診察室のアリス23
- 2021/08/18
- 20:34
連続官能小説シリーズ
診察室のアリス23
Internal visual exam
ドクターは、潤滑ゼリーをクスコー氏膣鏡へ塗ると、患者の小陰唇を、指先で左右に開き、膣口を露出させます。「検査器具が入りますよ~、楽にして力を入れないでね~。」と患者へ声を掛けます。

内診室内では、患者の膣鏡検査が行われています。婦人科での、一般的な検査です。慣れないと、恥ずかしくて痛い検査かも知れません。 行き成り、膣へ固い金属製の検査器具を挿し込まれ、中で大きく開かれるのですから、仕方が有りませんね。検査の為ですから、多少の苦痛は我慢するしかありません。

ドクターは、そんな事に構わず、膣鏡を患者の膣へ挿し込みます。要領よく、正しい方向へ、スルッと入れます。正しい方向へ挿入すれば、苦痛は最小限に止められます。
膣鏡のブレードをしっかり閉じて置きます。先ず、ハンドルを横にして、膣鏡の先端を膣口へ、押し当てます。

ある程度の強さで、膣鏡の先端を、膣口へ押し当てると、ヌルッと膣内へ潜り込みます。挿入角度に気を付けて、更に押し込みます。角度が正しければ、スーッと膣の奥へと入って行きます。
上手く入りましたね。「痛くありませんか?」とドクターは、患者へ訊ねます。特に返事は有りません。膣鏡が膣内へ入って行くと、ストンと奥へ突き当たります。

膣鏡が膣へ挿入された処
膣鏡が、奥迄入ったら、ゆっくりハンドルを90度回転させて、下向きにします。患者が、痛みを訴えたら、中止します。慎重に操作を行います。
患者は、横のモニター画面で、その様子を見る事が出来ます。自分の膣内へ、検査器具が入って来るのが、リアルタイムで、感じられます。

アリスの横の画面には、膣鏡が挿し込まれた自分の性器が見えます。銀色の金属製の器具が、膣へ挿し込まれています。アリスは、自分のあそこに、冷たくて固い物が入って来るのを感じます。独特の圧迫感です。「あっ、ううぅぅ...。」と声が漏れます。腰を引いて、逃れようとしますが、膝はガッチリと固定されており、動く事は出来ません。「あ、動かないで下さいね~。危ないですよ~。」と先生が注意します。

ドクターは、患者の膣へ、膣鏡を挿し込みました。金属製の検査器具は、スーッと患者の膣内へ入って行きます。患者の脚が、動きます。膣鏡は、患者の体の中へ潜り込みました。ドクターは、顔を近づけて、膣鏡のハンドルを握ります。患者は、下腹部への違和感に、体を捩ります。「はい、力を入れちゃ駄目ですよ~。力を抜いていましょうね~。」
診察室のアリス23
Internal visual exam
ドクターは、潤滑ゼリーをクスコー氏膣鏡へ塗ると、患者の小陰唇を、指先で左右に開き、膣口を露出させます。「検査器具が入りますよ~、楽にして力を入れないでね~。」と患者へ声を掛けます。

内診室内では、患者の膣鏡検査が行われています。婦人科での、一般的な検査です。慣れないと、恥ずかしくて痛い検査かも知れません。 行き成り、膣へ固い金属製の検査器具を挿し込まれ、中で大きく開かれるのですから、仕方が有りませんね。検査の為ですから、多少の苦痛は我慢するしかありません。

ドクターは、そんな事に構わず、膣鏡を患者の膣へ挿し込みます。要領よく、正しい方向へ、スルッと入れます。正しい方向へ挿入すれば、苦痛は最小限に止められます。
膣鏡のブレードをしっかり閉じて置きます。先ず、ハンドルを横にして、膣鏡の先端を膣口へ、押し当てます。

ある程度の強さで、膣鏡の先端を、膣口へ押し当てると、ヌルッと膣内へ潜り込みます。挿入角度に気を付けて、更に押し込みます。角度が正しければ、スーッと膣の奥へと入って行きます。
上手く入りましたね。「痛くありませんか?」とドクターは、患者へ訊ねます。特に返事は有りません。膣鏡が膣内へ入って行くと、ストンと奥へ突き当たります。

膣鏡が膣へ挿入された処
膣鏡が、奥迄入ったら、ゆっくりハンドルを90度回転させて、下向きにします。患者が、痛みを訴えたら、中止します。慎重に操作を行います。
患者は、横のモニター画面で、その様子を見る事が出来ます。自分の膣内へ、検査器具が入って来るのが、リアルタイムで、感じられます。

アリスの横の画面には、膣鏡が挿し込まれた自分の性器が見えます。銀色の金属製の器具が、膣へ挿し込まれています。アリスは、自分のあそこに、冷たくて固い物が入って来るのを感じます。独特の圧迫感です。「あっ、ううぅぅ...。」と声が漏れます。腰を引いて、逃れようとしますが、膝はガッチリと固定されており、動く事は出来ません。「あ、動かないで下さいね~。危ないですよ~。」と先生が注意します。

ドクターは、患者の膣へ、膣鏡を挿し込みました。金属製の検査器具は、スーッと患者の膣内へ入って行きます。患者の脚が、動きます。膣鏡は、患者の体の中へ潜り込みました。ドクターは、顔を近づけて、膣鏡のハンドルを握ります。患者は、下腹部への違和感に、体を捩ります。「はい、力を入れちゃ駄目ですよ~。力を抜いていましょうね~。」