診察室のアリス13
- 2021/08/06
- 00:46
連続官能小説シリーズ
診察室のアリス13
直腸診
ドクターは、滅菌済み手袋を嵌めます。「もう少し、詳しくお尻を診ましょうね~。そのままでいて下さいね。」 アリスの横で、手袋を嵌めています。アリスは、『まだ何か調べるの?早く終わりにして~!!』と、心の中で叫びます。今日は、来るんじゃ無かったと、後悔し始めています。気軽に、ネットで予約して、ちょっと診て貰って、お薬でも貰おうかと思っていたのに、お尻迄調べられるなんて、どうなっているの?と心の中で叫びます。

滅菌済み手袋を嵌めて、滅菌済み潤滑ゼリーを使用して、患者さんの直腸診を行います。来院される患者さんは、詳しく診る事になっています。固い便等が有れば、浣腸処置も有ります。内痔等があれば、肛門鏡で覗いてみます。性器の方は、後程内診台で、詳しく婦人科の診察を行います。
「では、詳しく診察しましょう。ちょっとお尻に指を入れて、調べますからね。力を抜いて、楽にしていましょうね。」と、ドクターが背後から声を掛けます。アリスは、「はい。」と言うしかありません。ドクターは、たっぷりゼリーをチューブから指先へ取り、アリスの肛門へ塗ります。アリスは、「ひぃ~っ!?」とばかりに、声を上げてお尻を引っ込めます。「はい、動かないようにね~。」と、アリスは腰を押さえられて、注意されます。

肛門括約筋により、肛門はきつく締まっていますので、十分な潤滑ゼリーを肛門と指先へ塗っておきます。指を患者の肛門へサッと挿し込みます。
アリスは、お尻の穴へ何かが行き成り入って来たのを感じます。「あっ?!」必死で、お尻の穴を締めますが、ググっと更に何かが入って来るのを感じます。「はい、今直腸診していますからね~。お尻を締めないでね~。楽にしていてね~。」と先生の声が、背後から聞こえて来ます。先生の指は、お尻のなかで、クネクネと動きます。「ひぃぃぃい~っ(;´Д`A ```」アリスは、その違和感に身悶えします。四つん這いにされ、更にお尻の穴へ、指を挿し込まれるなんて、何て屈辱的なの?!と、口惜しさと恥ずかしさで体が震えます。

直腸内は、温かくて柔らかいです。指を直腸迄挿し込むと、指の付け根を肛門括約筋が、ギュッと締め付けます。便が有れば直ぐ分かります。指先で直腸内を触診してみます。内部は便も無く、滑らかで違和感は有りません。直腸内を丹念に触診してみます。患者は、違和感に反射的に逃れようとして、お尻を引っ込めたり振ったりするので、しっかり腰を押さえておきます。挿入した方の手は、出来るだけ性器へ触れないようにします。

診察台に載せられ、直腸診される女性患者
ドクターは、スルリとアリスの肛門へ指を挿し込むと、直腸内を触診し始めました。アリスは、お尻の中で蠢く指先に、酷く違和感を覚えます。生まれて初めての感触です。圧迫感と、屈辱感を覚え、腰を引こうとしますが、先生がグイと上から押さえ付けます。「うう~ん...」アリスは低い声で、呻きます。痛みと言うより、屈辱、恥辱で貶められた気持ちが先に立ちます。お尻を診て欲しくなんて無かったのに、いつの間にか、診察台に上がっていました。診察が続きます。 ヌポヌポと言った感じで、ゼリーが潤滑を助け、肛門が、指を銜え込んで行きます。指は直腸内で、ヌルリヌルリとスムーズに動きます。指が回されると、肛門は吸い付くように、指の根元を締め付けます。「んん~~...」と、アリスの低い声が漏れます。ドクターは、ゆっくりと指の感触を確かめています。「ううむ...、うんうん...」執拗に、直腸診が続きます。アリスは、時々鈍痛を覚えます。先生の指が直腸を押しているようです。

診察室では、診察台に載せられて、女性が直腸診をされています
「中は、異常無さそうですよ。肛門括約筋も診ておきましょうね。」と、背後から先生の声が、聞こえて来ます。
今度は、肛門の内側を、指先で触診されます。アリスは、先生の指先が動くと、今度は痛みを感じます。「あっ、痛いです!!」と叫びます。 ゆっくり指を抜いて行くと、肛門括約筋がきつく締まります。指をクルリと回して、感触を確かめます。滑らかな粘膜を感じます。問題は無さそうです。
「う~ん、大丈夫でしょう。」と先生は言うと、指をアリスのお尻から、スポッと抜き去りました。アリスのお尻の穴は、キュ~ッと窄まり、ゼリーが垂れて来ます。

