婦人科診察台
- 2019/12/05
- 21:17
ふう、酷い目に遭ったわ。お尻の診察だなんて、聞いて無いわよ。ったく。そりゃ、確かに問診票に、質問があったから、書いただけよ。痔になんか、なった事無いわ。便秘の時は、お尻の穴、痛い事あったけど...。
でも、いいかなあ。ちゃんと調べて貰って、異常無いって言われたから。少し安心ね。
漸く落ち着いて来たわ。さっきは、何だか恥ずかしくて、よく覚えてないけど、お尻をさわられたのは、記憶に有るわ。
先生は、そのままこのソファーで待てって言ってたけど、どうするのかしら?
ひょっとして、婦人科も診て貰わなきゃいけないのかしら?
あー、生理痛とか、酷いってチェックしたわ...
やだなあ... 婦人科なんか、診察を受けたく無いわ。

婦人科診察台を前にして、不安そうな初診の女性患者
目の前には、どう見ても婦人科にある診察台に見えます。
『この流れからすると、私は、あの診察台へ上がらなければならなのかしら? えー、嫌だなあ...体調不良だから、ちょっとお薬貰おうかしらって、思って来ただけなのに、何だか面倒臭い事になってしまってるわ。お尻診られて、凄く恥ずかしかったのに、今度はお股を診られてしまうの? どうしよう...断って帰ろうかなあ...』

初診の女性患者さんは、ソファーで何か考え込んでいます。
女性は暫く待たされて、やがてドクターが遣って来ました。
「では、此方へどうぞ~。」と声を掛けます。続けて説明が有りました。
「今度は、こちらの診察台で、婦人科の診察をしましょう。下穿き、つまりパンティを脱いでから、上って下さい。婦人科の診察ですから、性器を拝見します。此処のステップから、上がり腰掛けて下さい。頭は、向こう向きですから、膝を立てて体育座りを此方向きにして下さい。そして、両脚を上げて、開きます。ここへ、載せて、ベルトで固定します。診察中に、動きますと危ないですから、しっかり留めますね。では、ご用意が出来たら、どうぞ。」

女性は、少し間を置いてから、言います。「えーとあの、今日は婦人科の診察をして頂くつもりは無かったんですけど...」と、受診を拒みます。
ドクターは、言います。「問診票にも有りましたが、婦人科の事も気に掛かってらっしゃったんですよね?問診でも、生理痛とか酷いと仰ってましたよね。キチンと診て置いた方がいいですよ。」
ドクターは、そう言い残すと、座を外します。
『ええーっ、どうしよー?生理痛とか、色々症状は言ったけどー、別に診察して欲しいなんて、言ってないんだけどなー。ああ、先生行っちゃったよー。困ったなあ...』

一人残されて、困る初診の女性患者
『う~ん、この状況じゃ、診て貰うしか無いのかしら? あれだけ先生に相談したんだから、今更帰るって言えないわ。どうしよう。』
☆
☆
☆
暫く考え込んだ女性は、診察台の前で、漸くパンティに手を掛けましたが...
『下を診て貰うつもりなんて、なかったのに、こうなったら診て貰うしかないのかなあ...ちょっと診るだけって先生は言ってたし、直ぐ終わるならいいかしら... 一度診て貰おうかしら...でも、恥ずかしいわ... どうせ、何処かで診て貰わないといけない事だし、思い切って台にあがってみようかしら... 』
初診の女性患者さんは、葛藤を続けます。

パンティに、手を掛けたものの、中々お下ろせません。
暫く迷った後に、遂に思い切ってパンティを下げます。
ゆっくり下ろして、脱いで行きます。
『あー、もう恥ずかしいわ(;´Д`A ``` 本当に私、アソコを診て貰うのかしら? どうして、私ここでパンティを脱いでいるの?』 余りの恥かしさに、冷静を欠きます。
『あー、下半身がスースーして頼りない! キャーッ、恥ずかしい💦 ちょっと怖いわ~(;´Д`) パンティを脱いじゃったけど、大丈夫かしら? 何かされるのかしら? 見るだけよね?』

