令和010502
- 2019/05/18
- 20:02
今日もまた、新しい患者さんが来院されます。
そこで、整形外科用のデータ収集が行われます。会員登録を申し込むと、契約書の細則に明記されていますが、殆どの方は読まずにサインされます。婦人科検査が実施される事も、ちゃんと謳われているのです。そのデータは、学術資料や、実際の診療へと生かされています。今日の方も協力をお願いしているのです。

面談が済むと、直ぐに婦人科診察台へ案内され、載せられて、診察されます。
エステ等を受けようと、入会手続きをすると、先ずは婦人科の診察が有りますから、直ぐに準備して下さいと言われてしまいました。今更、キャンセルして帰るのも詰まらないので、気は進まないまま、下穿きを取り、検診衣に着替えて、診察台へ上がりました。
両脚を開くと、ベルトで絞めて固定され、大股開きで待たされます。 やがて男性ドクターが現れ、婦人科の診察が始りました。
ゴム手袋をパチンパチンと音を立てて嵌めると、陰部へ触れて性器を開かれます。
触診で、陰核から肛門迄順番に調べられました。
「内診しまーす。」と声が掛かると、ググーッと膣へ指が入って来ました。
「ううっ!」と声を上げると、「ちょっと辛抱して下さい。」と先生が声を掛けます。
直ぐに、固いものが入って来て、キリキリ拡げられるのが分かります。

気の進まない診察とは言え、女性なら普通に受ける診察なので、それ程迷う事も無く、すんなりと内診台へ上ります。サッと診て貰えばいいだけの事ですから。
でも、普段のセックスとは異なり、下腹部の重苦しさに、思わず脚をバタつかせます。ギシギシと脚の支持器が揺れます。
それでも、ドクターは何かを調べているようで、膣鏡検査は終わりません。
ふと横を見ると、大きなモニター画面がありました。そこには、カーテンの向こう側からの様子が、映し出されていました。今、両脚を大きく開いた、自分の下半身が、鮮明に見えます。男性ドクターが、今自分に行っている事が、ありありと見えています。試しに、足首を動かしてみると、確かに今の自分の姿だと分かりました。ああ、こんな風に見られているんだと思うと、顔が紅くなります。
暫くすると、更にアップに切り替わっています。ドクターの指が、膣へ挿し込まれるのが、リアルタイムで見えます。痛い膣鏡も、開くと膣内部が映し出されます。

クレゾール消毒液の臭いが鼻につき、空調設備のウーンと唸る音と、下腹部でのカラカラと何か器具の音が聞こえます。
照明の落とされた診察室に、訪れた女性の下腹部がライトで、白く照らし出されています。陰部は陰毛の下に、ピンクの柔らかな肉襞がうねりを見せています。バルトリン腺液が玉になって光りを反射します。
診察の一部始終は、クロームキャストや、ドクターの視線でのアクションカムの映像等が、ディスプレイに映し出され、患者さん自身もリアルタイムで確認出来るようになっています。
肛門へも指が挿し込まれ、直腸診が行われています。モニター画面には、肛門と膣へ挿し込まれた指が映し出されます。何故か、同時にクリトリスも、包皮が捲り上げられ、調べ上げられます。赤く大きくなっているのが、ハッキリと見えています。
ドクターは、指先で丹念に外性器を触診すると、膣の内診を始めます。ヌルリと人差し指と中指の二本が膣へ滑り込みます。膣内部は暖かくて柔らかい感触です。奥の方まで指が挿し込まれると、コツンと子宮底部に当たります。指先で形状を調べます。更に周りをクルリと触診します。更に他方の手掌で下腹部を押さえ、子宮、卵巣と挟み込むように触診します。
次に、ディスポーザブルタイプの膣鏡を使い、目で確かめます。スルリとペリスコープを膣へ挿し込みます。奥迄挿し込み、少し引きながら開きます。ポコンと子宮頚部が顔を覗かせました。子宮口を観察します。ヘラで生検を行います。
無事に終われば、挟まないように、膣鏡を抜きます。
そこで、整形外科用のデータ収集が行われます。会員登録を申し込むと、契約書の細則に明記されていますが、殆どの方は読まずにサインされます。婦人科検査が実施される事も、ちゃんと謳われているのです。そのデータは、学術資料や、実際の診療へと生かされています。今日の方も協力をお願いしているのです。

