膣鏡診等
- 2019/12/06
- 21:00
サイバー上だけに存在する診療所で、予約して訪れた女性の診察が行われます。診察台へ上がれば、自身の診察の様子が、モニターに映し出されます。
「それでは、診察しましょう。楽にして下さい。力は入れないようにね~。」
ドクターは、そう言いながら、手袋を嵌めます。

初診の女性患者さんは、両脚を大きく開いて固定された状態で、診察を待ちます。
患者さんの陰部がライトに照らし出されています。患者さんは、横の大きなディスプレイで、自分の診察される様子を、同時に見る事が出来ます。

ドクターは、手袋を嵌めながら、初診の女性患者さんの、陰部を眺めます。陰毛の濃さや形、性器の発達具合を診ています。発疹や糜爛、陰核の大きさ、小陰唇の形、肛門、切開の跡が無いかなど、大雑把な視診をしています。
患者さんは、右にある大きな画面を眺めています。そこには、自分の性器が、大きく写しだされています。

今日は、初診の患者さんの診察です。 これから、詳しく診てあげましょう。
ライトに照らし出されて、女性の陰部が、明るく見えています。横のモニター画面にも、鮮明に写しだされていますので、受診者自身も、安心して診察が受けられます。ドクターの説明を聞きながら、診察を受けます。

「それでは、性器の触診をしますね。性器に触れますから、驚かないで下さい。詳しく調べますので、楽にしていて下さい。」
ドクターは、そう言うと患者の性器に指先が触れます。女性は、ビクッと体を動かし腰が浮き上がりました。
「楽にしていましょうね~。」ドクターは、そう注意してから、触診を始めます。
大陰唇を左右に拡げると、小陰唇も開きました。

指先で、小陰唇を左右に大きく開きます。上から、陰核、尿道口、膣口を視診してみます。ピンクの粘膜は、濡れていて、ライトを反射して光ります。陰核はハッキリした形で、尿道口はよく見えず、膣口は小さめに見えます。
女性は、体をくねらせ、『う~』とか、『あ~』とか、小さく呻いています。

小陰唇を拡げられて、膣口等を調べられる初診の女性
「どうかな、どうかな...詳しく調べてみましょうね~。」 ドクターは、呟きながら指先で、大陰唇、小陰唇をなでて行きます。見た処、発疹は、糜爛、シコリ等は確認出来ません。指で左右に拡げ乍ら、上へ持ち上げると、陰核包皮が剥けて、陰核が飛び出します。更に、指先で尿道口を探します。「ああ、これですね。」 下の膣口を指をVの字にして、拡げます。濡れた膣口を指先で触診します。肛門がヒクヒクと蠢きます。
「クリトリスのサイズとか、計測しますね。」ドクターは、そう言うと、ノギスを手に取ります。

基本的なデータを採取します。ノギスで、精密に計測してみましょう。

少 陰核包皮を捲り上げ、陰核を露出させます。ノギスで、縦横のサイズ計測を行います。
クリトリスは、包皮が剥かれると、赤く充血しています。更に指先で刺激して勃起させ、どの位大きくなるか、試してみましょう。小陰唇内は、バルトリン腺で濡れていますので、ヌルヌルと指先で刺激してみます。固くなった処で、計測します。ノギスの先端が、クリトリスに触れると、ビクッと腰が動きました。
「ちょっとサイズを計りますね~。動かないで下さい。」

クリトリスの計測で、バルトリン腺からの分泌液で、指先がヌルヌルしてしましいましたので、手袋を交換します。
「では、次は膣鏡検査しましょう。」ドクターは、そう言いうと、膣鏡の入ったパッケージをビリビリと破いて開封します。

「はい、では膣鏡入れます。楽にして~。」 ドクターはそう言うと、指先で小陰唇が開かれ、プラスチック製の膣鏡が、患者さんの膣口へ押し当てられます。ヌル~っと膣鏡が女性の膣内へと、挿し込まれて行きます。
『ううっ?!』と女性が呻いて、腰が動きます。
「楽にしましょうね~。」とドクターが声を掛けます。

膣鏡が奥迄入ると、90度回転させ、取っ手が下向きにされます。ドクターは、ネジを巻いて、ブレードを開きます。子宮口が見えたら、更にネジを巻いて開いて行きます。
膣鏡は女性の膣内へスッポリ嵌り込み、膣を大きく抉じ開けます。その様子は、患者さん自身がモニターで確認します。

メリメリと言った感じで、膣鏡が膣を抉じ開けています。ぽっかりと開いた膣鏡の奥には、赤く楕円形の子宮頚部が覗きます。真ん中には、子宮口が開いています。ドクターは、患者さんに説明をしながら、ヘラで細胞診をします。

