クリニック・監視カメラ その14
- 2021/04/16
- 00:39
連続官能小説
クリニック・監視カメラ その14
挿し込まれた膣鏡L
女性患者の外性器の詳細なサイズを記録した男性医師は、ノギスとメジャーを置くと、今度はガチャガチャと音を立てて、検査器具を選びます。「では、次に膣の中を覗いてみましょうね~。」と言いながら、クスコー氏膣鏡のサイズを見て選びます。

「んん~、膣鏡のサイズは、どうしようかな...。Mかな。」 男性医師は、クスコー氏膣鏡のMサイズを、手にします。「やっぱり、よく見えるように、大きいサイズにした方がいいかな...。ちょっと痛いだろうけど、辛抱して貰うか...」 男性医師は、独り言を言いながら、膣鏡のサイズに迷っています。

男性医師は、向き直して、カートの上のクスコー氏膣鏡のLサイズを手にします。やはり、大きめの開口器を用いて、膣内部を調べる事にしました。初診の患者なので、詳しく診れた方がいいだろうと判断します。

「それでは、膣鏡を入れますから、楽にして力を入れないようにね。」と男性医師は、言います。手にした開口器は、如何にも大きく見えます。金属製の膣鏡は、冷たく銀色に光っています。これから、この膣鏡が、女性患者の膣へと挿し込まれて行きます。お湯に浸けられて濡れていますが、抉じ開ける感じになるかも知れません。

初診患者への膣鏡検査が行われます
男性医師は、女性患者の小陰唇を指で左右に開き、膣口を露出させます。膣鏡を横にして膣鏡の先を膣口へ押し当てます。
正しい角度で、ゆっくりと挿入して行きます。「ああっ?!」とカーテンの向こう側から声が聞こえます。「はい、楽にして、楽にして~。」と、男性医師は、注意します。

男性医師は、膣鏡を挿入して行きます。大きな膣鏡は、メリメリと言った感じで、女性患者の膣の奥へと入って行きます。女性患者の腰が、ガクガクと動きます。「はい、動かないでね~。」と男性医師が注意します。
衝立の向こう側では、初診患者の膣鏡検査が行われています。モニター画面に、大きく写し出されて、医師の背後からでも、大変見易くなっています。
「ああっ!?」と、カーテンの向こうから、小さな呻き声が聞こえて来ます。
男性医師は、膣鏡を奥迄挿し込むと、膣鏡をクルリと90度回転させ、取っ手を下向きにします。ブレードを少し開き、子宮口を探します。やはり、女性患者の腰がガクッと動きますが、気にせず探します。子宮口を確認した男性医師は、膣鏡のネジを回し、ブレードを大きく開いて行きます。

カラカラとネジを回す音がして、膣鏡のブレードは、開かれて行きます。
更に男性医師は、膣鏡を上下に動かし、丁度子宮頚部が見える位置に、膣鏡を調整します。ポコンと子宮頚部が、楕円形の姿を覗かせました。
女性患者には、診察の様子が、モニター画面を通して、見えています。

膣鏡検査中
患者側からも、診察側の視線が分かる為、或る意味安心ではあります。逆に、診たく無ければ、目を閉じるか、視線を外せばいいのです。医師からの説明を、直接見ながら受けられる利点もあります。普通は、診察後に画像で説明があります。
クリニック・監視カメラ その14
挿し込まれた膣鏡L
女性患者の外性器の詳細なサイズを記録した男性医師は、ノギスとメジャーを置くと、今度はガチャガチャと音を立てて、検査器具を選びます。「では、次に膣の中を覗いてみましょうね~。」と言いながら、クスコー氏膣鏡のサイズを見て選びます。

「んん~、膣鏡のサイズは、どうしようかな...。Mかな。」 男性医師は、クスコー氏膣鏡のMサイズを、手にします。「やっぱり、よく見えるように、大きいサイズにした方がいいかな...。ちょっと痛いだろうけど、辛抱して貰うか...」 男性医師は、独り言を言いながら、膣鏡のサイズに迷っています。

男性医師は、向き直して、カートの上のクスコー氏膣鏡のLサイズを手にします。やはり、大きめの開口器を用いて、膣内部を調べる事にしました。初診の患者なので、詳しく診れた方がいいだろうと判断します。

「それでは、膣鏡を入れますから、楽にして力を入れないようにね。」と男性医師は、言います。手にした開口器は、如何にも大きく見えます。金属製の膣鏡は、冷たく銀色に光っています。これから、この膣鏡が、女性患者の膣へと挿し込まれて行きます。お湯に浸けられて濡れていますが、抉じ開ける感じになるかも知れません。

初診患者への膣鏡検査が行われます
男性医師は、女性患者の小陰唇を指で左右に開き、膣口を露出させます。膣鏡を横にして膣鏡の先を膣口へ押し当てます。
正しい角度で、ゆっくりと挿入して行きます。「ああっ?!」とカーテンの向こう側から声が聞こえます。「はい、楽にして、楽にして~。」と、男性医師は、注意します。

男性医師は、膣鏡を挿入して行きます。大きな膣鏡は、メリメリと言った感じで、女性患者の膣の奥へと入って行きます。女性患者の腰が、ガクガクと動きます。「はい、動かないでね~。」と男性医師が注意します。
衝立の向こう側では、初診患者の膣鏡検査が行われています。モニター画面に、大きく写し出されて、医師の背後からでも、大変見易くなっています。
「ああっ!?」と、カーテンの向こうから、小さな呻き声が聞こえて来ます。
男性医師は、膣鏡を奥迄挿し込むと、膣鏡をクルリと90度回転させ、取っ手を下向きにします。ブレードを少し開き、子宮口を探します。やはり、女性患者の腰がガクッと動きますが、気にせず探します。子宮口を確認した男性医師は、膣鏡のネジを回し、ブレードを大きく開いて行きます。

カラカラとネジを回す音がして、膣鏡のブレードは、開かれて行きます。
更に男性医師は、膣鏡を上下に動かし、丁度子宮頚部が見える位置に、膣鏡を調整します。ポコンと子宮頚部が、楕円形の姿を覗かせました。
女性患者には、診察の様子が、モニター画面を通して、見えています。

膣鏡検査中
患者側からも、診察側の視線が分かる為、或る意味安心ではあります。逆に、診たく無ければ、目を閉じるか、視線を外せばいいのです。医師からの説明を、直接見ながら受けられる利点もあります。普通は、診察後に画像で説明があります。