研修・見学会と称し
- 2019/03/26
- 22:13
OL女子の彩花は、日頃のストレスから逃れる為、エステ等を受けたいなあと思い、 スマホで検索してみました。すると、良さそうなサイトを見つけ、彩花は、そこが無料キャンペーン中だと知ります。その無料キャンペーンは、体験モニターへ応募すると入会金無料、1コース無料だと云うものです。
これだ!と思った彩花は、早速応募フォームへ入力して応募しました。予約当日、地図アプリを頼りに、そのサロンを訪れた彩花は、体験モニターは、事前に色んな検査を受けなければならない事を知らされます。折角来てしまった彩花は、気が進まない内に、スタッフに診察台へ載せられてしまいました。
事前に汚れるといけないので、パンティを脱ぎましょうと言われた彩花は、一瞬躊躇いますが、オイルマッサージや、美容医療等のサロンだから、そんなものなのかなと思い、スタッフの言うままに、パンティを脱いで、変わった形の台へ上がります。
実は、そこは婦人科の診察室だったのですが、婦人科へ掛かった事の無い彩花には、分かりませんでした。そのサロンんの応募時に、ファインラインと呼ばれる細かい字で書かれた約款をよく読まなかった彩花は、とんでもない目に遭うのです。
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婦人科診察台へ載せられた彩花は、「あの、看護師さん、人に見られているの嫌なんですけど... どうにかなりませんか?」と小声で訴えます。
看護師さんは、「御免なさいね。さっきも言ったけど、研修なのよ。貴女、モニターへ応募したんでしょ。ちゃんと書いて有った筈よ。協力お願いしますね。」とつれなく答えます。
何となくざわつく診察室内です。私語禁止の筈ですが、ヒソヒソと声が聞こえて来ます。
彩花が膝に力を入れて、何とか逃れようとすると、診察台がギシギシと軋みます。同時に彩花の肛門の皺は、ヒクヒクと窄まったり、戻ったりしています。
「これから、膣鏡診を始めます。この方の膣へ、この器具を挿し込みます。それから、このネジを回して、嘴のこのブレードを開いていきます。そうすると、子宮頚部や子宮口を見る事が出来ます。膣壁も見えますよ。後でご覧に入れましょう。」
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友人の紹介で来た 田中楓は、このサロン、実はクリニックなのですが、の入会の下見に来ました。スタッフの案内で、施設や施術の様子を一通り見て回ると、入会の手続きを進められました。書類や、案内の書類を確認していると、興味深いコースを見つけ、質問してみると、早速此方の部屋へ案内されました。入室して、驚いたのですが、でも確かに凄く興味深い場所でした。なので、暫く見学する事にします。看護師らしき人も、親切に案内、説明して呉れます。友人が、面白い事があるわよと、意味深な事を言っていたのを思い出しました。
(きっと、この事ね。ここに載せられている女の子、若くて綺麗なのに、可哀想ね。どんな子なのかしら? でも、こんな処が見れるのは、面白いわー。それって、どんな感じなのかしら? きっとあの器具って、痛いわよね。他の人のアソコは見た事ないけど、こんなになってたのね。毛は薄い人ね。私はもっとびっしり生えてるけど。あのビラビラした襞は、私より大きいわ。あー、嫌だあ、お医者さん指先で拡げるんだー。絶対、嫌だなー。 わー、クリトリスまで見られてるー。止めて。恥ずかしい!)

