膣鏡検査 (官能小説シリーズ 隔離施設患者)
- 2020/10/18
- 12:34
女性は、内診が終わり膝を閉じ、少しホッとしています。下腹部に違和感が残り、手で押さえます。
悪名高きペストドクターは、検査官の役割を果たすべく、次の検査を行います。
検査官は、検査器具を準備します。金属製の検査器具を手にしています。
ガチャガチャと金属音が聞こえます。
「さて、次は膣鏡検査です。」と、検査官が女性に告げます。
女性の足元に来て、膿盆へクスコー氏膣鏡をガチャリと置きます。「検査器具で、膣を開いて内部を覗きます。力を入れると痛いし、時間が掛かりますから、ゆっくり息をして、力を抜いて下さい。動かないで下さいね。動くと怪我をする恐れがあります。いいですね？」と、検査官が説明をします。
検査官は、トレーからクスコー氏膣鏡を手に取ります。金属製の膣を開口する器具です。嘴型のブレードが二枚付いており、ネジを巻く事により、先端が開いて、膣を抉じ開けます。
サイズMのクスコー氏膣鏡が使われます。ケースバイケースで、経産婦へはLであったり、経験が少なかったり、高齢であったりして、挿入困難と思われる場合は、S又はミニサイズが使われます。
「それでは、検査器具を挿入しますね。楽にしましょうー。」と検査官が言います。
女性は、それを聞くと、膝を閉じてしまいました。
「は～い、脚は開いていましょうね～。」
女性は、検査を拒否しようとしますが、検査官は、再び脅しとも取れる言葉を発します。「人を呼びましょうか？貴女には、この検査を受ける義務があります。強制検査も出来るんですよ。隣の部屋の方は、三人掛かりで検査しましたよ。さあ、膝を開いて下さい。」
検査官は、よいしょとばかりに、膝を開かせます。女性は、検査官の言葉が効いたのか、閉じた膝は開かれました。
何とか、女性の膝を開かせて、検査官が言います。
「そうです、それで結構ですよ。そのまま膝は開いていて下さいねー。でないと、人を呼んで、強制的に、開いて貰いますからね。では、そのまま動かないでいて下さいね！」
検査官は、右手の指先を使い、小陰唇を左右に開き、膣口を露出させます。更に、膣口を指先で開き、其処へ膣鏡の先端をあてがいます。 冷たい検査器具が、膣口へ触れます。
悪名高きペストドクターは、検査官の役割を果たすべく、次の検査を行います。
検査官は、検査器具を準備します。金属製の検査器具を手にしています。
ガチャガチャと金属音が聞こえます。
「さて、次は膣鏡検査です。」と、検査官が女性に告げます。
女性の足元に来て、膿盆へクスコー氏膣鏡をガチャリと置きます。「検査器具で、膣を開いて内部を覗きます。力を入れると痛いし、時間が掛かりますから、ゆっくり息をして、力を抜いて下さい。動かないで下さいね。動くと怪我をする恐れがあります。いいですね？」と、検査官が説明をします。
検査官は、トレーからクスコー氏膣鏡を手に取ります。金属製の膣を開口する器具です。嘴型のブレードが二枚付いており、ネジを巻く事により、先端が開いて、膣を抉じ開けます。
サイズMのクスコー氏膣鏡が使われます。ケースバイケースで、経産婦へはLであったり、経験が少なかったり、高齢であったりして、挿入困難と思われる場合は、S又はミニサイズが使われます。
「それでは、検査器具を挿入しますね。楽にしましょうー。」と検査官が言います。
女性は、それを聞くと、膝を閉じてしまいました。
「は～い、脚は開いていましょうね～。」
女性は、検査を拒否しようとしますが、検査官は、再び脅しとも取れる言葉を発します。「人を呼びましょうか？貴女には、この検査を受ける義務があります。強制検査も出来るんですよ。隣の部屋の方は、三人掛かりで検査しましたよ。さあ、膝を開いて下さい。」
検査官は、よいしょとばかりに、膝を開かせます。女性は、検査官の言葉が効いたのか、閉じた膝は開かれました。
何とか、女性の膝を開かせて、検査官が言います。
「そうです、それで結構ですよ。そのまま膝は開いていて下さいねー。でないと、人を呼んで、強制的に、開いて貰いますからね。では、そのまま動かないでいて下さいね！」
検査官は、右手の指先を使い、小陰唇を左右に開き、膣口を露出させます。更に、膣口を指先で開き、其処へ膣鏡の先端をあてがいます。 冷たい検査器具が、膣口へ触れます。
