着床の為 (官能小説シリーズ 隔離施設患者)
- 2020/11/04
- 18:06
女性は、ベッドへ横たわりました。と言っても、あまりリラックス出来る状態ではありません。
「それで、結構ですよ。基本的には、この様な格好で、過ごして頂きます。勿論、お布団は、お掛けしますよ。食事もご用意致します。用便の際は、お申し出下さい。それ程長い期間では有りませんから、少しの辛抱です。毎日、基本的な検査が行われます。妊娠検査、体重測定、体温測定、血圧等等ですね。詳細は、その都度、専属のドクターが、決めます。着床が認められない限り、今日のような措置が、繰り返されますから、ご承知下さい。」と、検査官がベッドサイドで、説明します。
女性は、説明を受けた処で、それを拒否する事も出来ず、黙って聞くしかありません。何と理不尽な国の仕打ちなの？と、勝手に法律を作った政治家を、恨みます。普段、政治に興味など無く、選挙へ行った事も有りません。自分の知らない内に、法律が勝手に成立して、しかもそれが施行され、今自分に降りかかって来てしまったのです。只只管、耐え忍ぶしか手立てが有りません。
女性へは、布団が掛けられる訳でも無く、そのまま置かれます。
検査官は、何かを手にして、女性に話掛けます。「ではね、折角本日、性交による授精を、試みたのですから、性ホルモンが高まるように、少し刺激をしておきましょうか。」と、訳の分からない事を言います。
「通常、セックスによる妊娠は、エストロゲンやプロゲステロン等の、性ホルモンが関係していますから、それを補う意味で、仮想セックスを、この器具で補強しておきましょう。より、着床し易くなるようにする為です。つまり、本施設では、従来の恋愛等によるセックスで、妊娠をする訳では有りませんから、物理的にそれを再現・増強しする必要があります。先程の性交は、単純に膣内で射精して、精液を注入する為だけのものでした。なので、通常のセックスに於ける、女体への刺激が不足していると考えられます。そう言う事で、通常のセックスのように、性器を刺激しておきます。この器具で、クリトリスや膣等へ、十分な刺激を与えます。」
検査官は、そう言うと、女性の膝を掴み、股を開かせます。
女性は、検査官の説明に、納得等出来る筈も無く、「そんな事、しなくていいです、しなくて結構です！止めて下さい！！」と、拒否しますが、検査官は女性の股を無理矢理、開かせます。
「いいえ、これは推奨されている方法の一つです。貴女が、早く妊娠出来るように、私は貴女の為を思って、行うのです。さあ、脚の力を抜いて、セックスを頭の中で、想い描いて下さい。」 検査官の説明に、全く同意出来ない女性は、只管「嫌、嫌、止めて下さい！！」と、拒否します。
検査官が、器具のスイッチをいれると、ブゥ～ンッと微かに振動する音が、聞こえました。「では、クリトリスの刺激から、膣へと行いますからね。声を出しても構いませんよ～。」と言いながら、人工ペニス型の刺激器具を、女性の性器に当てます。 「ああ～っ？！」と、女性は叫びますが、検査官は手を止めません。濡れていた性器が、更に濡れて来ます。女性の意志とは関係無く、クリトリスへ刺激を受けて、バルトリン腺からは、粘液が分泌されます。刺激器具は、ヌルリヌルリと、性器を刺激します。 ペニス状の棒の先が、クリトリスへ当たり、包皮が捲れ上がり、刺激します。クリトリスは、紅く充血して、勃起しています。女性の意思と関係無く、腰が棒の動きに連動して、動き出します。棒がリズミカルに動かされると、女性は「あっ、あっ、あっ？！」と、逃れようと悶えながら、腰を前後に振ります。刺激器具の棒は、ブゥ～ンッと唸りながら、女性の性器を刺激し続けます。
検査官は、性器が十分に濡れそぼって来たのを、見計らい、棒を一気に膣へ押し込みます。
「あっ？！」と、女性が叫ぶと、刺激器具の棒は、ズボッと膣へ、深く挿し込まれてしまいました。「刺激を与えておきますよ。」と、検査官は言い、刺激器具棒を、抜き差しし始めます。ヌポヌポと、膣が棒へ吸い付きます。大きくピストン運動されると、女性は堪らず、「あっ、あっ、あっ？！」と、声を上げます。膣口は白く泡立ち、肛門へ挿し込まれたフックは、カクカクと連動して動きます。バイブレーション機能が付いた器具は、ブゥ～ンッと唸りを上げています。「しっかりと、刺激を与えておきましょうね～。」と、検査官は言います。二股に分かれた棒は、短い方は、クリトリスを刺激しています。暫くすると、先程の精液の一部が、膣口から流れ落ちて来ました。
やがて、女性は肛門の不快感を訴えます。検査官は、「では、特別に一時的に外してあげましょう。」と、言って肛門から、フックをスポッと抜きました。女性は、「あうっ？！」と、叫び腰をガクガクとさせます。
