カラカラとネジが巻かれ
- 2019/03/31
- 13:13
彩花は、余りの痛さと恥かしさに、思わず股間へ手を遣りました。そこには、先生の手と、何か固い物へ触れます。
「ああーっ、駄目、駄目、危ないよーっ!!」 医師の鈴木は、慌てて叫びます。
「手を遣っちゃ駄目ーっ、今触らないですよ。危ないですよ。手は上の方へ置いて下さい。」
医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡を、覆う様に手を伸ばした彩花に、注意します。
仕方なく、彩花の手を掴んで、股間から退かせて、上の方へ遣ります。
婦人科の検査を、痛がって嫌がるモニター それでも検査は進められます
婦人科の検査があるのを知らずに来たモニター女性は、内診台へ載せられて、婦人科の検査をされます。受診経験の無い女性は、膣鏡を痛がり、検査が進みません。
医師の鈴木は、彩花の膣へ奥深く挿し込んだ、クスコー氏膣鏡のネジを、カラカラと巻き始めました。クルクルッとネジを回すと、徐々にペリカンの嘴が開いて来ます。覗き込むと、みっちりと包み込む膣壁の奥で、ブレードの先端が開き、赤い粘膜が此方側へ迫り出して来るのが見えます。少し白いオリモノも見えます。泡だった粘液がねっとりと見えます。
診察台の上で、彩花は膣へ器具を挿し込まれ、白衣の人達に取り囲まれて、診察を見学されています。
彩花は、股に痛みを感じ、一刻も早くこの状況から逃げ出したい気持ちです。
「嗚呼、痛い痛い、痛いですーっ!!」痛みは、更に大きくなって来ます。膣内へ挿し込まれた開口器が、どんどん開かれ、膣内で拡がって来ているのです。彩花は、キリキリとした痛みに、「うーん、痛いーっ!!」 と眉間に皺を寄せて、呻きます。
周囲の見学者は、微妙な雰囲気となります。田中楓は、同性として、若し自分が、其処に載せられていたとしたら、とても堪えられないと思います。でも、最後までこの診察を、見ていたいとも思います。アソコの中ってどうなってるのかな?見たいなあ...ちょっと興味があるかもー
看護師の美咲は、言います。「佐藤さん、ゆっくり息をしてればいいんですよー。今、先生が、貴女の子宮頚部を診て呉れくれますからね。子宮口も診ますよ。そんなに、力を入れちゃ駄目ですよー。」 うんうん、それでいいのよ~。とばかりに頷き、周囲を見回して順調に診察・内見が進行しているのに、満足げです。若い子が内診台へ上って呉れて、ちゃんと膣鏡診を受けてくれるので、よかったわと思っています。

医師の鈴木が、クスコー氏膣鏡のネジを巻いて、ペリカンの嘴型のブレードを十分に開くと、ポコンと彩花の子宮頚部が顔を覗かせました。丸く真ん中に子宮口が見えています。恐らく、彩花はこんなに膣を大きく開かれた事は無いでしょう。初めて膣が引き延ばされています。初体験で、ペニスが入った事はあるのでしょうが、その後数回しか経験が無く、殆ど処女同然です。ただ、入口は確かに狭いのですが、奥には十分な空間が有る筈です。痛いのは、入口辺りでしょう。彩花は、必死で痛みと恥かしさに堪えているようです。
「OK、では、診察しましょう。どうれ?」と云うと、医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡の内部を、よく観察します。

クスコー氏膣鏡のネジを、更に巻いて行きます。
看護師の美咲は、カートを押して、医師の鈴木の横へ移動させました。カートの上には、これから彩花に使う、検査キットが並べられています。
やっぱり、此処はクリニックだと改めて、見学している田中楓は、感じます。
可哀想に、彩花は内診台の上に載せられて、股を大きく開いた格好で、膣を開口器で全開にされます。パックリと膣鏡で開かれたその中には、丸い子宮頚部が、赤く見えて診察室内へ、晒されてしまいました。これから、検査処置が始ります。殆ど性経験の無い彩花にとっては、大変な苦痛と恥かしさです。検査の為には、必要な処置なので、適切に手順を踏まなくてはならないのです。ここには、何の躊躇もありません。膣は、全開されるのです。