ドクターが、女性の肛門から指を抜くと、指はゼリーと直腸内粘液で、ベトリと濡れています。ドクターは、慎重に裏返しに、手袋を脱ぎます。
診察室のアリス13
直腸診
ドクターは、滅菌済み手袋を嵌めます。「もう少し、詳しくお尻を診ましょうね~。そのままでいて下さいね。」 アリスの横で、手袋を嵌めています。アリスは、『まだ何か調べるの?早く終わりにして~!!』と、心の中で叫びます。今日は、来るんじゃ無かったと、後悔し始めています。気軽に、ネットで予約して、ちょっと診て貰って、お薬でも貰おうかと思っていたのに、お尻迄調べられるなんて、どうなっているの?と心の中で叫びます。

滅菌済み手袋を嵌めて、滅菌済み潤滑ゼリーを使用して、患者さんの直腸診を行います。来院される患者さんは、詳しく診る事になっています。固い便等が有れば、浣腸処置も有ります。内痔等があれば、肛門鏡で覗いてみます。性器の方は、後程内診台で、詳しく婦人科の診察を行います。
「では、詳しく診察しましょう。ちょっとお尻に指を入れて、調べますからね。力を抜いて、楽にしていましょうね。」と、ドクターが背後から声を掛けます。アリスは、「はい。」と言うしかありません。ドクターは、たっぷりゼリーをチューブから指先へ取り、アリスの肛門へ塗ります。アリスは、「ひぃ~っ!?」とばかりに、声を上げてお尻を引っ込めます。「はい、動かないようにね~。」と、アリスは腰を押さえられて、注意されます。

肛門括約筋により、肛門はきつく締まっていますので、十分な潤滑ゼリーを肛門と指先へ塗っておきます。指を患者の肛門へサッと挿し込みます。
アリスは、お尻の穴へ何かが行き成り入って来たのを感じます。「あっ?!」必死で、お尻の穴を締めますが、ググっと更に何かが入って来るのを感じます。「はい、今直腸診していますからね~。お尻を締めないでね~。楽にしていてね~。」と先生の声が、背後から聞こえて来ます。先生の指は、お尻のなかで、クネクネと動きます。「ひぃぃぃい~っ(;´Д`A ```」アリスは、その違和感に身悶えします。四つん這いにされ、更にお尻の穴へ、指を挿し込まれるなんて、何て屈辱的なの?!と、口惜しさと恥ずかしさで体が震えます。

直腸内は、温かくて柔らかいです。指を直腸迄挿し込むと、指の付け根を肛門括約筋が、ギュッと締め付けます。便が有れば直ぐ分かります。指先で直腸内を触診してみます。内部は便も無く、滑らかで違和感は有りません。直腸内を丹念に触診してみます。患者は、違和感に反射的に逃れようとして、お尻を引っ込めたり振ったりするので、しっかり腰を押さえておきます。挿入した方の手は、出来るだけ性器へ触れないようにします。

診察台に載せられ、直腸診される女性患者
ドクターは、スルリとアリスの肛門へ指を挿し込むと、直腸内を触診し始めました。アリスは、お尻の中で蠢く指先に、酷く違和感を覚えます。生まれて初めての感触です。圧迫感と、屈辱感を覚え、腰を引こうとしますが、先生がグイと上から押さえ付けます。「うう~ん...」アリスは低い声で、呻きます。痛みと言うより、屈辱、恥辱で貶められた気持ちが先に立ちます。お尻を診て欲しくなんて無かったのに、いつの間にか、診察台に上がっていました。診察が続きます。 ヌポヌポと言った感じで、ゼリーが潤滑を助け、肛門が、指を銜え込んで行きます。指は直腸内で、ヌルリヌルリとスムーズに動きます。指が回されると、肛門は吸い付くように、指の根元を締め付けます。「んん~~...」と、アリスの低い声が漏れます。ドクターは、ゆっくりと指の感触を確かめています。「ううむ...、うんうん...」執拗に、直腸診が続きます。アリスは、時々鈍痛を覚えます。先生の指が直腸を押しているようです。

診察室では、診察台に載せられて、女性が直腸診をされています
「中は、異常無さそうですよ。肛門括約筋も診ておきましょうね。」と、背後から先生の声が、聞こえて来ます。
今度は、肛門の内側を、指先で触診されます。アリスは、先生の指先が動くと、今度は痛みを感じます。「あっ、痛いです!!」と叫びます。 ゆっくり指を抜いて行くと、肛門括約筋がきつく締まります。指をクルリと回して、感触を確かめます。滑らかな粘膜を感じます。問題は無さそうです。
「う~ん、大丈夫でしょう。」と先生は言うと、指をアリスのお尻から、スポッと抜き去りました。アリスのお尻の穴は、キュ~ッと窄まり、ゼリーが垂れて来ます。

ドクターが、女性の肛門から指を抜くと、指はゼリーと直腸内粘液で、ベトリと濡れています。ドクターは、慎重に裏返しに、手袋を脱ぎます。