Breast Center
- 2020/03/06
- 01:08
官能小説 メディカル・モール
愛は、もう後悔しても始まりません。診察ベッドの上で、自ら胸を出し、半裸になってしまっています。乳房触診を受けるしかありません。気軽に、スマホの申し込みフォームを、送信してしまった事を悔やみます。『ううん、検診なんだから、ちょっと辛抱すればいいだけよ。クリニックなんだから、診て貰えばいいのよね。』と、愛は自分に言い聞かせます。
「では、乳房の触診を行います。その前に、先ずは、基本的なサイズの計測を行っておきましょう。」と、先生は言います。先生は、メジャーを手にすると、「乳房の大きさと、乳輪、乳首のサイズを計りますよ。」とそう言います。メジャーを乳房へ当てて、縦横のサイズを計ります。愛は、冷たいメジャーが、乳房に当てられると、又ビクッと体が反応します。先生が、縦横とメジャーを乳房へ当てると、微妙に乳首に触れて、更に体が反応します。左右、順番に冷たいメジャーを当てられ、先生は数値を記録して行きます。「では、乳輪のサイズはと、...」 手にノギスをして、乳輪へ当てます。 細いノギスの先端が、愛の乳輪へ触れると、思わず「あっ
!?」と声を上げてしまいます。先生は、別段気にする様子も無く、淡々と計測を続けています。サイズを記録し、又ノギスを当てます。「乳首を計りますよ。」先生は、そう言うとノギスで、乳首を挟みます。愛は、その微妙な痛さに、又声を上げてしまいます。「縦**㎜×横**㎜ だね~。」 先生は、記録して行きます。左右共に、詳しく乳房のサイズ計測が為されます。

先生は、カタカタとデータをパソコンの、電子カルテへ入力しました。
又、ベッド再度へ戻り、声を掛けます。「じゃ、乳房の触診しま~す。左手を上げて下さい。そう、もっと上に。」
愛は、右手を上げさせられます。『あっ、嫌💦。ムダ毛大丈夫かしら?!』と腋の甘さをを心配します。先生は、そんな事お構いなく、愛の右手首を掴んで言います。「もっと、ちゃんと上げて下さいよ。」

愛は、そう言われても、『だって、恥ずかしいよお~。』と、心の中で叫びます。知らない男性医師に、自分の乳房を見られていると思うと、いたたまれません。『こんな検査は、女医さんにさせてよ~。今時、男性医師が、こんな検査をしてる所なんて、無いと思うんだけど。』と、ちょっと腹立たしくも感じてしまいます。
愛が、そんな事を思っていると、腋の下辺りから乳房へ向かって、先生の掌がズズッと撫で上げます。『ヒイッ?!』と、愛はそのくすぐったさと、屈辱感に飛び上がります。
「動かないで~!」と先生が、叱ります。「リンパ腺を診て行くね。」 愛の腕を掴み、あちこち調べます。腋の下辺りを弄ります。
愛の乳房は、プルプルと揺れます。
徐々に乳房へと、触診が進んで来ます。「腕は、頭へ着けて下さい。」と、先生は、愛の腕を曲げて、頭の横へ置きます。今度は、両手で乳房の触診を始めます。

乳房への触診は、先程のサイズ計測や、リンパ腺の触診とは違い、先生は、もう諸に乳房へ触れて来ます。遠慮なんて有りません。当たり前と言えば、当たり前ですが、愛は、その遠慮無さ?に、ショックを受けます。両手の指の腹で、撫で回されます。そして押されます。螺旋状、縦横、放射状と、揉みしだかれ?ます。

愛は、思います。『これって、検査だろうけど、傍から見れば、ただ胸を揉まれているだけだよね。乳房の検査って、こんななの?有り得ないわ。せめて、女医さんに遣って欲しいわ。』

