クリニック・監視カメラ その15
- 2021/04/18
- 20:41
連続官能小説
クリニック・監視カメラ その15
子宮頚部
診察室の奥では、今正に膣鏡検査中で、モニター画面には、内診台に載せられた女性患者の子宮頚部が、映し出されています。医師からの説明を聞きながら、診察を受けます。女性患者は、膣内の洗浄、細胞診、消毒等をされます。

診察室内は、消毒液で、病院独特の臭いが立ち込めます。ガチャガチャと検査器具の音が響き、診察・処置が進められます。
「ほら、ここ見えますか~?ちょっとオリモノが有りますねー。」等と、男性医師は、女性患者へ説明をします。

男性医師は、膣鏡を覗き込んで、診察をしています。膣壁は勿論、子宮頚部を観察して、異常が無いか診ています。「そうですね~、腫れや出血等の異常は無さそうですね~。後で、プローブ挿し込んで、エコーでも調べましょうか。」

「では、細胞診しておきましょう。」と言い、男性医師は、ブラシ等を用意します。膣鏡は、女性患者の膣へ嵌められたままで、暫くこのままの状態にされます。膣鏡は、ブレードが内部で開かれていて、大きく膣を拡げています。子宮口にブラシが挿し込まれて、細胞を採取され、消毒処置をされます。

女性患者の膣は、大きく開かれたまま、処置が続けられます。カーテンの向こうからは、ガチャガチャと器具類を扱う音が聞こえて来ます。

女性患者は、膣への違和感に堪えながらも、モニター画面に映る、普段見た事の無い、自分の膣内を見る事が出来ました。
医師が何やら検査器具を扱ったり、処置をするのが、カーテンの影となって、映し出されます。横を見れば、自分が何をされているのか、ハッキリ分かります。恥ずかしい部分が、丸見えにされて、処置されているのですが、そこがどうなっているのか、理解が深まりました。
お湯で膣内は洗浄され、綺麗な子宮頚部と子宮口が見えました。
クリニック・監視カメラ その15
子宮頚部
診察室の奥では、今正に膣鏡検査中で、モニター画面には、内診台に載せられた女性患者の子宮頚部が、映し出されています。医師からの説明を聞きながら、診察を受けます。女性患者は、膣内の洗浄、細胞診、消毒等をされます。

診察室内は、消毒液で、病院独特の臭いが立ち込めます。ガチャガチャと検査器具の音が響き、診察・処置が進められます。
「ほら、ここ見えますか~?ちょっとオリモノが有りますねー。」等と、男性医師は、女性患者へ説明をします。

男性医師は、膣鏡を覗き込んで、診察をしています。膣壁は勿論、子宮頚部を観察して、異常が無いか診ています。「そうですね~、腫れや出血等の異常は無さそうですね~。後で、プローブ挿し込んで、エコーでも調べましょうか。」

「では、細胞診しておきましょう。」と言い、男性医師は、ブラシ等を用意します。膣鏡は、女性患者の膣へ嵌められたままで、暫くこのままの状態にされます。膣鏡は、ブレードが内部で開かれていて、大きく膣を拡げています。子宮口にブラシが挿し込まれて、細胞を採取され、消毒処置をされます。

女性患者の膣は、大きく開かれたまま、処置が続けられます。カーテンの向こうからは、ガチャガチャと器具類を扱う音が聞こえて来ます。

女性患者は、膣への違和感に堪えながらも、モニター画面に映る、普段見た事の無い、自分の膣内を見る事が出来ました。
医師が何やら検査器具を扱ったり、処置をするのが、カーテンの影となって、映し出されます。横を見れば、自分が何をされているのか、ハッキリ分かります。恥ずかしい部分が、丸見えにされて、処置されているのですが、そこがどうなっているのか、理解が深まりました。
お湯で膣内は洗浄され、綺麗な子宮頚部と子宮口が見えました。