消毒 (官能小説シリーズ 隔離施設患者)
- 2020/10/08
- 22:14
隔離される女性は、上半身裸にされ、色々検査されてしまいました。知らない男性検査官に、胸を見られて触られて、行き成りの出来事に、女性はショックを受けます。 胸を腕で隠し、もうこれ以上止めて欲しいといった感じです。

無理も有りません。病原体へ感染して、発熱があるとか、そのような事は、全く無いのに、突然検査官が遣って来て、この施設へ連行されてしまったからです。
最近、心当たりは有りませんが、マイナンバーカードを発行して貰い、受け取った位です。個人情報が、国へ筒抜けになったのは、確かでしょうが、それと伝染病とは、関係無いと思われます。
「さあ、胸は隠さないで下さい。未だ、検査は続きますよ。」 と、検査官は言い、女性の肩を掴んで、腕を下ろさせます。乳房が再び曝されます。

検査官は、消毒綿を挟んだピンセットを手にしています。

「乳房を、更に検査しないといけないので、消毒しますよ。」 検査官は、そう言うと消毒綿で、女性の乳房を消毒し始めました。

冷たい消毒綿が、女性の豊かな乳房へ当てられ、シュッ、シュッと消毒されて行きます。アルコールの匂いが鼻先に漂います。乳房がアルコールの揮発で、スースーと冷たく感じられます。

検査官は、乳房と乳首を念入りに消毒しているようです。

女性は、どうして消毒なんてするのだろうと、訝しく思いますが、検査官は、無言で消毒を続けます。
これが、この隔離施設で体験する悪夢の序章に過ぎないとは、女性には想像も出来ないのです。これから、この施設の裏の目的を、知る事になるのです。

無理も有りません。病原体へ感染して、発熱があるとか、そのような事は、全く無いのに、突然検査官が遣って来て、この施設へ連行されてしまったからです。
最近、心当たりは有りませんが、マイナンバーカードを発行して貰い、受け取った位です。個人情報が、国へ筒抜けになったのは、確かでしょうが、それと伝染病とは、関係無いと思われます。
「さあ、胸は隠さないで下さい。未だ、検査は続きますよ。」 と、検査官は言い、女性の肩を掴んで、腕を下ろさせます。乳房が再び曝されます。

検査官は、消毒綿を挟んだピンセットを手にしています。

「乳房を、更に検査しないといけないので、消毒しますよ。」 検査官は、そう言うと消毒綿で、女性の乳房を消毒し始めました。

冷たい消毒綿が、女性の豊かな乳房へ当てられ、シュッ、シュッと消毒されて行きます。アルコールの匂いが鼻先に漂います。乳房がアルコールの揮発で、スースーと冷たく感じられます。

検査官は、乳房と乳首を念入りに消毒しているようです。

女性は、どうして消毒なんてするのだろうと、訝しく思いますが、検査官は、無言で消毒を続けます。
これが、この隔離施設で体験する悪夢の序章に過ぎないとは、女性には想像も出来ないのです。これから、この施設の裏の目的を、知る事になるのです。