strain down
- 2019/04/04
- 14:30
Gynecologists will sometimes perform a rectovaginal exam in addition to a normal pelvic exam. To do this, your doctor will insert a gloved, lubricated finger into the vagina and another from the same hand into the rectum. He or she will then palpate (examine by feeling) the abdomen with the free hand.
It is similar to a bimanual exam wherein the doctor inserts one or two fingers into the vagina and gently presses the lower abdomen.

A recto-vaginal exam can be a little uncomfortable but should not produce any real pain. If you feel do feel any pain, let your doctor know. Deep breathing exercises can also help. Just like in a pelvic exam, relaxing your muscles will yield a more accurate result.
モニター女性の健診に、立合う見学者は、医師が時々動くと、女性の外性器を目の当たりにします。無影灯に照らし出されて赤く捲れ上がった小陰唇の襞が、痛々しく見えます。呼吸と共に、時々肛門の皺がヒクヒクと蠢いています。陰部だけ露出され、婦人科の診察対象部位が、一際目立ちます。

「佐藤さーん、もうちょっと詳しく診ましょうね~。」
彩花は、先生にそう言われても、(え~っ? もう終わりじゃないの? もう散々グリグリと、私の体の中を、調べてたじゃない?!)と腹立たしく思います。
「今度はね、お尻の方からも調べますよ~。楽にして~。」
「えっ? お尻って?」
そう聞き返すと、又膣へ指が入って来ました。そして、続いて今度は、行き成りお尻の穴に、何か入って来ます。
「あうっ? 痛い! えっ? 何、何、何ですか?」
「直腸からも、調べますよ。お尻の穴に指を入れていますよ~。力を入れないでねー。」
「きゃっ! 嫌、嫌っ! お尻は嫌~っ!」
と彩花が拒否しても、既にお尻の穴から何かが入って来て、クネクネと動いています。
「あー、痛い、痛い!!」
「はい、今調べていますよ~。動かないでねー。」
彩花は、膣と肛門から同時に指を挿し込まれて、初めて味わう何とも言えぬ、痛さと屈辱感を覚えます。膣へ指を入れられるのさえ嫌なのに、今度は肛門からも指が入って来ました。
「ああ、嫌ぁ~っ! 駄目ぇ~っ!」
彩花は、腰を引いて逃れようとしますが、両脚はベルトでキチキチに絞められていて、身動きが出来ません。指がグイ―ッと入って来ても、何処へも逃げようが有りません。ズボーっという感じで、膣と直腸へ指が侵入して来るのが分かります。お尻を締めて、防ごうとしても全く関係無く、ググーっと入って来ます。膣と直腸が、指で押拡げられる感じに、加えてクリトリスにも指が当たって、擽ったさと、鈍痛と、圧痛等が混ざった、屈辱感と口惜しさ、被虐的な感覚が彩花を、襲います。

膣と直腸へ同時に指を挿し込まれて内診されるモニター女性
膣と直腸は隣り合っており、膣へ入れた指で、直腸へ入れた指が感じられます。挟み込んでみると、薄い皮で隔てられているだけなのが、よく分かります。直腸の奥深くへ指を挿し込み、下腹部を押すと、ダグラス窩が触れるのが分かります。暫く、膣ー直腸診を行います。どちらも柔らかく温かい感触が指全体から伝わって来ます。直腸へ入れた指の付け根は、肛門括約筋が収縮するのを確認出来ます。可也強く締め付けられます。膣の内部、子宮頚部辺りは広いです。膣と肛門が遠い人の場合は、両手を使い行います。丁寧に優しく、十分な時間を使い行いましょう。

医師の鈴木は、まるで楽しむかのように、彩花の膣-直腸診を行います。左手指で、膣へ指を二本挿し込み、右手指を一本肛門へ挿し込んで、同時に膣-直腸診を行います。どちらも指の付け根まで挿し込み、クネクネと膣、直腸内部を触診しています。左手指は、クリトリスへも当たり、意図せず刺激を与えています。潤滑ゼリーとバルトリン腺液が混ざりあい、スムーズな触診になっています。
彩花は、鈍痛、圧痛、クリトリスへの刺激、肛門への屈辱感、見学者の前での検査と言う口惜しさと、被虐感等が混ざりあい、一体これはどうしたらいいのだろうかと、喘ぎながらもう倒錯の世界へ引き摺り込まれて行きます。