パンティを脱ぐ初診の女性患者さん
『ここから上がればいいのよね? 確かさっき先生が、そう言ってたわよね。よいしょ。此処に座ればいいのよね?ちょっと怖いわあ(>_<) 胸がバクバクしてる~。』
女性は、パンティを脱ぐと、恐る恐る言われた通りに、診察台へ手を掛けると、ステップを上がります。

直ぐにドクターが遣って来て、戸惑う患者さんを、内診台へ正しい位置に載せます。

「もう少し前に出ましょうか。脚は閉じないで下さい。」
ドクターは、内診台へ患者さんを、キチンと載せる為に、あれこれ言いますが、女性は自分の陰部が、丸見えになっているのを気にしてか、あたふたと体を動かすだけです。

初診女性は、診察台へ載せられて、股を開かれます。
気が進まない内に、内診台へ上げられる初診の女性。サイバークリニックでは、婦人科がメインの診療科目です。

女性は、自分の陰部を気にして、脚を閉じようとしますので、上手く姿勢が取れません。脚を開かせると、今度は手で覆い隠そうとします。
漸く落ち着いたのか、諦めたような表情で、静かに内診台に横になりました。
ドクターは、両脚をベルトでしっかりと固定して行きます。

患者さんの両脚が固定されて、ポジションが上手く取れると、上半身へバスタオルが掛けられます。
砕石位で固定され、外性器が露わになります。

lithotomy position にされた女性 外性器が見易い姿勢です
更に、目の前のスクリーンがサーッと引かれ、受診者の視線を遮られます。これで、不要な恐怖感や羞恥心が緩和されます。

カーテンを引けば、足元は見えなくなり、スタッフや見学者がいても分かりません。

これで、婦人科の診察の準備が出来たようです。
「辛く無いですか、暫く我慢出来そうですか?脚とか痛くありませんか?」とドクターが尋ねます。
女性は、小さく「は、はい、大丈夫です。」と答えます。
内診台へ載せられた初診の女性患者さん
これから、婦人科の診察が始ります。
でも、いいかなあ。ちゃんと調べて貰って、異常無いって言われたから。少し安心ね。
漸く落ち着いて来たわ。さっきは、何だか恥ずかしくて、よく覚えてないけど、お尻をさわられたのは、記憶に有るわ。
先生は、そのままこのソファーで待てって言ってたけど、どうするのかしら?
ひょっとして、婦人科も診て貰わなきゃいけないのかしら?
あー、生理痛とか、酷いってチェックしたわ...
やだなあ... 婦人科なんか、診察を受けたく無いわ。

婦人科診察台を前にして、不安そうな初診の女性患者
目の前には、どう見ても婦人科にある診察台に見えます。
『この流れからすると、私は、あの診察台へ上がらなければならなのかしら? えー、嫌だなあ...体調不良だから、ちょっとお薬貰おうかしらって、思って来ただけなのに、何だか面倒臭い事になってしまってるわ。お尻診られて、凄く恥ずかしかったのに、今度はお股を診られてしまうの? どうしよう...断って帰ろうかなあ...』

初診の女性患者さんは、ソファーで何か考え込んでいます。
女性は暫く待たされて、やがてドクターが遣って来ました。
「では、此方へどうぞ~。」と声を掛けます。続けて説明が有りました。
「今度は、こちらの診察台で、婦人科の診察をしましょう。下穿き、つまりパンティを脱いでから、上って下さい。婦人科の診察ですから、性器を拝見します。此処のステップから、上がり腰掛けて下さい。頭は、向こう向きですから、膝を立てて体育座りを此方向きにして下さい。そして、両脚を上げて、開きます。ここへ、載せて、ベルトで固定します。診察中に、動きますと危ないですから、しっかり留めますね。では、ご用意が出来たら、どうぞ。」

