クリニック・監視カメラ その7
- 2021/03/31
- 22:11
連続官能小説
クリニック・監視カメラ
直腸温の測定
女性患者の上半身の診察で、聴診と乳房及び腹部の触診が終わりました。女性患者は、検診衣の前襟を直されたものの、乳房を触られたりして、あまり気分の良いものではありませんでした。
男性医師は、電子カルテへ入力し終えると、女性患者の脇へ立ちます。「それではね、今度は体温測定しましょう。直腸温を測りますよ。」と、告げます。女性患者は、それを聞いても意味がよく分かりません。「ち、ちょく...何ですか、それは?」と、訊きます。

「ええ、お熱を測りますよ。」と、男性医師は、返します。 更に、「向こうを向いて、膝を曲げましょう。」と、女性患者を促します。 女性患者は、あまり意味が分からないまま、言われた通りに、横を向きました。「そうですね、それで膝を抱えるように、曲げましょう。」と、男性医師は言います。
女性患者は、所謂横臥位にさせられます。

女性を、横向きに寝かせ、膝を曲げさせた男性医師は、「では、お尻を出しますよ。失礼します。検診衣の裾を捲りますからね。」と言いながら、裾を引っ張って捲ります。 「ちょっと、お尻を出しますよ~。」と、男性医師は、女性患者の背後から、声を掛けます。そして、女性患者のパンティへ手を掛け、ずらします。「えっ、あの!?」と、女性患者は驚いて、声を発します。
「はい、体温測定ですが、お尻で測りましょう。パンティを少し下げて、お尻を出しますからね。」と、男性医師は、構わず女性患者のパンティを下ろします。

女性患者は、横臥位で下穿きをずらされ、お尻が出た状態にされました。「そのままでいて下さい。今、体温をお尻で測りますからね。」と、男性医師は、言います。「お、お尻ですか?!」と、女性患者は、訊き直します。男性医師は、「ええ、直腸温を測定しておきましょう。一番正確ですからね。」と答えます。女性患者は、そう言われてしまうと、何も言えなくなってしまいました。女性患者の後で、男性医師は、手袋を交換して、何やら準備を始めました。

女性患者の後手は、ガサガサ、パチンパチンと音が聞こえ、暫くすると、男性医師は、背後に近づき、「それではね、体温計をお尻に入れますよ。楽にして、力いれないでね。」と、声を掛けます

「あっ?!」と、女性患者は小声を発し、ビクッとします。お尻に何か触れました。「はい、楽にしてゆっくり息をしましょうね~。」と、背後で男性医師が言います。男性医師は、体温計を手にして、指先でお尻の割れ目を開き、肛門を露出させました。

「あうっ?!」 女性患者は声を発します。冷たい物が、お尻に入って来たのを感じます。続けて、スルスルと深く入って来ます。「ああっ!?」と又声を発します。
「はいはい、楽にして、今、体温計が入りましたよ。」と、男性医師が、背後から声を掛けます。”ピッ”と、電子音が聞こえました。「暫くそのままでいて下さい。はい、今36.8℃ですね、もうちょっとお待ちください。」と続けて言います。体温計のデジタル表示が、ゆっくり上昇して行きます。

女性患者は、お尻に体温計を挿されたまま、暫く待たされます。女性患者は、この耐え難い状況に、どうしていいか分かりません。沈黙が続き、時々、体温計が動きます。女性患者が、肛門を絞めると、それに連れて体温計は、ピクピクと動いています。
暫くして、”ピピピピッ”と、電子音が聞こえ、直腸温の測定が終わりました。

男性医師は、デジタル表示を読んで言います。「ああ、37.1℃ですね。異常有りませんね。深部体温は、少し高めに出ますからね。心配要りません。」
体温計は、女性患者の肛門から、スポッと抜かれました。その後、肛門がガーゼで拭われます。女性患者は、「あうっ?!」と、声を発します。肛門周辺が、丁寧に拭われます。
「はい、結構ですよ。体温測定はお終いです。」男性医師は、そう言うと、ゴム手袋をパチン、パチンと音を立てて外し、トラッシュビンへ捨てます。