愛は、診察ベッドの上で、男性医師に、乳房の触診を受けています。執拗にその手指、掌は、愛の乳房を隈なく撫で回します。愛は、そのしつこい指の腹、手の平から逃れようと、体をくねらせますが、その度に、先生から叱られます。男性医師の触診により、愛の乳房は上下左右にと、揺れて拉げ、弾力を確かめるかのように、撫でて押されます。
愛は、口惜しさと屈辱感に、歯を食いしばって、懸命に堪えます。
乳房の膨らみを、隈なく触診されると、遂に乳首の触診が為されます。仕上げかの如く、乳輪を弄られ(触診ですが)最後に乳首を強く摘まれてしまいました。愛は、堪らず「ああっ?!」っと、声を上げます。「最近、乳首から何か、汁みたいなものが、出て来たと言う様な事は、有りましたか?」と、先生は、乳首を強く抓りながら、愛に尋ねます。「い、いいえ、ありません。先生、い痛いです!!」と愛は、首を振りながら答えます。すると先生は、「うむ、いいでしょう。大丈夫なようだね。」と言います。愛は、散々乳房を撫でて押された上に、乳首を摘まれて、意思とは反対に、乳首がピンと立ってしまいました。単純に、体は刺激に反応しているだけですが、愛は更に、口惜しさに打ち震えます。

照明が絞られて薄暗い診察室のベッドの上で、綺麗な顔立ちの、キャリアウーマンの愛は、上半身を曝されて、可愛い乳房が、ライトに照らし出されて、白く見えています。乳首はピンクに照らし出されています。
愛にとっては、辛くて長い時間に感じましたが、実際には、ホンの数分の出来事でした。手際よく、順番に左右の乳房の触診が行われただけでした。
「結構ですよ。問題無さそうですね。」と先生は言って、手袋をバチーンと左右外します。「マンモグラフィーとか、超音波まで遣らなくても大丈夫でしょう。」そう言いながら、再びパソコンの前で、電子カルテへ入力します。
愛は、それを聞いて、診察を辛抱した甲斐が有ったのよと、自分を納得させます。それでも、何だか遣り切れない気持ちです。
愛は、もう後悔しても始まりません。診察ベッドの上で、自ら胸を出し、半裸になってしまっています。乳房触診を受けるしかありません。気軽に、スマホの申し込みフォームを、送信してしまった事を悔やみます。『ううん、検診なんだから、ちょっと辛抱すればいいだけよ。クリニックなんだから、診て貰えばいいのよね。』と、愛は自分に言い聞かせます。
「では、乳房の触診を行います。その前に、先ずは、基本的なサイズの計測を行っておきましょう。」と、先生は言います。先生は、メジャーを手にすると、「乳房の大きさと、乳輪、乳首のサイズを計りますよ。」とそう言います。メジャーを乳房へ当てて、縦横のサイズを計ります。愛は、冷たいメジャーが、乳房に当てられると、又ビクッと体が反応します。先生が、縦横とメジャーを乳房へ当てると、微妙に乳首に触れて、更に体が反応します。左右、順番に冷たいメジャーを当てられ、先生は数値を記録して行きます。「では、乳輪のサイズはと、...」 手にノギスをして、乳輪へ当てます。 細いノギスの先端が、愛の乳輪へ触れると、思わず「あっ
!?」と声を上げてしまいます。先生は、別段気にする様子も無く、淡々と計測を続けています。サイズを記録し、又ノギスを当てます。「乳首を計りますよ。」先生は、そう言うとノギスで、乳首を挟みます。愛は、その微妙な痛さに、又声を上げてしまいます。「縦**㎜×横**㎜ だね~。」 先生は、記録して行きます。左右共に、詳しく乳房のサイズ計測が為されます。

先生は、カタカタとデータをパソコンの、電子カルテへ入力しました。
又、ベッド再度へ戻り、声を掛けます。「じゃ、乳房の触診しま~す。左手を上げて下さい。そう、もっと上に。」
愛は、右手を上げさせられます。『あっ、嫌💦。ムダ毛大丈夫かしら?!』と腋の甘さをを心配します。先生は、そんな事お構いなく、愛の右手首を掴んで言います。「もっと、ちゃんと上げて下さいよ。」