女性は、少し間を置いてから、言います。「えーとあの、今日は婦人科の診察をして頂くつもりは無かったんですけど...」と、受診を拒みます。
ドクターは、言います。「問診票にも有りましたが、婦人科の事も気に掛かってらっしゃったんですよね?問診でも、生理痛とか酷いと仰ってましたよね。キチンと診て置いた方がいいですよ。」
ドクターは、そう言い残すと、座を外します。
『ええーっ、どうしよー?生理痛とか、色々症状は言ったけどー、別に診察して欲しいなんて、言ってないんだけどなー。ああ、先生行っちゃったよー。困ったなあ...』

一人残されて、困る初診の女性患者
『う~ん、この状況じゃ、診て貰うしか無いのかしら? あれだけ先生に相談したんだから、今更帰るって言えないわ。どうしよう。』
☆
☆
☆
暫く考え込んだ女性は、診察台の前で、漸くパンティに手を掛けましたが...
『下を診て貰うつもりなんて、なかったのに、こうなったら診て貰うしかないのかなあ...ちょっと診るだけって先生は言ってたし、直ぐ終わるならいいかしら... 一度診て貰おうかしら...でも、恥ずかしいわ... どうせ、何処かで診て貰わないといけない事だし、思い切って台にあがってみようかしら... 』
初診の女性患者さんは、葛藤を続けます。

パンティに、手を掛けたものの、中々お下ろせません。
暫く迷った後に、遂に思い切ってパンティを下げます。
ゆっくり下ろして、脱いで行きます。
『あー、もう恥ずかしいわ(;´Д`A ``` 本当に私、アソコを診て貰うのかしら? どうして、私ここでパンティを脱いでいるの?』 余りの恥かしさに、冷静を欠きます。
『あー、下半身がスースーして頼りない! キャーッ、恥ずかしい💦 ちょっと怖いわ~(;´Д`) パンティを脱いじゃったけど、大丈夫かしら? 何かされるのかしら? 見るだけよね?』

パンティを脱ぐ初診の女性患者さん
『ここから上がればいいのよね? 確かさっき先生が、そう言ってたわよね。よいしょ。此処に座ればいいのよね?ちょっと怖いわあ(>_<) 胸がバクバクしてる~。』
女性は、パンティを脱ぐと、恐る恐る言われた通りに、診察台へ手を掛けると、ステップを上がります。

直ぐにドクターが遣って来て、戸惑う患者さんを、内診台へ正しい位置に載せます。

「もう少し前に出ましょうか。脚は閉じないで下さい。」
ドクターは、内診台へ患者さんを、キチンと載せる為に、あれこれ言いますが、女性は自分の陰部が、丸見えになっているのを気にしてか、あたふたと体を動かすだけです。

初診女性は、診察台へ載せられて、股を開かれます。
気が進まない内に、内診台へ上げられる初診の女性。サイバークリニックでは、婦人科がメインの診療科目です。

女性は、自分の陰部を気にして、脚を閉じようとしますので、上手く姿勢が取れません。脚を開かせると、今度は手で覆い隠そうとします。
漸く落ち着いたのか、諦めたような表情で、静かに内診台に横になりました。
ドクターは、両脚をベルトでしっかりと固定して行きます。

患者さんの両脚が固定されて、ポジションが上手く取れると、上半身へバスタオルが掛けられます。
砕石位で固定され、外性器が露わになります。

lithotomy position にされた女性 外性器が見易い姿勢です
更に、目の前のスクリーンがサーッと引かれ、受診者の視線を遮られます。これで、不要な恐怖感や羞恥心が緩和されます。

カーテンを引けば、足元は見えなくなり、スタッフや見学者がいても分かりません。

これで、婦人科の診察の準備が出来たようです。
「辛く無いですか、暫く我慢出来そうですか?脚とか痛くありませんか?」とドクターが尋ねます。
女性は、小さく「は、はい、大丈夫です。」と答えます。

内診台へ載せられた初診の女性患者さん
これから、婦人科の診察が始ります。