覗かれた診察室5
- 2021/06/16
- 23:46
連続官能小説シリーズ
覗かれた診察室5
Cervix
初診患者は、内診台の上で、器具を挿し込まれて、膣を開かれ、子宮頚部を露出されます。ライトで照らし出されて、ピンクのドーム状の膨らみを、見る事が出来ます。真ん中には、子宮口が開いているのが分かります。膣鏡のネジは巻かれて、大きく開かれます。

内診室では、殆どの場合この様な検査が行われています。
カーテンの此方側は、オープンスペース的になっており、マスク、手袋、白衣の着用があれば、スタッフとして、原則立ち入り自由となっています。研修名目の診察見学会のスケジュールは、会員へ配信され、研修時は、患者の前のカーテンが引かれると、何故か白衣のスタッフが幾人か、内診台へ集まります。

研修名目の見学では、医師の肩越しに、このように検査の一部始終が見られます。患者が内診台へ上げられ、カーテンが引かれてから、内診室のドアは開放されます。スタッフとして立ち入ります。医師は、膣鏡を見学者へ見せてから、患者へ挿入します。患者は、挿入を痛がったり、嫌がったりする事が多いのですが、医師は構わず挿入して、見学者へ子宮頚部を見せます。ブラシやヘラを使った細胞診を行います。膣洗浄の場合もあります。

カーテンを隔て、患者は此方側の事は知りません。見学者も、患者の顔を見る事はありません。ただ、診察に関する情報は、事前に開示されます。年齢、性交の経験の有無、出産歴、病歴等です。診察の手順、方法等が、知らされ見学・研修が行われます。処女の場合は、直腸からダグラス窩触診になります。尿検査が必要な場合は、最初に導尿が行われます。診察処置の間、膣鏡はこのように、挿し込まれて開いたままです。
クリニックを受診した女性は、必ずこの内診台へ載せられます。カーテンが引かれると、研修ですと言われ、複数の人影を感じます。何となく、見られている感じはしますが、普通の診察が行われるだけです。ネット上にのみ存在するクリニックで、その実態は把握されず、多くの女性が受診しています。
覗かれた診察室5
Cervix
初診患者は、内診台の上で、器具を挿し込まれて、膣を開かれ、子宮頚部を露出されます。ライトで照らし出されて、ピンクのドーム状の膨らみを、見る事が出来ます。真ん中には、子宮口が開いているのが分かります。膣鏡のネジは巻かれて、大きく開かれます。

内診室では、殆どの場合この様な検査が行われています。
カーテンの此方側は、オープンスペース的になっており、マスク、手袋、白衣の着用があれば、スタッフとして、原則立ち入り自由となっています。研修名目の診察見学会のスケジュールは、会員へ配信され、研修時は、患者の前のカーテンが引かれると、何故か白衣のスタッフが幾人か、内診台へ集まります。

研修名目の見学では、医師の肩越しに、このように検査の一部始終が見られます。患者が内診台へ上げられ、カーテンが引かれてから、内診室のドアは開放されます。スタッフとして立ち入ります。医師は、膣鏡を見学者へ見せてから、患者へ挿入します。患者は、挿入を痛がったり、嫌がったりする事が多いのですが、医師は構わず挿入して、見学者へ子宮頚部を見せます。ブラシやヘラを使った細胞診を行います。膣洗浄の場合もあります。

カーテンを隔て、患者は此方側の事は知りません。見学者も、患者の顔を見る事はありません。ただ、診察に関する情報は、事前に開示されます。年齢、性交の経験の有無、出産歴、病歴等です。診察の手順、方法等が、知らされ見学・研修が行われます。処女の場合は、直腸からダグラス窩触診になります。尿検査が必要な場合は、最初に導尿が行われます。診察処置の間、膣鏡はこのように、挿し込まれて開いたままです。
クリニックを受診した女性は、必ずこの内診台へ載せられます。カーテンが引かれると、研修ですと言われ、複数の人影を感じます。何となく、見られている感じはしますが、普通の診察が行われるだけです。ネット上にのみ存在するクリニックで、その実態は把握されず、多くの女性が受診しています。