門の奥へと入って行きました。人差し指の付け根迄、ズッポリと挿入されました。「ダグラス窩触診しますよ~。」指が、直腸の奥で蠢きます。「ひぃっ、ひぃっ!( ゚Д゚)」患者の腰がガクガクと動きます。

横のモニター画面には、ドクターの指が、肛門へ入れられているのが見えます。患者は、仰け反りながら、左右に体を捻ります。「直腸内も診ておきますね~。う~ん、綺麗だね~。」とドクターの声が聞こえて来ます。「じゃ、折角だからもうちょっとだけ、詳しく診ておきましょう。」
「あうっ?!」 患者は、声を発します。今度は、膣へももう一度指が入って来ました。お尻の穴と膣へ同時に、指が入れられました。そして何故か、クリトリスも指が当たっています。ドクターが、指を動かすと、直腸と膣、クリトリスが刺激されます。「あああっ!?」と患者は、身悶えする程、屈辱感と妙な快感を覚えます。患者は、思わず股間を手で押さえ、何とかしようとしますが、ドクターに注意されて、我慢するしか有りません。身を捩り、苦悶の表情で堪えます。内診台は、ギシギシと軋んでいます。

患者は、体が宙を浮くような感じになり、激しく体が揺れます。いつしか気が遠くなり、記憶が無くなってしまいます。
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