プレイグ・ドクター その9
- 2021/05/11
- 20:32
連続官能小説シリーズ
プレイグ・ドクター(囚われたアニー)その9
内診台へどうぞ
女性は、直腸診に戸惑い驚きます。お尻を拭かれて、何とか終わったようで、ホッとしました。生まれて初めて、お尻の診察を受けて動揺します。ドクターが、「はい、結構ですよ~。お尻の診察はお終いですよ。下穿き直して下さい。」と言います。女性は、四つん這いから、パンティを上げて、向き直ります。
ドクターは、更に告げます。「ではね、婦人科の方も診ておきますから、あちらの診察台へ移動しましょうか。」

「は、はい?ふ、婦人科?」と、女性は訊き返します。
「ええ、婦人科も診ておきましょう。こちらのクリニックでは、内科と婦人科は、同時に診る事になっています。さあ、あちらの内診台で調べておきましょうね。」と、ドクターは言います。女性は、お尻を診られて動揺していますが、更に追い打ちを掛けて、婦人科の診察と聞いて、頭が混乱します。
「こちらの診察台で、診ましょう。此処へ腰掛けて頂き、脚を載せますよ。直ぐに終りますから、心配要りませんよ。じゃ、あちらでパンティを脱いでから、あがりましょうね。」と、ドクターが説明をします。女性は、断る訳にも行かず、ただ頷くだけです。

来院する女性には、婦人科の診察を行います。この方にも受けて頂きます。
「あちらの更衣ブースで、パンティを取って来て下さい。婦人科の診察ですから、性器を調べますよ。さあどうぞ。」とドクターは言います。
女性は、婦人科の診察を受けるつもりは、無かったのですが、この流れに抗する事が出来ず、仕方なくパーティションの陰へ行き、パンティを脱ぎます。ちょっと我慢すれば、いいのよね、早く終わらせてしまおう、と自分に言い聞かせます。

女性は、更衣ブースで、検診衣の裾を上げて、パンティへ手を掛けて下ろします。
パンティを脱いだ女性は、おずおずと出て来ました。
「パンティを脱ぎましたか?はい、じゃいいですね。こちらへどうぞ。さあ。」と、ドクターは女性を、内診台へと導きます。女性は、明らかに気が進まない様子です。

内診台を前にして、躊躇う女性
「さあどうぞ、此方の台へあがりましょう。」とドクターが促しますが、女性は内診台を前にすると、足が止まりました。「さあ、そこへ足を掛けて、此方向きになって腰掛けて下さい。」とドクターが言いますが、中々女性は上ろうとしません。

「えっ、あの~、ここへ上がるんですか?!」と女性は訊き直します。
更に、「えっと、あの、どうやって上がればいいんですか?」と、訊ねます。
「ですから、其処のステップへ足を掛けて、此方向きにお尻から腰掛けて下さい。」と、ドクターは実際に、ステップを指し示して教えます。 内診台の形状からは、容易に自分が其処へ上がった姿が、想像出来るのでしょう。躊躇う気持ちは理解出来ますが、診察の為なので、説明して、上って貰います。

来院した女性を、此方の内診台へ載せて、婦人科の診察を行ってみます。流石に、内診台を目の前にすると、怖くなったのか、中々上がりません。
プレイグ・ドクター(囚われたアニー)その9
内診台へどうぞ
女性は、直腸診に戸惑い驚きます。お尻を拭かれて、何とか終わったようで、ホッとしました。生まれて初めて、お尻の診察を受けて動揺します。ドクターが、「はい、結構ですよ~。お尻の診察はお終いですよ。下穿き直して下さい。」と言います。女性は、四つん這いから、パンティを上げて、向き直ります。
ドクターは、更に告げます。「ではね、婦人科の方も診ておきますから、あちらの診察台へ移動しましょうか。」

「は、はい?ふ、婦人科?」と、女性は訊き返します。
「ええ、婦人科も診ておきましょう。こちらのクリニックでは、内科と婦人科は、同時に診る事になっています。さあ、あちらの内診台で調べておきましょうね。」と、ドクターは言います。女性は、お尻を診られて動揺していますが、更に追い打ちを掛けて、婦人科の診察と聞いて、頭が混乱します。
「こちらの診察台で、診ましょう。此処へ腰掛けて頂き、脚を載せますよ。直ぐに終りますから、心配要りませんよ。じゃ、あちらでパンティを脱いでから、あがりましょうね。」と、ドクターが説明をします。女性は、断る訳にも行かず、ただ頷くだけです。

来院する女性には、婦人科の診察を行います。この方にも受けて頂きます。
「あちらの更衣ブースで、パンティを取って来て下さい。婦人科の診察ですから、性器を調べますよ。さあどうぞ。」とドクターは言います。
女性は、婦人科の診察を受けるつもりは、無かったのですが、この流れに抗する事が出来ず、仕方なくパーティションの陰へ行き、パンティを脱ぎます。ちょっと我慢すれば、いいのよね、早く終わらせてしまおう、と自分に言い聞かせます。

女性は、更衣ブースで、検診衣の裾を上げて、パンティへ手を掛けて下ろします。
パンティを脱いだ女性は、おずおずと出て来ました。
「パンティを脱ぎましたか?はい、じゃいいですね。こちらへどうぞ。さあ。」と、ドクターは女性を、内診台へと導きます。女性は、明らかに気が進まない様子です。

内診台を前にして、躊躇う女性
「さあどうぞ、此方の台へあがりましょう。」とドクターが促しますが、女性は内診台を前にすると、足が止まりました。「さあ、そこへ足を掛けて、此方向きになって腰掛けて下さい。」とドクターが言いますが、中々女性は上ろうとしません。

「えっ、あの~、ここへ上がるんですか?!」と女性は訊き直します。
更に、「えっと、あの、どうやって上がればいいんですか?」と、訊ねます。
「ですから、其処のステップへ足を掛けて、此方向きにお尻から腰掛けて下さい。」と、ドクターは実際に、ステップを指し示して教えます。 内診台の形状からは、容易に自分が其処へ上がった姿が、想像出来るのでしょう。躊躇う気持ちは理解出来ますが、診察の為なので、説明して、上って貰います。

来院した女性を、此方の内診台へ載せて、婦人科の診察を行ってみます。流石に、内診台を目の前にすると、怖くなったのか、中々上がりません。