診察室のアリス17
- 2021/08/10
- 20:00
連続官能小説シリーズ
診察室のアリス17
膝をベルトで固定されて
アリスは、気が進まないままに、内診台へ上げられてしまいました。『嗚呼、嫌だなあ...。これから、診察されるのよね。辛抱するしかないのね。』 思い切って、内診台へ上がってしまったアリスは、胸がドキドキします。『やだ、恥ずかしいわ、どうしよう...。』 内診台は、腰掛けてみると、結構高さがありました。『こんな所で診られるなんて、ホントにやだ!』と、アリスは内診台が、凄く恥ずかしい事に気付きます。

不安げに、俯くアリスに、先生は優しく声を掛けます。「ではね、後ろへもたれかかりましょう。楽にしていましょうね~。」とバスタオルを渡してくれます。
流石に、内診台の上では、誰でも緊張するものです。

アリスは、先生に言われた通りに、背凭れへゆっくりと、凭れ掛かりました。すると先生は、足首を掴み上げました。「では、脚を開いて下さい。力を入れないで、もっと開きましょうね~。」と言いながら、アリスの両脚を大きく開き、支持台へ載せます。アリスは、恥ずかしくて、膝を閉じようとします。「はい、膝は閉じないでね~。開きますよ。脚に力を入れないで、大きく開いたままにしていますよ~。」と先生に注意されます。

クリニックを訪れた女性を、内診台へ載せてしまいます。
自動式の内診台ではなく、簡易式なので、診察部位が、正しい位置へ来るように、脚の位置等を、調整して行きます。
衝立の奥の、内診台では、女性患者が診察の為に載せられています。仰向けにされ、両脚を開かれています。婦人科の診察の為に、陰部が診易い姿勢にされます。女性患者は、ドクターの指示に従い、股を大きく開きます。

患者に脚を開かせたら、膝をストラップ(stirrup)鐙へ載せます。患者の丁度いい位置へ調整したら、安全の為、ベルトを締めて、しっかりと固定しておきます。「痛くありませんか?辛くないですか?」ドクターは、訊ね乍ら位置を調整して、ベルトを締めて行きます。

アリスは、両脚を拡げられて、返事をする処ではありません。きっとアソコは、先生から丸見えになっている筈です。恥ずかしくて、視線を合わせられません。何とか平静を装い、小さく「はい...。」と答えました。先生は、「診察中に、脚が外れると、危ないですから、しっかりと締めておきますよ。辛かったら、何時でも仰って下さいね。」と言いながら、左右のストラップのベルトを締めて行きます。

左右に開いた脚の間には、既にピンクの襞が見えています。
診察室のアリス17
膝をベルトで固定されて
アリスは、気が進まないままに、内診台へ上げられてしまいました。『嗚呼、嫌だなあ...。これから、診察されるのよね。辛抱するしかないのね。』 思い切って、内診台へ上がってしまったアリスは、胸がドキドキします。『やだ、恥ずかしいわ、どうしよう...。』 内診台は、腰掛けてみると、結構高さがありました。『こんな所で診られるなんて、ホントにやだ!』と、アリスは内診台が、凄く恥ずかしい事に気付きます。

不安げに、俯くアリスに、先生は優しく声を掛けます。「ではね、後ろへもたれかかりましょう。楽にしていましょうね~。」とバスタオルを渡してくれます。
流石に、内診台の上では、誰でも緊張するものです。

アリスは、先生に言われた通りに、背凭れへゆっくりと、凭れ掛かりました。すると先生は、足首を掴み上げました。「では、脚を開いて下さい。力を入れないで、もっと開きましょうね~。」と言いながら、アリスの両脚を大きく開き、支持台へ載せます。アリスは、恥ずかしくて、膝を閉じようとします。「はい、膝は閉じないでね~。開きますよ。脚に力を入れないで、大きく開いたままにしていますよ~。」と先生に注意されます。

クリニックを訪れた女性を、内診台へ載せてしまいます。
自動式の内診台ではなく、簡易式なので、診察部位が、正しい位置へ来るように、脚の位置等を、調整して行きます。
衝立の奥の、内診台では、女性患者が診察の為に載せられています。仰向けにされ、両脚を開かれています。婦人科の診察の為に、陰部が診易い姿勢にされます。女性患者は、ドクターの指示に従い、股を大きく開きます。

患者に脚を開かせたら、膝をストラップ(stirrup)鐙へ載せます。患者の丁度いい位置へ調整したら、安全の為、ベルトを締めて、しっかりと固定しておきます。「痛くありませんか?辛くないですか?」ドクターは、訊ね乍ら位置を調整して、ベルトを締めて行きます。

アリスは、両脚を拡げられて、返事をする処ではありません。きっとアソコは、先生から丸見えになっている筈です。恥ずかしくて、視線を合わせられません。何とか平静を装い、小さく「はい...。」と答えました。先生は、「診察中に、脚が外れると、危ないですから、しっかりと締めておきますよ。辛かったら、何時でも仰って下さいね。」と言いながら、左右のストラップのベルトを締めて行きます。

左右に開いた脚の間には、既にピンクの襞が見えています。