非情とも思える検査に、見学する田中楓は、胸がドキドキして来ました。こんな事されて診察を受けるのか...と、怖くなって来ました。それでも、周囲を見るとみんな平気で、診察台の上の女性を見ています。と言うか、女性の股間を注視しているのです。男性と思われる白衣の人も、ゴクリと唾をのみ込み眺めているではないですか。田中楓は、(ああ、嫌だ...嫌らしい目つきでみているわ...)と感じて、気分はあまりよく有りません。
それでも、看護師さんは気になど留めず、カートの上のパッケージを開封したり、並べたりしています。
(そうね、ただの病院なんだから、そんな変な気持ちでいる人なんか、ここにはいないわよね。気のせいだったのよね...)と田中楓は、思い直します。
田中楓は、医師の後ろから覗き込みます。これ以上開かない程、膣は器具で開かれています。奥の方が覗けて、先生のヘッドライトが当たると、ピンクに見えています。
横で看護師さんが、袋を開けたり、何かの器具を手渡しています。先生が、○○〇!と言うと、看護師さんが、サッと何かを手渡します。 スプレーしたり、瓶の蓋を開けて、何かを塗ったり、細いブラシみたいなのを、アソコへ突っ込んで、何かしています。その度、診察台の上の女性は、呻き声を上げ、両脚がブラブラと動きます。看護師さんが、何か注意をしています。カートの上のトレーには、様々な薬やら器具やらが並んでいます。臭いも薬品や消毒液か、病院独特で、アロマとは全く正反対の気分になります。

「はい、では動かないでね~。」医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡のネジを巻いて、一杯に開きます。膣鏡は、しっかり彩花の膣の中で開き、銜え込まれました。これで、抜け落ちる事は有りません。開いたブレードの間に、膣壁が迫り出せて見えます。子宮頚部は、ポコリと飛び出しています。
「ブラシ下さい。」
看護師の美咲は、トレーの上のブラシを差し出します。
「はい、有難う。 よいしょ。 ちょっと痛いですよ。」
「あああーっ、痛い、痛いっ!」
「はい、結構ですよ。」
医師の鈴木が、血の付いたブラシを、膣鏡から取り出し、看護師の美咲へ渡します。
美咲は、それを処理して、瓶の蓋を開け、そこへ入れます。
医師の鈴木は、彩花へ挿し込んだ膣鏡へ、ブラシや綿棒等を挿し込んで、何かを採取したり、薬を塗ったりと、忙しく膣を覗き込んで、手先を動かします。医師の鈴木の指示にしたがい、看護師の美咲は、テキパキと対応します。
白衣の見学者達は、出産を見守るかのように、彩花の足元へ集まり、医師の背後からそれを見学しています。

田中楓は、その光景を目の当たりにして、まるで研修医にでもなったかのような、錯覚に囚われます。医師の手許を診ていると、女性の苦痛に喘ぐ姿もさることながら、それと関係無く、そのパフォーマンスに、妙に納得してしまうのでした。診察台の上の女性が、痛そうに呻き声を出したり、腰を捻ったり、両脚がブラブラと揺れるのを、見てもこれなら、仕方が無いのかしらと感じます。
薄暗い室内に、無影灯が女性の秘部を、煌々と照らし出し、陰毛の下には、其処をプラスチック製の器具が大きく抉じ開けています。内臓みたいに膣が赤く露出して、ヌラヌラと粘液が垂れて、肛門へ伝っています。そのポカリと口を開いた膣へ、医師が器具等を、奥深く挿し込んでいます。鋏の様な金属製の器具も挿し込まれています。まるで、手術に立ち会うような錯覚を覚えます。施術される女性は、時何処喘ぎ声を出し、体を捩り痛そうにしています。麻酔とか、してあげればいいのではないかと、ふと思う田中楓です。
「ああーっ、駄目、駄目、危ないよーっ!!」 医師の鈴木は、慌てて叫びます。
「手を遣っちゃ駄目ーっ、今触らないですよ。危ないですよ。手は上の方へ置いて下さい。」
医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡を、覆う様に手を伸ばした彩花に、注意します。
仕方なく、彩花の手を掴んで、股間から退かせて、上の方へ遣ります。

