面談、事前検査
- 2019/10/03
- 16:38
愛美は、案内された診察ベッドに、腰を掛けます。医師が、面談を始めました。
既に、スマホにて、必要事項は送信済みです。医師は、その内容を確認して行くだけです。一通りの項目を、チェックして行き、話を進めます。意思の確認があって、無事にそれでは、始めて行きましょうと言う事に、なりました。横に立つ看護師さんが、今日のケアをしてくれるそうです。処置内容が、内容だけに、女性の看護師さんが、傍にいてくれて、少し安心出来ます。
医師は、「それでは、早速始めたいのですが、その前に、事前検査を行います。」と、告げました。
愛美は、直ぐに処置して貰えると思っていたので、ちょっと戸惑いますが、思い直して、頷きました。

事前検査をされるICI希望の女性
血圧、心拍数等、基本的な診察が、行われます。
医師は、聴診器を着けると、「聴診しましょう。胸を開けて下さい。」と言いました。
愛美は、『えっ、胸を出すの? やだ~、ブラジャー着けてないのにぃ...』と思いましたが、そんな事を言っている場合じゃないわよねと思い直し、自ら胸を開き、検診衣の前をはだけます。
横で看護師さんが、軽く頷いています。医師は、胸がはだけたのを見届けて、聴診器を当てます。「はい、それでは聴診しますよ。失礼。」 ペタペタと、聴診器の冷たい感触が、愛美の胸を這いずり回ります。「はい、大きく息を吸って、吐いて、もう一度...」
医師は、事務的に手順に従って、一通りの聴診を行っているようです。聴診器は、微妙に乳房の周りを移動します。
「気道は、雑音が有りませんね。大丈夫です。少し脈が速いようですが、緊張されていますか?」と医師が言います。
「は、はい。ちょっとドキドキしてます。」と愛美は答えます。

事前検査を受ける女性
「では、次に横になって下さい。腹部の触診を、行いましょう。どうぞ。頭は、そちらへ。枕をお使い下さい。」と医師が指示をします。愛美は、言われた通りに、診察ベッドへゆっくりと、横になります。「はいでは、お腹を出して下さい。はい、結構です。では、お腹を触診しますね。押しますよ~。」 医師は、愛美の下腹部を、指先や手掌を使って、グイグイと押します。「これは、痛いですか~?」と、医師が訊きます。「ちょっと...」と愛美は答えます。更に、医師は下腹部の触診を行います。子宮や、卵巣辺りを調べてるっぽいです。
医師とはいえ、知らない男性に、胸を見られるのは、愛美にとって、少々嫌な気分です。

腹部の触診を受ける女性
先生は、一頻り腹部の触診をすると、言います。「うん、これなら大丈夫でしょう。進めましょう。ただ、下着は、全部取って頂かないと、処置出来ませんよ。下穿きは脱いで、看護師さんに、剃毛して貰って下さい。今から看護師さんに、処置して貰います。看護師さん、お願いしまーす。」
愛美は、検診衣に着替える時、少し迷ってブラジャーは、外したのですが、パンティは、穿いたままでした。ドクターは、部屋を出て行き、看護師さんが、パンティを脱ぐように促します。愛美は、パンティを脱ぎます。看護師さんは、剃毛しますからねーと言って、トレーを持って来ました。

剃毛の為、パンティを取る女性
看護師さんは、愛美に説明します。
「処置し易いように、陰部の毛を剃りますね。また仰向けになって下さい。膝を立てて、開いて下さい。」
看護師さんは、蒸しタオルを当ててから、スプレーで陰毛に泡を着け、ジョリジョリと剃り始めました。暫くすると、剃り終わり、看護師さんは、再び蒸しタオルで、綺麗に拭き取ってくれました。
愛美の陰部は、まるで子供のように、ツルツルになりました。愛美は、自分で覗き込んで、『わー、恥ずかしいー!?』と、心の中で叫びました。看護師さんと視線が合うと、看護師さんは、微笑んで道具を片付けます。「暫くお待ちくださいね。」そう言うと、部屋を出て行きました。
既に、スマホにて、必要事項は送信済みです。医師は、その内容を確認して行くだけです。一通りの項目を、チェックして行き、話を進めます。意思の確認があって、無事にそれでは、始めて行きましょうと言う事に、なりました。横に立つ看護師さんが、今日のケアをしてくれるそうです。処置内容が、内容だけに、女性の看護師さんが、傍にいてくれて、少し安心出来ます。
医師は、「それでは、早速始めたいのですが、その前に、事前検査を行います。」と、告げました。
愛美は、直ぐに処置して貰えると思っていたので、ちょっと戸惑いますが、思い直して、頷きました。