抜かれたフックは、温まっていました。肛門は、皺がヒクヒクと蠢いています。
「それで、結構ですよ。基本的には、この様な格好で、過ごして頂きます。勿論、お布団は、お掛けしますよ。食事もご用意致します。用便の際は、お申し出下さい。それ程長い期間では有りませんから、少しの辛抱です。毎日、基本的な検査が行われます。妊娠検査、体重測定、体温測定、血圧等等ですね。詳細は、その都度、専属のドクターが、決めます。着床が認められない限り、今日のような措置が、繰り返されますから、ご承知下さい。」と、検査官がベッドサイドで、説明します。
女性は、説明を受けた処で、それを拒否する事も出来ず、黙って聞くしかありません。何と理不尽な国の仕打ちなの？と、勝手に法律を作った政治家を、恨みます。普段、政治に興味など無く、選挙へ行った事も有りません。自分の知らない内に、法律が勝手に成立して、しかもそれが施行され、今自分に降りかかって来てしまったのです。只只管、耐え忍ぶしか手立てが有りません。
女性へは、布団が掛けられる訳でも無く、そのまま置かれます。
検査官は、何かを手にして、女性に話掛けます。「ではね、折角本日、性交による授精を、試みたのですから、性ホルモンが高まるように、少し刺激をしておきましょうか。」と、訳の分からない事を言います。
「通常、セックスによる妊娠は、エストロゲンやプロゲステロン等の、性ホルモンが関係していますから、それを補う意味で、仮想セックスを、この器具で補強しておきましょう。より、着床し易くなるようにする為です。つまり、本施設では、従来の恋愛等によるセックスで、妊娠をする訳では有りませんから、物理的にそれを再現・増強しする必要があります。先程の性交は、単純に膣内で射精して、精液を注入する為だけのものでした。なので、通常のセックスに於ける、女体への刺激が不足していると考えられます。そう言う事で、通常のセックスのように、性器を刺激しておきます。この器具で、クリトリスや膣等へ、十分な刺激を与えます。」
検査官は、そう言うと、女性の膝を掴み、股を開かせます。
女性は、検査官の説明に、納得等出来る筈も無く、「そんな事、しなくていいです、しなくて結構です！止めて下さい！！」と、拒否しますが、検査官は女性の股を無理矢理、開かせます。
「いいえ、これは推奨されている方法の一つです。貴女が、早く妊娠出来るように、私は貴女の為を思って、行うのです。さあ、脚の力を抜いて、セックスを頭の中で、想い描いて下さい。」 検査官の説明に、全く同意出来ない女性は、只管「嫌、嫌、止めて下さい！！」と、拒否します。
検査官が、器具のスイッチをいれると、ブゥ～ンッと微かに振動する音が、聞こえました。「では、クリトリスの刺激から、膣へと行いますからね。声を出しても構いませんよ～。」と言いながら、人工ペニス型の刺激器具を、女性の性器に当てます。 「ああ～っ？！」と、女性は叫びますが、検査官は手を止めません。濡れていた性器が、更に濡れて来ます。女性の意志とは関係無く、クリトリスへ刺激を受けて、バルトリン腺からは、粘液が分泌されます。刺激器具は、ヌルリヌルリと、性器を刺激します。 ペニス状の棒の先が、クリトリスへ当たり、包皮が捲れ上がり、刺激します。クリトリスは、紅く充血して、勃起しています。女性の意思と関係無く、腰が棒の動きに連動して、動き出します。棒がリズミカルに動かされると、女性は「あっ、あっ、あっ？！」と、逃れようと悶えながら、腰を前後に振ります。刺激器具の棒は、ブゥ～ンッと唸りながら、女性の性器を刺激し続けます。
検査官は、性器が十分に濡れそぼって来たのを、見計らい、棒を一気に膣へ押し込みます。
「あっ？！」と、女性が叫ぶと、刺激器具の棒は、ズボッと膣へ、深く挿し込まれてしまいました。「刺激を与えておきますよ。」と、検査官は言い、刺激器具棒を、抜き差しし始めます。ヌポヌポと、膣が棒へ吸い付きます。大きくピストン運動されると、女性は堪らず、「あっ、あっ、あっ？！」と、声を上げます。膣口は白く泡立ち、肛門へ挿し込まれたフックは、カクカクと連動して動きます。バイブレーション機能が付いた器具は、ブゥ～ンッと唸りを上げています。「しっかりと、刺激を与えておきましょうね～。」と、検査官は言います。二股に分かれた棒は、短い方は、クリトリスを刺激しています。暫くすると、先程の精液の一部が、膣口から流れ落ちて来ました。
やがて、女性は肛門の不快感を訴えます。検査官は、「では、特別に一時的に外してあげましょう。」と、言って肛門から、フックをスポッと抜きました。女性は、「あうっ？！」と、叫び腰をガクガクとさせます。
抜かれたフックは、温まっていました。肛門は、皺がヒクヒクと蠢いています。
