診察室のアリス19
- 2021/08/13
- 01:11
連続官能小説シリーズ
診察室のアリス19
the gynecologic examination
アリスは、先生にあれこれ説明されて、いつの間にか内診台へ載せられてしまいました。よく考えたら、お薬だけ貰って帰ろうと思っていたのに、内診されてしまいそうです。アリスは、両脚を大きく開かれたまま、暫く待たされます。『嗚呼、恥ずかしい!こんな格好をさせられて、ほったらかしにされるの?ドアが、時々開いているのかしら?音がするわ。誰かに、見られているような気がする。』アリスは、内診台の上で焦ります。でも、この状態で、どうやって逃げ出せるでしょうか。
知らない人が、内診室へ入って来る事が無くても、監視カメラによって、事実上丸見えにされていました。録画もされていたのです。さっきサインした同意書には、診察の様子が記録されると記されていたのですが、そんな小さなラインを、アリスが読んでいる筈もありません。

女性患者は、内診台の上で、両脚を大きく開かれて、ベルトで固定されます。大股開きで、性器を露出させられ、診察を待ちます。ライトで照らされた陰部は、黒い陰毛の下に、畝った襞が開き、ピンクの粘膜が覗けて見え、肛門は、時々すぼまります。
アリスの焦りとは関係無く、先生はゆっくりと、どれどれ、診察を始めようかとばかりに、検査用のゴム手袋を取り出します。

内診室では、クリニックを訪れた女性が、内診台へ載せられ、婦人科の診察を受ける処です。このクリニックを受診すると、必ず婦人科の診察を受けさせられてしまいます。症状等から、特に必要と思えなくても、医師が強く勧めるので、患者の立場上断れずに、内診台へ載せられてしまいます。今日の患者も、医師が言葉巧みに、患者を婦人科診察台へ載せてしまいました。婦人科なので、照明を落として、恥ずかしくないように配慮されています。患者側から、医師側の方は見え難くされています。

内診台横のディスプレイには、診察の様子が映し出されています。全体モードと拡大モードが有り、膣鏡検査中には、拡大モードに切り替えて、ドクターが説明しながら、診察します。

「ではね、診察・検査を始めましょうね。楽にしていれば大丈夫ですよ~。」と、先生は声を掛け乍ら、ゆっくりと検査用ゴム手袋の袋を、ビリビリと破ります。滅菌済みで、パッキングされています。更に中には、左右が分かるようになっている紙がり、それを開き、慎重に取り出し、嵌めて行きます。

アリスが、恥かしさに堪え乍ら待っていると、足元から先生の声が聞超えて来ます。自分のアソコを見られているかと思うと、逃げ出したい気持ちになります。横を向くと、大きな画面に、人の股が映っていました。『えっ?!これって...』 アリスは、じっと見つめると、それが自分の下半身だと気づきます。『あ、そうだやっぱりこれは、自分の股が映ってるんだ~!』 アリスは、それをどう考えたらいいのか分かりません。『こ、こんな風に見えているのね、先生に...(;´Д`A ```💦』

体内へ指を挿し込む為、滅菌済みビニール手袋を使用します。膣や直腸を調べます。
診察室のアリス19
the gynecologic examination
アリスは、先生にあれこれ説明されて、いつの間にか内診台へ載せられてしまいました。よく考えたら、お薬だけ貰って帰ろうと思っていたのに、内診されてしまいそうです。アリスは、両脚を大きく開かれたまま、暫く待たされます。『嗚呼、恥ずかしい!こんな格好をさせられて、ほったらかしにされるの?ドアが、時々開いているのかしら?音がするわ。誰かに、見られているような気がする。』アリスは、内診台の上で焦ります。でも、この状態で、どうやって逃げ出せるでしょうか。
知らない人が、内診室へ入って来る事が無くても、監視カメラによって、事実上丸見えにされていました。録画もされていたのです。さっきサインした同意書には、診察の様子が記録されると記されていたのですが、そんな小さなラインを、アリスが読んでいる筈もありません。

女性患者は、内診台の上で、両脚を大きく開かれて、ベルトで固定されます。大股開きで、性器を露出させられ、診察を待ちます。ライトで照らされた陰部は、黒い陰毛の下に、畝った襞が開き、ピンクの粘膜が覗けて見え、肛門は、時々すぼまります。
アリスの焦りとは関係無く、先生はゆっくりと、どれどれ、診察を始めようかとばかりに、検査用のゴム手袋を取り出します。

内診室では、クリニックを訪れた女性が、内診台へ載せられ、婦人科の診察を受ける処です。このクリニックを受診すると、必ず婦人科の診察を受けさせられてしまいます。症状等から、特に必要と思えなくても、医師が強く勧めるので、患者の立場上断れずに、内診台へ載せられてしまいます。今日の患者も、医師が言葉巧みに、患者を婦人科診察台へ載せてしまいました。婦人科なので、照明を落として、恥ずかしくないように配慮されています。患者側から、医師側の方は見え難くされています。

内診台横のディスプレイには、診察の様子が映し出されています。全体モードと拡大モードが有り、膣鏡検査中には、拡大モードに切り替えて、ドクターが説明しながら、診察します。

「ではね、診察・検査を始めましょうね。楽にしていれば大丈夫ですよ~。」と、先生は声を掛け乍ら、ゆっくりと検査用ゴム手袋の袋を、ビリビリと破ります。滅菌済みで、パッキングされています。更に中には、左右が分かるようになっている紙がり、それを開き、慎重に取り出し、嵌めて行きます。

アリスが、恥かしさに堪え乍ら待っていると、足元から先生の声が聞超えて来ます。自分のアソコを見られているかと思うと、逃げ出したい気持ちになります。横を向くと、大きな画面に、人の股が映っていました。『えっ?!これって...』 アリスは、じっと見つめると、それが自分の下半身だと気づきます。『あ、そうだやっぱりこれは、自分の股が映ってるんだ~!』 アリスは、それをどう考えたらいいのか分かりません。『こ、こんな風に見えているのね、先生に...(;´Д`A ```💦』

体内へ指を挿し込む為、滅菌済みビニール手袋を使用します。膣や直腸を調べます。