面談が済むと、直ぐに婦人科診察台へ案内され、載せられて、診察されます。
エステ等を受けようと、入会手続きをすると、先ずは婦人科の診察が有りますから、直ぐに準備して下さいと言われてしまいました。今更、キャンセルして帰るのも詰まらないので、気は進まないまま、下穿きを取り、検診衣に着替えて、診察台へ上がりました。
両脚を開くと、ベルトで絞めて固定され、大股開きで待たされます。 やがて男性ドクターが現れ、婦人科の診察が始りました。
ゴム手袋をパチンパチンと音を立てて嵌めると、陰部へ触れて性器を開かれます。
触診で、陰核から肛門迄順番に調べられました。
「内診しまーす。」と声が掛かると、ググーッと膣へ指が入って来ました。
「ううっ!」と声を上げると、「ちょっと辛抱して下さい。」と先生が声を掛けます。
直ぐに、固いものが入って来て、キリキリ拡げられるのが分かります。

気の進まない診察とは言え、女性なら普通に受ける診察なので、それ程迷う事も無く、すんなりと内診台へ上ります。サッと診て貰えばいいだけの事ですから。
でも、普段のセックスとは異なり、下腹部の重苦しさに、思わず脚をバタつかせます。ギシギシと脚の支持器が揺れます。
それでも、ドクターは何かを調べているようで、膣鏡検査は終わりません。
ふと横を見ると、大きなモニター画面がありました。そこには、カーテンの向こう側からの様子が、映し出されていました。今、両脚を大きく開いた、自分の下半身が、鮮明に見えます。男性ドクターが、今自分に行っている事が、ありありと見えています。試しに、足首を動かしてみると、確かに今の自分の姿だと分かりました。ああ、こんな風に見られているんだと思うと、顔が紅くなります。
暫くすると、更にアップに切り替わっています。ドクターの指が、膣へ挿し込まれるのが、リアルタイムで見えます。痛い膣鏡も、開くと膣内部が映し出されます。

クレゾール消毒液の臭いが鼻につき、空調設備のウーンと唸る音と、下腹部でのカラカラと何か器具の音が聞こえます。
照明の落とされた診察室に、訪れた女性の下腹部がライトで、白く照らし出されています。陰部は陰毛の下に、ピンクの柔らかな肉襞がうねりを見せています。バルトリン腺液が玉になって光りを反射します。
診察の一部始終は、クロームキャストや、ドクターの視線でのアクションカムの映像等が、ディスプレイに映し出され、患者さん自身もリアルタイムで確認出来るようになっています。
肛門へも指が挿し込まれ、直腸診が行われています。モニター画面には、肛門と膣へ挿し込まれた指が映し出されます。何故か、同時にクリトリスも、包皮が捲り上げられ、調べ上げられます。赤く大きくなっているのが、ハッキリと見えています。
ドクターは、指先で丹念に外性器を触診すると、膣の内診を始めます。ヌルリと人差し指と中指の二本が膣へ滑り込みます。膣内部は暖かくて柔らかい感触です。奥の方まで指が挿し込まれると、コツンと子宮底部に当たります。指先で形状を調べます。更に周りをクルリと触診します。更に他方の手掌で下腹部を押さえ、子宮、卵巣と挟み込むように触診します。
次に、ディスポーザブルタイプの膣鏡を使い、目で確かめます。スルリとペリスコープを膣へ挿し込みます。奥迄挿し込み、少し引きながら開きます。ポコンと子宮頚部が顔を覗かせました。子宮口を観察します。ヘラで生検を行います。
無事に終われば、挟まないように、膣鏡を抜きます。