視診、触診から
- 2021/02/17
- 17:27
患者さんの両脚を、ベルトで固定したら、目の前のスクリーンを引きます。これで、患者さんとドクターの視線は、遮られました。患者さんには、横のモニターで、ドクターの手元が見えています。これから、一緒に自分の受けている診察を見て行く事になります。此方側が、ドクターの視界となっています。患者さんの膝が、時々動きます。ギシギシと脚載せ台が軋みます。内股に、力が入っているのが分かります。

看護師さんが、両脚の保温の為、バスタオルを掛けてくれました。診察には、少し時間が掛かりますので、不必要な肌の露出を避けます。脚袋、バスタオル等が一般的に用いられます。横にあるイルリガートルで、微温湯を用いて、陰部の洗浄を行います。外陰部を微温湯で洗浄して、清浄にしてから、診察を行います。

先ずは、外陰部の視診から行います。陰毛や、大陰唇、クリトリス、尿道口、膣口、会陰部、肛門等をよく調べます。腫れや、発疹、性感染症の兆候が無いか診ます。

看護師さんが、両脚の保温の為、バスタオルを掛けてくれました。診察には、少し時間が掛かりますので、不必要な肌の露出を避けます。脚袋、バスタオル等が一般的に用いられます。横にあるイルリガートルで、微温湯を用いて、陰部の洗浄を行います。外陰部を微温湯で洗浄して、清浄にしてから、診察を行います。

先ずは、外陰部の視診から行います。陰毛や、大陰唇、クリトリス、尿道口、膣口、会陰部、肛門等をよく調べます。腫れや、発疹、性感染症の兆候が無いか診ます。