クリニック・監視カメラ その17
- 2021/04/20
- 01:35
連続官能小説
クリニック・監視カメラ その17
いつの間にか終わって
女性患者は、耐え難い膣内診に喘ぎます。男性医師は、至って機械的に、決められた手順に従って、内診を行っているのですが、女性患者は過敏に反応します。腰がガクガク動き、脚がブラブラするので、掛けられていたバスタオルが落ちてしまいます。それでも、内診は続けられ、女性患者は、身悶えして脚を突っ張たり、身を捩ったりして、気が遠くなります。
「はーい、結構ですよ~。内診はお終いですよ~。お疲れ様でした~。」と男性医師が言います。
女性患者は、ハッと我に帰ります。

男性医師は、女性患者の目の前にあったカーテンを、サーッと開けます。「終わりましたよ~。検査はお終いですよ~。大丈夫ですか?」と声を掛けます。目の前が、突然明るくなり、女性患者は気が付きます。半ば失神状態から、我に返った女性患者は、「はあはあ...。」と大きく息をしています。

「あ、終わりですよ~。診察はお終いです。大丈夫ですか?」 と男性医師は、心配そうに訊きます。いつの間にか、枕も飛んで落ちています。女性患者は、未だ大きく息をして、呆然としたままです。

女性患者が、足元へ目を遣ると、男性医師が、ベルトを外しています。『ああ、検査は終わったんだ~。指を入れられて、お腹をグリグリされて、そこからどうなったのかしら?』と女性患者は、記憶を辿ろうとします。

「脚のベルトを外しますからね~。台から降りましょうね。検査は終わりですよ~。」と男性医師は、女性患者の脚を固定していたベルトを、外します。

女性患者は、段々と荒い息が、収まって来ました。
いつの間にか、陰部は洗浄され、綺麗に拭われていました。あれだけ、大変な検査の後とは、思えない程、清浄にされていました。「大丈夫ですか?ちょっと休憩された方がいいですね。検査は、結構掛かりましたからね~。」と、男性医師は、ベルトを外しながら話し掛けます。
クリニック・監視カメラ その17
いつの間にか終わって
女性患者は、耐え難い膣内診に喘ぎます。男性医師は、至って機械的に、決められた手順に従って、内診を行っているのですが、女性患者は過敏に反応します。腰がガクガク動き、脚がブラブラするので、掛けられていたバスタオルが落ちてしまいます。それでも、内診は続けられ、女性患者は、身悶えして脚を突っ張たり、身を捩ったりして、気が遠くなります。
「はーい、結構ですよ~。内診はお終いですよ~。お疲れ様でした~。」と男性医師が言います。
女性患者は、ハッと我に帰ります。

男性医師は、女性患者の目の前にあったカーテンを、サーッと開けます。「終わりましたよ~。検査はお終いですよ~。大丈夫ですか?」と声を掛けます。目の前が、突然明るくなり、女性患者は気が付きます。半ば失神状態から、我に返った女性患者は、「はあはあ...。」と大きく息をしています。

「あ、終わりですよ~。診察はお終いです。大丈夫ですか?」 と男性医師は、心配そうに訊きます。いつの間にか、枕も飛んで落ちています。女性患者は、未だ大きく息をして、呆然としたままです。

女性患者が、足元へ目を遣ると、男性医師が、ベルトを外しています。『ああ、検査は終わったんだ~。指を入れられて、お腹をグリグリされて、そこからどうなったのかしら?』と女性患者は、記憶を辿ろうとします。

「脚のベルトを外しますからね~。台から降りましょうね。検査は終わりですよ~。」と男性医師は、女性患者の脚を固定していたベルトを、外します。

女性患者は、段々と荒い息が、収まって来ました。
いつの間にか、陰部は洗浄され、綺麗に拭われていました。あれだけ、大変な検査の後とは、思えない程、清浄にされていました。「大丈夫ですか?ちょっと休憩された方がいいですね。検査は、結構掛かりましたからね~。」と、男性医師は、ベルトを外しながら話し掛けます。