愛は、そう言われても、『だって、恥ずかしいよお~。』と、心の中で叫びます。知らない男性医師に、自分の乳房を見られていると思うと、いたたまれません。『こんな検査は、女医さんにさせてよ~。今時、男性医師が、こんな検査をしてる所なんて、無いと思うんだけど。』と、ちょっと腹立たしくも感じてしまいます。
愛が、そんな事を思っていると、腋の下辺りから乳房へ向かって、先生の掌がズズッと撫で上げます。『ヒイッ?!』と、愛はそのくすぐったさと、屈辱感に飛び上がります。
「動かないで~!」と先生が、叱ります。「リンパ腺を診て行くね。」 愛の腕を掴み、あちこち調べます。腋の下辺りを弄ります。
愛の乳房は、プルプルと揺れます。
徐々に乳房へと、触診が進んで来ます。「腕は、頭へ着けて下さい。」と、先生は、愛の腕を曲げて、頭の横へ置きます。今度は、両手で乳房の触診を始めます。

乳房への触診は、先程のサイズ計測や、リンパ腺の触診とは違い、先生は、もう諸に乳房へ触れて来ます。遠慮なんて有りません。当たり前と言えば、当たり前ですが、愛は、その遠慮無さ?に、ショックを受けます。両手の指の腹で、撫で回されます。そして押されます。螺旋状、縦横、放射状と、揉みしだかれ?ます。

愛は、思います。『これって、検査だろうけど、傍から見れば、ただ胸を揉まれているだけだよね。乳房の検査って、こんななの?有り得ないわ。せめて、女医さんに遣って欲しいわ。』

愛は、診察ベッドの上で、男性医師に、乳房の触診を受けています。執拗にその手指、掌は、愛の乳房を隈なく撫で回します。愛は、そのしつこい指の腹、手の平から逃れようと、体をくねらせますが、その度に、先生から叱られます。男性医師の触診により、愛の乳房は上下左右にと、揺れて拉げ、弾力を確かめるかのように、撫でて押されます。
愛は、口惜しさと屈辱感に、歯を食いしばって、懸命に堪えます。
乳房の膨らみを、隈なく触診されると、遂に乳首の触診が為されます。仕上げかの如く、乳輪を弄られ(触診ですが)最後に乳首を強く摘まれてしまいました。愛は、堪らず「ああっ?!」っと、声を上げます。「最近、乳首から何か、汁みたいなものが、出て来たと言う様な事は、有りましたか?」と、先生は、乳首を強く抓りながら、愛に尋ねます。「い、いいえ、ありません。先生、い痛いです!!」と愛は、首を振りながら答えます。すると先生は、「うむ、いいでしょう。大丈夫なようだね。」と言います。愛は、散々乳房を撫でて押された上に、乳首を摘まれて、意思とは反対に、乳首がピンと立ってしまいました。単純に、体は刺激に反応しているだけですが、愛は更に、口惜しさに打ち震えます。

照明が絞られて薄暗い診察室のベッドの上で、綺麗な顔立ちの、キャリアウーマンの愛は、上半身を曝されて、可愛い乳房が、ライトに照らし出されて、白く見えています。乳首はピンクに照らし出されています。
愛にとっては、辛くて長い時間に感じましたが、実際には、ホンの数分の出来事でした。手際よく、順番に左右の乳房の触診が行われただけでした。
「結構ですよ。問題無さそうですね。」と先生は言って、手袋をバチーンと左右外します。「マンモグラフィーとか、超音波まで遣らなくても大丈夫でしょう。」そう言いながら、再びパソコンの前で、電子カルテへ入力します。
愛は、それを聞いて、診察を辛抱した甲斐が有ったのよと、自分を納得させます。それでも、何だか遣り切れない気持ちです。