クリニック・監視カメラ その16
- 2021/04/19
- 20:29
連続官能小説
クリニック・監視カメラ その16
内診
カーテンの向こう側では、男性医師があれこれ、診察処置・検査等を行っていました。女性患者は、膣への違和感に堪え乍ら、男性医師の説明を聞き、診察処置・検査を受けました。それなりの時間、膣へ開口器を入れっ放しにされました。それでも漸く膣鏡検査は終わり、膣鏡が抜かれました。女性患者は、「あうっ?!」と喘ぎ、腰を浮かせます。捲れ上がって紅くなった膣口は、ゆっくりとその口を閉じて行きました。

膣から抜かれるクスコー氏膣鏡
「ううーん...」と、女性患者は呻いて、腰をくねらせます。膣への違和感は、無くなったものの、何とも言えない感覚を覚えます。暫く女性患者は、「ふう~っ。」と大きく息をします。カーテンの向こう側では、ガチャリと膣鏡が、膿盆へ置かれる音がしました。
「はい、お疲れ様でした。膣鏡検査は終わりですよ。細胞診とかの結果は、後日お知らせしますね。さて、次は内診をしておきましょうね。」
”バシャッ、バシャッ”と男性医師がゴム手袋を脱ぐ音が聞こえて来ます。

「今度は、膣へ指を入れて、診察しますよ~。」と男性医師は、新しいゴム手袋に交換しながら言います。 「膣へ指を入れて、子宮や卵巣等も診ますよ。お腹を押さえますから、ちょっと苦しいかも知れませんが、辛抱しましょうね~。」と続けます。男性医師の目の前には、膣鏡検査で、赤く充血して捲れ上がった小陰唇が、畝々と蠢いています。

「では、内診しますよ~。楽にして~、力を入れないようにね~。」と男性医師が言うと立ち上がり、行き成り女性患者の膣へ指を挿し込みました。
「あっ?!」 女性患者は小さく叫びます。今度は、先程の膣鏡とは、全く別の感触を覚えます。条件反射的に、女性患者が逃れようと、腰を動かします。「は~い、動かないでね~。」と男性医師は、注意をします。

診察室内では、女性患者の膣内診が行われています。
医師が、女性患者の膣へ指を二本入れて、触診を行います。先ずは、膣壁を調べ、そして子宮頚部を診ます。指先を開いて、コンパスの様に、クルリと回します。次に、他方の掌で下腹部を押さえ、子宮を挟み込むように、触診します。更に卵巣も同様です。

「ああ...、うぅぅぅ、ん....。」と女性患者の呻き声が聞こえて来ます。足先がブラブラと揺れています。「ちょっと我慢して下さいね~。」と、男性医師は、内診を続けます。女性患者は、膣内で動く指に喘ぎます。膣鏡とは異なり、膣内で指は色んな方向に動かされ、その感触に驚き、声を上げます。膣内に入れられた指は勿論の事ですが、指が動く度に、クリトリスへも、曲げた親指が丁度当たり、堪え難い感触を覚えます。女性患者は、男性医師が、わざとでは無いだろうけど、この耐え難い診察を続けるのを、我慢出来ません。

指は深く挿し込まれ、お腹も押されます。グイグイ、グリグリと言った感じで、遠慮無く押されます。耐え難いクリトリスへの刺激もあり、女性患者は、堪らず 「ああっ、駄目駄目っ?!」と叫んでしまいました。
「はい、もうちょっと辛抱しましょうね~。」と男性医師は言います。

女性患者にとっては、屈辱的とも感じられる、膣内診が続きます。男性医師の曲げた親指が、クリトリスへ当たり、膣内へ入れた指が動く度に、刺激を受けます。女性患者の性器は、愛液で濡れて泡立ちます。ヌルリヌルリと膣内と子宮頚部、クリトリス等へ刺激を受けて、充血して紅潮します。
クリニック・監視カメラ その16
内診
カーテンの向こう側では、男性医師があれこれ、診察処置・検査等を行っていました。女性患者は、膣への違和感に堪え乍ら、男性医師の説明を聞き、診察処置・検査を受けました。それなりの時間、膣へ開口器を入れっ放しにされました。それでも漸く膣鏡検査は終わり、膣鏡が抜かれました。女性患者は、「あうっ?!」と喘ぎ、腰を浮かせます。捲れ上がって紅くなった膣口は、ゆっくりとその口を閉じて行きました。

膣から抜かれるクスコー氏膣鏡
「ううーん...」と、女性患者は呻いて、腰をくねらせます。膣への違和感は、無くなったものの、何とも言えない感覚を覚えます。暫く女性患者は、「ふう~っ。」と大きく息をします。カーテンの向こう側では、ガチャリと膣鏡が、膿盆へ置かれる音がしました。
「はい、お疲れ様でした。膣鏡検査は終わりですよ。細胞診とかの結果は、後日お知らせしますね。さて、次は内診をしておきましょうね。」
”バシャッ、バシャッ”と男性医師がゴム手袋を脱ぐ音が聞こえて来ます。

「今度は、膣へ指を入れて、診察しますよ~。」と男性医師は、新しいゴム手袋に交換しながら言います。 「膣へ指を入れて、子宮や卵巣等も診ますよ。お腹を押さえますから、ちょっと苦しいかも知れませんが、辛抱しましょうね~。」と続けます。男性医師の目の前には、膣鏡検査で、赤く充血して捲れ上がった小陰唇が、畝々と蠢いています。

「では、内診しますよ~。楽にして~、力を入れないようにね~。」と男性医師が言うと立ち上がり、行き成り女性患者の膣へ指を挿し込みました。
「あっ?!」 女性患者は小さく叫びます。今度は、先程の膣鏡とは、全く別の感触を覚えます。条件反射的に、女性患者が逃れようと、腰を動かします。「は~い、動かないでね~。」と男性医師は、注意をします。

診察室内では、女性患者の膣内診が行われています。
医師が、女性患者の膣へ指を二本入れて、触診を行います。先ずは、膣壁を調べ、そして子宮頚部を診ます。指先を開いて、コンパスの様に、クルリと回します。次に、他方の掌で下腹部を押さえ、子宮を挟み込むように、触診します。更に卵巣も同様です。

「ああ...、うぅぅぅ、ん....。」と女性患者の呻き声が聞こえて来ます。足先がブラブラと揺れています。「ちょっと我慢して下さいね~。」と、男性医師は、内診を続けます。女性患者は、膣内で動く指に喘ぎます。膣鏡とは異なり、膣内で指は色んな方向に動かされ、その感触に驚き、声を上げます。膣内に入れられた指は勿論の事ですが、指が動く度に、クリトリスへも、曲げた親指が丁度当たり、堪え難い感触を覚えます。女性患者は、男性医師が、わざとでは無いだろうけど、この耐え難い診察を続けるのを、我慢出来ません。

指は深く挿し込まれ、お腹も押されます。グイグイ、グリグリと言った感じで、遠慮無く押されます。耐え難いクリトリスへの刺激もあり、女性患者は、堪らず 「ああっ、駄目駄目っ?!」と叫んでしまいました。
「はい、もうちょっと辛抱しましょうね~。」と男性医師は言います。

女性患者にとっては、屈辱的とも感じられる、膣内診が続きます。男性医師の曲げた親指が、クリトリスへ当たり、膣内へ入れた指が動く度に、刺激を受けます。女性患者の性器は、愛液で濡れて泡立ちます。ヌルリヌルリと膣内と子宮頚部、クリトリス等へ刺激を受けて、充血して紅潮します。