初めて来たクリニックで、気付けばいつの間にか、内診台で膣鏡診される女性

「それでは、診察しましょう。楽にして下さい。力は入れないようにね~。」
ドクターは、そう言いながら、手袋を嵌めます。

初診の女性患者さんは、両脚を大きく開いて固定された状態で、診察を待ちます。
患者さんの陰部がライトに照らし出されています。患者さんは、横の大きなディスプレイで、自分の診察される様子を、同時に見る事が出来ます。

ドクターは、手袋を嵌めながら、初診の女性患者さんの、陰部を眺めます。陰毛の濃さや形、性器の発達具合を診ています。発疹や糜爛、陰核の大きさ、小陰唇の形、肛門、切開の跡が無いかなど、大雑把な視診をしています。
患者さんは、右にある大きな画面を眺めています。そこには、自分の性器が、大きく写しだされています。

今日は、初診の患者さんの診察です。 これから、詳しく診てあげましょう。
ライトに照らし出されて、女性の陰部が、明るく見えています。横のモニター画面にも、鮮明に写しだされていますので、受診者自身も、安心して診察が受けられます。ドクターの説明を聞きながら、診察を受けます。

「それでは、性器の触診をしますね。性器に触れますから、驚かないで下さい。詳しく調べますので、楽にしていて下さい。」
ドクターは、そう言うと患者の性器に指先が触れます。女性は、ビクッと体を動かし腰が浮き上がりました。
「楽にしていましょうね~。」ドクターは、そう注意してから、触診を始めます。
大陰唇を左右に拡げると、小陰唇も開きました。

指先で、小陰唇を左右に大きく開きます。上から、陰核、尿道口、膣口を視診してみます。ピンクの粘膜は、濡れていて、ライトを反射して光ります。陰核はハッキリした形で、尿道口はよく見えず、膣口は小さめに見えます。
女性は、体をくねらせ、『う~』とか、『あ~』とか、小さく呻いています。

小陰唇を拡げられて、膣口等を調べられる初診の女性
「どうかな、どうかな...詳しく調べてみましょうね~。」 ドクターは、呟きながら指先で、大陰唇、小陰唇をなでて行きます。見た処、発疹は、糜爛、シコリ等は確認出来ません。指で左右に拡げ乍ら、上へ持ち上げると、陰核包皮が剥けて、陰核が飛び出します。更に、指先で尿道口を探します。「ああ、これですね。」 下の膣口を指をVの字にして、拡げます。濡れた膣口を指先で触診します。肛門がヒクヒクと蠢きます。
「クリトリスのサイズとか、計測しますね。」ドクターは、そう言うと、ノギスを手に取ります。

基本的なデータを採取します。ノギスで、精密に計測してみましょう。

少 陰核包皮を捲り上げ、陰核を露出させます。ノギスで、縦横のサイズ計測を行います。
クリトリスは、包皮が剥かれると、赤く充血しています。更に指先で刺激して勃起させ、どの位大きくなるか、試してみましょう。小陰唇内は、バルトリン腺で濡れていますので、ヌルヌルと指先で刺激してみます。固くなった処で、計測します。ノギスの先端が、クリトリスに触れると、ビクッと腰が動きました。
「ちょっとサイズを計りますね~。動かないで下さい。」

クリトリスの計測で、バルトリン腺からの分泌液で、指先がヌルヌルしてしましいましたので、手袋を交換します。
「では、次は膣鏡検査しましょう。」ドクターは、そう言いうと、膣鏡の入ったパッケージをビリビリと破いて開封します。

「はい、では膣鏡入れます。楽にして~。」 ドクターはそう言うと、指先で小陰唇が開かれ、プラスチック製の膣鏡が、患者さんの膣口へ押し当てられます。ヌル~っと膣鏡が女性の膣内へと、挿し込まれて行きます。
『ううっ?!』と女性が呻いて、腰が動きます。
「楽にしましょうね~。」とドクターが声を掛けます。

膣鏡が奥迄入ると、90度回転させ、取っ手が下向きにされます。ドクターは、ネジを巻いて、ブレードを開きます。子宮口が見えたら、更にネジを巻いて開いて行きます。
膣鏡は女性の膣内へスッポリ嵌り込み、膣を大きく抉じ開けます。その様子は、患者さん自身がモニターで確認します。

メリメリと言った感じで、膣鏡が膣を抉じ開けています。ぽっかりと開いた膣鏡の奥には、赤く楕円形の子宮頚部が覗きます。真ん中には、子宮口が開いています。ドクターは、患者さんに説明をしながら、ヘラで細胞診をします。

初めて来たクリニックで、気付けばいつの間にか、内診台で膣鏡診される女性