婦人科の検査があるのを知らずに来たモニター女性は、内診台へ載せられて、婦人科の検査をされます。受診経験の無い女性は、膣鏡を痛がり、検査が進みません。
医師の鈴木は、彩花の膣へ奥深く挿し込んだ、クスコー氏膣鏡のネジを、カラカラと巻き始めました。クルクルッとネジを回すと、徐々にペリカンの嘴が開いて来ます。覗き込むと、みっちりと包み込む膣壁の奥で、ブレードの先端が開き、赤い粘膜が此方側へ迫り出して来るのが見えます。少し白いオリモノも見えます。泡だった粘液がねっとりと見えます。
診察台の上で、彩花は膣へ器具を挿し込まれ、白衣の人達に取り囲まれて、診察を見学されています。
彩花は、股に痛みを感じ、一刻も早くこの状況から逃げ出したい気持ちです。
「嗚呼、痛い痛い、痛いですーっ!!」痛みは、更に大きくなって来ます。膣内へ挿し込まれた開口器が、どんどん開かれ、膣内で拡がって来ているのです。彩花は、キリキリとした痛みに、「うーん、痛いーっ!!」 と眉間に皺を寄せて、呻きます。
周囲の見学者は、微妙な雰囲気となります。田中楓は、同性として、若し自分が、其処に載せられていたとしたら、とても堪えられないと思います。でも、最後までこの診察を、見ていたいとも思います。アソコの中ってどうなってるのかな?見たいなあ...ちょっと興味があるかもー
看護師の美咲は、言います。「佐藤さん、ゆっくり息をしてればいいんですよー。今、先生が、貴女の子宮頚部を診て呉れくれますからね。子宮口も診ますよ。そんなに、力を入れちゃ駄目ですよー。」 うんうん、それでいいのよ~。とばかりに頷き、周囲を見回して順調に診察・内見が進行しているのに、満足げです。若い子が内診台へ上って呉れて、ちゃんと膣鏡診を受けてくれるので、よかったわと思っています。

医師の鈴木が、クスコー氏膣鏡のネジを巻いて、ペリカンの嘴型のブレードを十分に開くと、ポコンと彩花の子宮頚部が顔を覗かせました。丸く真ん中に子宮口が見えています。恐らく、彩花はこんなに膣を大きく開かれた事は無いでしょう。初めて膣が引き延ばされています。初体験で、ペニスが入った事はあるのでしょうが、その後数回しか経験が無く、殆ど処女同然です。ただ、入口は確かに狭いのですが、奥には十分な空間が有る筈です。痛いのは、入口辺りでしょう。彩花は、必死で痛みと恥かしさに堪えているようです。
「OK、では、診察しましょう。どうれ?」と云うと、医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡の内部を、よく観察します。

クスコー氏膣鏡のネジを、更に巻いて行きます。
看護師の美咲は、カートを押して、医師の鈴木の横へ移動させました。カートの上には、これから彩花に使う、検査キットが並べられています。
やっぱり、此処はクリニックだと改めて、見学している田中楓は、感じます。
可哀想に、彩花は内診台の上に載せられて、股を大きく開いた格好で、膣を開口器で全開にされます。パックリと膣鏡で開かれたその中には、丸い子宮頚部が、赤く見えて診察室内へ、晒されてしまいました。これから、検査処置が始ります。殆ど性経験の無い彩花にとっては、大変な苦痛と恥かしさです。検査の為には、必要な処置なので、適切に手順を踏まなくてはならないのです。ここには、何の躊躇もありません。膣は、全開されるのです。

