診察室のアリス14
- 2021/08/07
- 18:36
連続官能小説シリーズ
診察室のアリス14
お尻を拭われ
「は~い、お尻の検査は、お終いですよ。」とドクターは言いながら、アリスの肛門を拭います。ゼリーと粘液で、肛門は汚れています。ドクターはアリスの肛門周りを、綺麗に拭き取ります。

ドクターは、数回ガーゼでアリスのお尻を拭います。肛門から垂れ出ていた汚れは、菊型の皺迄、綺麗に拭われました。
「うん、これでいいですね。では、起き上がって下さい。」
アリスは、漸くお尻の検査が終わったと聞いて、上体を起こします。でも、余りの恥かしさに、暫く呆然として動けません。

「大丈夫ですか?暫く休んでもいいですが、次の診察がありますよ。」とドクターが背後から声を掛けます。アリスは、お尻の検査が、余りに衝撃的だったので、頭の中で、整理がつきません。私は、何をされたのかしら?
「大丈夫ですか?落ち着いたら、スリッパを履いて、更衣ブースへ行って下さい。足元に気を付けて下さいね。」とドクターは、診察ベッドを降りるように促します。

初めての直腸診に、呆然自失の女性患者
若い女性にとって、直腸診はちょっと厳しい検査だったかも知れませんね。それでも、次は横の内診台へも、上って貰わなければなりません。さあ、次の診察へ向けて、女性を促します。

次の婦人科検査の為に、ドクターは女性を診察ベッドから降ろします。直腸診は、次の婦人科検査の為の準備でした。痔疾等も無く、便秘で固い便が、直腸にある事も無いのが、確かめられました。浣腸処置は、不要のようです。膣鏡も入れ易いでしょう。
アリスは、先生に促されて、漸く診察台を降りました。スリッパを履きます。未だ、診察の余韻が心をかき乱します。

お尻の診察をされて、困惑気味の女性患者
「次は、婦人科の診察を行います。下穿きは脱いで下さい。あちらの更衣ブースで、パンティを取って来て下さい。今度は、此方の内診台で、診察しますよ。どうぞ。」とドクターは、アリスにパンティを脱ぐように言います。アリスは、『嗚呼、やっぱり内診はあるのね...』と、淡い期待を打ち砕かれます。『そうよね、お尻を診たんだから、内診もあるわよね...』と、がっかりしながら、更衣ブースへ向かいます。

内診の為に、患者にパンティを取らせます。
クリニックでは、必ず婦人科の診察が行われます。既に、婦人科検査の為の器具類が、トレーに準備されています。患者さんは、浮かぬ顔で、衝立へ向かいます。
診察室のアリス14
お尻を拭われ
「は~い、お尻の検査は、お終いですよ。」とドクターは言いながら、アリスの肛門を拭います。ゼリーと粘液で、肛門は汚れています。ドクターはアリスの肛門周りを、綺麗に拭き取ります。

ドクターは、数回ガーゼでアリスのお尻を拭います。肛門から垂れ出ていた汚れは、菊型の皺迄、綺麗に拭われました。
「うん、これでいいですね。では、起き上がって下さい。」
アリスは、漸くお尻の検査が終わったと聞いて、上体を起こします。でも、余りの恥かしさに、暫く呆然として動けません。

「大丈夫ですか?暫く休んでもいいですが、次の診察がありますよ。」とドクターが背後から声を掛けます。アリスは、お尻の検査が、余りに衝撃的だったので、頭の中で、整理がつきません。私は、何をされたのかしら?
「大丈夫ですか?落ち着いたら、スリッパを履いて、更衣ブースへ行って下さい。足元に気を付けて下さいね。」とドクターは、診察ベッドを降りるように促します。

初めての直腸診に、呆然自失の女性患者
若い女性にとって、直腸診はちょっと厳しい検査だったかも知れませんね。それでも、次は横の内診台へも、上って貰わなければなりません。さあ、次の診察へ向けて、女性を促します。

次の婦人科検査の為に、ドクターは女性を診察ベッドから降ろします。直腸診は、次の婦人科検査の為の準備でした。痔疾等も無く、便秘で固い便が、直腸にある事も無いのが、確かめられました。浣腸処置は、不要のようです。膣鏡も入れ易いでしょう。
アリスは、先生に促されて、漸く診察台を降りました。スリッパを履きます。未だ、診察の余韻が心をかき乱します。

お尻の診察をされて、困惑気味の女性患者
「次は、婦人科の診察を行います。下穿きは脱いで下さい。あちらの更衣ブースで、パンティを取って来て下さい。今度は、此方の内診台で、診察しますよ。どうぞ。」とドクターは、アリスにパンティを脱ぐように言います。アリスは、『嗚呼、やっぱり内診はあるのね...』と、淡い期待を打ち砕かれます。『そうよね、お尻を診たんだから、内診もあるわよね...』と、がっかりしながら、更衣ブースへ向かいます。

内診の為に、患者にパンティを取らせます。
クリニックでは、必ず婦人科の診察が行われます。既に、婦人科検査の為の器具類が、トレーに準備されています。患者さんは、浮かぬ顔で、衝立へ向かいます。