Gyno

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2019/05/13
00:01

は～い、もっと詳しく診ましょうね～。

　隣の診察台へ上がった女性は、今度は婦人科の診察を受けます。

ライトに外性器が、照らし出されています。

　外性器の視診・触診を行います。指先で陰核包皮を捲り、大きさや形状を診察。小陰唇を開き、腫れシコリの有無、形状等を調べます。更に尿道口、膣口を診ます。それでは、データ採取の為、サイズも計測しておきましょう。

　外性器のサイズ計測される患者さん。陰核の大きさも計測されます。陰核包皮を捲り上げて、陰核を露出させ、縦横のサイズを計ります。ノギスの先端が触れると、ビクッと腰が動き、肛門がすぼまります。バルトリン腺から分泌液が垂れて来て粘膜は濡れて光っています。小陰唇内は、ピンクに光り、陰核はやや赤く充血していますね。息遣いと共に、膣口も開いたり閉じたりしています。

　外性器の採寸が終わりましたから、次は内診を行います。
小陰唇を指先で左右に開き、人差し指と中指の二本を膣へ挿し込みます。

　既に濡れた性器は、左程の抵抗も無く、指先はヌルリと膣へ挿し込めます。『ウウッ？！』と小さな呻き声が聞こえ、腰が引けます。両足首もブラブラ動いています。膣内は、柔らかく温かいです。キュ～っと指先が締め付けられるのを感じます。指を奥の方へ挿し込んで行くと、子宮底にコツンと突き当たります。円錐状に突起しています。割合固いです。

下半身の向こうには、ドクターがいるので、中々正視する事は出来ません。ドクターの指が膣へ入れられているので、大変に気まずいです～。

　股間の向こうのドクターの指が動く度に、嫌でも腰が動きます。無意識に逃れようと腰が引けて、且つ陰核へも当たるので、何とも屈辱的な事になってしまいます。自然に愛液が溢れてしまいます。息遣いを聞かれてしまわれないよう、息を溜めます。ドクターは、それを知ってか知らずか、しつこく指先が膣の中で動き回ります。陰核と、肛門へも指が触れているので、わざとでは無いのでしょうが、耐え難い刺激を受けます。下腹も押さえられて、苦しいです。グチャグチャと音が聞こえてくる気がして、恥ずかしくて仕方がありません。
　遠慮の無い、内診が続きます。
「ついでに、直腸も診ておきますよ～。」
次の瞬間、お尻の穴に、行き成り指が入って来ました。
膣とお尻の穴に、同時に指が入っています。
『うう、うう．．．』
「はい、力入れないでね～」
陰核と膣と直腸に、同時に刺激を感じて、もうどうしていいのか分かりません。

内診は終わりました。では、次に膣鏡診を行いましょう。クスコー氏膣鏡を用います。サイズが、ＭとＬを用意してあります。