非情とも思える検査に、見学する田中楓は、胸がドキドキして来ました。こんな事されて診察を受けるのか...と、怖くなって来ました。それでも、周囲を見るとみんな平気で、診察台の上の女性を見ています。と言うか、女性の股間を注視しているのです。男性と思われる白衣の人も、ゴクリと唾をのみ込み眺めているではないですか。田中楓は、(ああ、嫌だ...嫌らしい目つきでみているわ...)と感じて、気分はあまりよく有りません。
それでも、看護師さんは気になど留めず、カートの上のパッケージを開封したり、並べたりしています。
(そうね、ただの病院なんだから、そんな変な気持ちでいる人なんか、ここにはいないわよね。気のせいだったのよね...)と田中楓は、思い直します。
田中楓は、医師の後ろから覗き込みます。これ以上開かない程、膣は器具で開かれています。奥の方が覗けて、先生のヘッドライトが当たると、ピンクに見えています。
横で看護師さんが、袋を開けたり、何かの器具を手渡しています。先生が、○○〇!と言うと、看護師さんが、サッと何かを手渡します。 スプレーしたり、瓶の蓋を開けて、何かを塗ったり、細いブラシみたいなのを、アソコへ突っ込んで、何かしています。その度、診察台の上の女性は、呻き声を上げ、両脚がブラブラと動きます。看護師さんが、何か注意をしています。カートの上のトレーには、様々な薬やら器具やらが並んでいます。臭いも薬品や消毒液か、病院独特で、アロマとは全く正反対の気分になります。

「はい、では動かないでね~。」医師の鈴木は、クスコー氏膣鏡のネジを巻いて、一杯に開きます。膣鏡は、しっかり彩花の膣の中で開き、銜え込まれました。これで、抜け落ちる事は有りません。開いたブレードの間に、膣壁が迫り出せて見えます。子宮頚部は、ポコリと飛び出しています。
「ブラシ下さい。」
看護師の美咲は、トレーの上のブラシを差し出します。
「はい、有難う。 よいしょ。 ちょっと痛いですよ。」
「あああーっ、痛い、痛いっ!」
「はい、結構ですよ。」
医師の鈴木が、血の付いたブラシを、膣鏡から取り出し、看護師の美咲へ渡します。
美咲は、それを処理して、瓶の蓋を開け、そこへ入れます。
医師の鈴木は、彩花へ挿し込んだ膣鏡へ、ブラシや綿棒等を挿し込んで、何かを採取したり、薬を塗ったりと、忙しく膣を覗き込んで、手先を動かします。医師の鈴木の指示にしたがい、看護師の美咲は、テキパキと対応します。
白衣の見学者達は、出産を見守るかのように、彩花の足元へ集まり、医師の背後からそれを見学しています。

田中楓は、その光景を目の当たりにして、まるで研修医にでもなったかのような、錯覚に囚われます。医師の手許を診ていると、女性の苦痛に喘ぐ姿もさることながら、それと関係無く、そのパフォーマンスに、妙に納得してしまうのでした。診察台の上の女性が、痛そうに呻き声を出したり、腰を捻ったり、両脚がブラブラと揺れるのを、見てもこれなら、仕方が無いのかしらと感じます。
薄暗い室内に、無影灯が女性の秘部を、煌々と照らし出し、陰毛の下には、其処をプラスチック製の器具が大きく抉じ開けています。内臓みたいに膣が赤く露出して、ヌラヌラと粘液が垂れて、肛門へ伝っています。そのポカリと口を開いた膣へ、医師が器具等を、奥深く挿し込んでいます。鋏の様な金属製の器具も挿し込まれています。まるで、手術に立ち会うような錯覚を覚えます。施術される女性は、時何処喘ぎ声を出し、体を捩り痛そうにしています。麻酔とか、してあげればいいのではないかと、ふと思う田中楓です。