「さて、体温測定は終わりですが、折角なんで序に、お尻も診察しておきましょうか。」 と男性医師は、言います。
クリニック・監視カメラ
直腸温の測定
女性患者の上半身の診察で、聴診と乳房及び腹部の触診が終わりました。女性患者は、検診衣の前襟を直されたものの、乳房を触られたりして、あまり気分の良いものではありませんでした。
男性医師は、電子カルテへ入力し終えると、女性患者の脇へ立ちます。「それではね、今度は体温測定しましょう。直腸温を測りますよ。」と、告げます。女性患者は、それを聞いても意味がよく分かりません。「ち、ちょく...何ですか、それは?」と、訊きます。

「ええ、お熱を測りますよ。」と、男性医師は、返します。 更に、「向こうを向いて、膝を曲げましょう。」と、女性患者を促します。 女性患者は、あまり意味が分からないまま、言われた通りに、横を向きました。「そうですね、それで膝を抱えるように、曲げましょう。」と、男性医師は言います。
女性患者は、所謂横臥位にさせられます。

女性を、横向きに寝かせ、膝を曲げさせた男性医師は、「では、お尻を出しますよ。失礼します。検診衣の裾を捲りますからね。」と言いながら、裾を引っ張って捲ります。 「ちょっと、お尻を出しますよ~。」と、男性医師は、女性患者の背後から、声を掛けます。そして、女性患者のパンティへ手を掛け、ずらします。「えっ、あの!?」と、女性患者は驚いて、声を発します。
「はい、体温測定ですが、お尻で測りましょう。パンティを少し下げて、お尻を出しますからね。」と、男性医師は、構わず女性患者のパンティを下ろします。

女性患者は、横臥位で下穿きをずらされ、お尻が出た状態にされました。「そのままでいて下さい。今、体温をお尻で測りますからね。」と、男性医師は、言います。「お、お尻ですか?!」と、女性患者は、訊き直します。男性医師は、「ええ、直腸温を測定しておきましょう。一番正確ですからね。」と答えます。女性患者は、そう言われてしまうと、何も言えなくなってしまいました。女性患者の後で、男性医師は、手袋を交換して、何やら準備を始めました。

女性患者の後手は、ガサガサ、パチンパチンと音が聞こえ、暫くすると、男性医師は、背後に近づき、「それではね、体温計をお尻に入れますよ。楽にして、力いれないでね。」と、声を掛けます

「あっ?!」と、女性患者は小声を発し、ビクッとします。お尻に何か触れました。「はい、楽にしてゆっくり息をしましょうね~。」と、背後で男性医師が言います。男性医師は、体温計を手にして、指先でお尻の割れ目を開き、肛門を露出させました。

「あうっ?!」 女性患者は声を発します。冷たい物が、お尻に入って来たのを感じます。続けて、スルスルと深く入って来ます。「ああっ!?」と又声を発します。
「はいはい、楽にして、今、体温計が入りましたよ。」と、男性医師が、背後から声を掛けます。”ピッ”と、電子音が聞こえました。「暫くそのままでいて下さい。はい、今36.8℃ですね、もうちょっとお待ちください。」と続けて言います。体温計のデジタル表示が、ゆっくり上昇して行きます。

女性患者は、お尻に体温計を挿されたまま、暫く待たされます。女性患者は、この耐え難い状況に、どうしていいか分かりません。沈黙が続き、時々、体温計が動きます。女性患者が、肛門を絞めると、それに連れて体温計は、ピクピクと動いています。
暫くして、”ピピピピッ”と、電子音が聞こえ、直腸温の測定が終わりました。

男性医師は、デジタル表示を読んで言います。「ああ、37.1℃ですね。異常有りませんね。深部体温は、少し高めに出ますからね。心配要りません。」
体温計は、女性患者の肛門から、スポッと抜かれました。その後、肛門がガーゼで拭われます。女性患者は、「あうっ?!」と、声を発します。肛門周辺が、丁寧に拭われます。
「はい、結構ですよ。体温測定はお終いです。」男性医師は、そう言うと、ゴム手袋をパチン、パチンと音を立てて外し、トラッシュビンへ捨てます。

「さて、体温測定は終わりですが、折角なんで序に、お尻も診察しておきましょうか。」 と男性医師は、言います。