事前検査をされるICI希望の女性
血圧、心拍数等、基本的な診察が、行われます。
医師は、聴診器を着けると、「聴診しましょう。胸を開けて下さい。」と言いました。
愛美は、『えっ、胸を出すの? やだ~、ブラジャー着けてないのにぃ...』と思いましたが、そんな事を言っている場合じゃないわよねと思い直し、自ら胸を開き、検診衣の前をはだけます。
横で看護師さんが、軽く頷いています。医師は、胸がはだけたのを見届けて、聴診器を当てます。「はい、それでは聴診しますよ。失礼。」 ペタペタと、聴診器の冷たい感触が、愛美の胸を這いずり回ります。「はい、大きく息を吸って、吐いて、もう一度...」
医師は、事務的に手順に従って、一通りの聴診を行っているようです。聴診器は、微妙に乳房の周りを移動します。
「気道は、雑音が有りませんね。大丈夫です。少し脈が速いようですが、緊張されていますか?」と医師が言います。
「は、はい。ちょっとドキドキしてます。」と愛美は答えます。

事前検査を受ける女性
「では、次に横になって下さい。腹部の触診を、行いましょう。どうぞ。頭は、そちらへ。枕をお使い下さい。」と医師が指示をします。愛美は、言われた通りに、診察ベッドへゆっくりと、横になります。「はいでは、お腹を出して下さい。はい、結構です。では、お腹を触診しますね。押しますよ~。」 医師は、愛美の下腹部を、指先や手掌を使って、グイグイと押します。「これは、痛いですか~?」と、医師が訊きます。「ちょっと...」と愛美は答えます。更に、医師は下腹部の触診を行います。子宮や、卵巣辺りを調べてるっぽいです。
医師とはいえ、知らない男性に、胸を見られるのは、愛美にとって、少々嫌な気分です。

腹部の触診を受ける女性
先生は、一頻り腹部の触診をすると、言います。「うん、これなら大丈夫でしょう。進めましょう。ただ、下着は、全部取って頂かないと、処置出来ませんよ。下穿きは脱いで、看護師さんに、剃毛して貰って下さい。今から看護師さんに、処置して貰います。看護師さん、お願いしまーす。」
愛美は、検診衣に着替える時、少し迷ってブラジャーは、外したのですが、パンティは、穿いたままでした。ドクターは、部屋を出て行き、看護師さんが、パンティを脱ぐように促します。愛美は、パンティを脱ぎます。看護師さんは、剃毛しますからねーと言って、トレーを持って来ました。

剃毛の為、パンティを取る女性
看護師さんは、愛美に説明します。
「処置し易いように、陰部の毛を剃りますね。また仰向けになって下さい。膝を立てて、開いて下さい。」
看護師さんは、蒸しタオルを当ててから、スプレーで陰毛に泡を着け、ジョリジョリと剃り始めました。暫くすると、剃り終わり、看護師さんは、再び蒸しタオルで、綺麗に拭き取ってくれました。
愛美の陰部は、まるで子供のように、ツルツルになりました。愛美は、自分で覗き込んで、『わー、恥ずかしいー!?』と、心の中で叫びました。看護師さんと視線が合うと、看護師さんは、微笑んで道具を片付けます。「暫くお待ちくださいね。」そう言うと、部屋を出て行きました。