取り囲まれた見学者の中で、膣へ検査器具を挿し込まれるモニター女性
薄暗い診察室内で、只一箇所眩しいスポットライトに照らし出されたように、女性性器が浮かび上がっています。医師の指先が小陰唇を開いたり、陰核包皮を捲り上げ陰核を晒したりします。その度に台に載せられた女性は、腰を捻り逃れようとしています。膣口を拡げられ、綿棒を挿し込まれたり、尿道口へ管を挿し込まれ、採尿されたりしています。今度は、膣へ大きな器具を挿し込まれるようです。取り囲む白衣の見学者達は、その様子を注視しています。
医師の鈴木は、ギャラリーが増えて、調子づきます。「さあ、皆さんこちらの女性を、詳しく検査してみましょうね~。この膣鏡を挿し込んで、中を見ましょう。」雄弁に解説を続けます。何せ、自分の手許に、ギャラリーの注目を、一心に集めているからです。指先で、モニター女性の小陰唇を拡げると、視線が一斉に集まります。モニター女性の悲鳴にも似た、喘ぎ声が上がると、場が凍り付き、一瞬シーンとします。
彩花は、知らない白衣の人達に取り囲まれて、自分が今からこんな恥ずかしい事をされるのを、観られるのかと思うと、顔から火が出そうです。それに口惜しいのと、腹立たしくて仕方がありません。
「あのー、やっぱり止めて頂けませんか...」
「さあ、楽にするのよ。ゆっくり息をしなさい。」
見学している 田中楓は、診察台の上の女性が、嫌がっているのが分かるので、可哀想でハラハラしています。止めに入ろうかと思うのですが、他方続きを見てみたいという気持ちもどこかにあります。綺麗な顔立ちの女の子が、アソコを皆に覗かれて泣いてしまえば~、とも密かに思うのでした。複雑な気持ちで、成り行きを見守ります。
医師の鈴木は、可哀想だなあと思いつつも、若い綺麗な女の子が、来てくれて良かったなと、内心喜んでいます。今日の内覧会は上々かな...
綺麗なピンクの小陰唇が波を打ち、濡れた粘膜がまるで膣鏡の挿入を待っているように見えます。上にクリトリスが顔を少し覗かせ、尿道口が口を閉じています。肛門はモゾモゾと蠢き、恥じらいを見せています。ギャラリーには、エグゼクティブ会員のパートナーや、関係の男性もいます。ギャラリーの後押を背後から感じて、是非この子の中を診なければと意気込みます。
彩花の遣る瀬無さと、口惜しさ、後悔とは裏腹に、診察室内の空気は、医師の鈴木を後押ししています。
医師の鈴木は、彩花の膣が恐らく狭く、膣鏡の挿入は困難だろうと予測して、本来何も使わない処ですが、KYゼリーを膣鏡へ塗布します。少しでもスムーズに挿入して、痛く無いように配慮します。細胞診へ影響が考えられますが、仕方が無いだろうと判断します。泣かれて騒がれても、診察が滞ってしまいますから。

潤滑剤を、多めに塗布して苦痛を軽減させます。
それでは、入れてみましょう

「止めてえー、入れないでっ!!」 彩花の叫び声が、空しく診察室内に響き渡ります。看護師は「動かないで!」と厳しく注意します。
医師の鈴木の指先が、彩花の小陰唇を大きくグイッと左右に開きます。ピンクの粘膜が診察室内へ晒されます。そして、膣鏡の先端が彩花の膣口へ押し当てられると、堪らず彩花が、「キャーッ、止めてえー、お願いーっ!!」と腰を引いて、脚をバタつかせます。
「あー、看護師さん、押さえてくれますか?」と、医師の鈴木が顔を上げて、看護師の美咲へ、声を掛けます。
看護師の美咲は、しょうがないわねえとばかりに、彩花の両腕を押さえに掛かります。
「ほら、いい子だから、動かないのよ~。」
彩花は、「駄目、駄目、駄目なの!絶対無理!」と涙目で看護師に縋る様に言います。
看護師の美咲は、彩花の両腕をグッと押さえ付けます。
彩花は、首を左右に振りながら体をくねらせます。
彩花の両脚を支える台は、揺れてギシギシと軋んでいます。 それでも医師の鈴木は、彩花の小陰唇を左右に開いたまま、膣口を露出させます。グイグイと動かすと、膣口の襞が見えて来ました。位置を確かめると、医師の鈴木は、ここぞとばかりに、膣鏡を押し当てます。

彩花の脚先が、空しくブラブラと揺れています。