インフォームドコンセントは?
- 2019/03/17
- 18:26
官能小説 謎のクリニック
診察室のドアには、<関係者以外の立ち入りを禁ず>の札が貼られ、今は患者さんが入っている状態なので、<内診中・立入禁止>の札が掛けられています。
本来、このドアは、内診中には、中から施錠されて、部外者の立ち入りは出来ません。厳重に出入りは管理されているのです。ところが、今日は何故か有り得ない事に、ドアが開いています。そして、中の様子は、廊下から覗き見える状態にされています。そうです、今日は会員が紹介するお友達らが来て、内部の施設等の見学がある日なのです。
クリニックでは、会員を募集しており、会員がそのお友達を紹介して入会して貰えれば、特典が得られます。女性の為のクリニックですから、友だちは女性限定です。会員に紹介された女性の友達が今日に合わせて、見学に来ています。会員に連れられたり、一人単独でも構わないのです。
エグゼクティブ会員も同じですが、同伴の場合は性別を問わない慣例が容認されています。これはエグゼクティブ会員の特典として誰も異議を唱える者がいないからです。そのような事情は、限られた人達の間で共有されている、暗黙の了解なのです。そのような、経緯は伝統的に受け継がれ、世に明かされないでいます。
さて、そのような事情は、通常の会員やモニター応募者が、知る事は有りません。勿論、今日訪れた婦人科体験モニターの彩花が、知る由も有りません。これから彩花が、不可解な体験をする事になるのも、そのような隠されたシステムがあったからなのです。
彩花は、相変わらず未だ内診室で、医師と看護師に、診察を断って診察台を、降りたいと駄々を捏ねています。

医師の鈴木は、パチッ、パチッとゴム手袋を嵌めて、最後にキュッ、キュッと指先を扱きます。ゴム手袋は、指先にピチッとフィットしました。確かめるように、彩花の目の前で両手の指を組んで握り、感触を確かめます。組んだ手を解き、指先を曲げたり伸ばしたりします。最後に自分へ手掌を向けて、手術する時のドクターのような仕草を見せます。
「佐藤さん、貴女が怖がるのは、よく分かりますよ。誰でも、初めての事は、不安になるものですよ。」
看護師の美咲も続けます。「佐藤さんね、子供じゃないんですから、しっかりしましょうね。どうせ、何処かで必ず受けなきゃならない時が来るんですよ。それだったら、早い方がいいんですよ。今の内に、診て貰えば後で後悔する事も有りませんよ。」 根気よく看護師は説明して、状況を好転させようとします。
彩花は、恥かしさに気が動転していましたが、時間が経つに連れて、少し冷静さを取り戻して来たようです。
「え、でも痛いとか、そういう事有りますか? 友達の噂では、凄く痛かったとか、大変だったとか、聞いた事があるのですけど...」
「ええ、だから力入れると痛いっていう方もいますよ。楽にしていれば、あっという間に終わりますよ~。ね」

内診台で検査を拒否る女の子
彩花が会話している間にも、医師の鈴木は、手に嵌めたゴム手袋をキュッ、キュッと扱きながら彩花の陰部に目を遣ります。彩花は、手で隠しているつもりでも、此方側からは丸見えになっています。明らかに未だ若くて無垢な印象の性器が覗いています。
「佐藤さん、勿論検査ですから、何も感じないと云う訳には、行きませんよ。でも、コツがあってね、息をゆっくりするんですよ。私がタイミングに合わせて、検査してあげますよ。色々、口で言っても分からないでしょうし、何より実際に始めた方が、早いですよ。折角、今日来られたんですから、ちゃんと診て貰った方がいいでしょ?詳しく説明しても、きっと分からないですよ。」と医師の鈴木は、彩花に言います。
「あの、タイミングって、何のですか?」と彩花は訊き返します。
詳しく説明してしまうと、きっと彩花は診察を拒否してしまう事でしょう。今ここで、余計な説明は必要無いのです。無垢な彩花にとっては、辛い診察になる事は明らかです。
彩花は、未だ婦人科の検査など受けた事が無いので、具体的には何もわかっていません。性器に触れられて、更に膣へ指などを入れられる等と想像していないでしょう。指一本でも、間違いなく痛く感じる事でしょう。無垢な小陰唇を見ていると、医師の鈴木は、これが赤く充血して粘液塗れになるだろうと思うと、罪悪感に駆られます。陰部を手で隠して、ブツブツ文句を言ってられるのも、今の内なのに...
彩花の小陰唇は、未だ擦れた痕跡が無く、初々しさが見て取れます

このゴム手袋の指先が、彩花の性器を甚振る事になるとは、未だ想像もつかないでしょう
パンティを脱いで、内診台へ上った彩花は、恥かしさで股間を手で隠します。直接陰部を触るのは、自分でも少し抵抗があるので、軽く陰毛の辺りを覆います。どうも下半身裸では、頼りなくエアコンの風が当たっているのが分かります。こんな格好で、医師とは云え知らない男性の前で、股間を晒すのは初めてです。
「あのー、先生、検査ってどんな事をするんですか?」
「ですから、一般的な検査ですよ。」
看護師が言います。「もう、先生に任せればいいでしょ? 次の方が待っていますから、始めましょうね。私が横で立ち会いますから、心配等しなくていいですよ。私が見ていてあげますよ。」
「え、はい。でも... 」彩花は、看護師が横で見ていると言われて、それも恥ずかしいなあと思います。でも、男性医師だけだと、確かにもっと不安かも知れないなあとも思います。
「では、始めましょう。看護師さん、段取りはいいですね?」
「はい、先生。大丈夫です。」
「ええと、最初は何だっけ?」
看護師は、手許のバインダーに挟んだ書類へ目を遣ります。パラパラっと捲って、確認しています。カートをチェックして、ウンと頷きます。
「んーと、先生、最初は、洗浄する前に、膣の中の黴菌とか真菌、ウイルス等の拭き取り採取ですねー。スティックです。」
「ああそうだったね。そのままの状態で採取だったねー。了解。 では、佐藤さーん始めますよ~。最初はね、膣の中の黴菌とかを調べる検査ですよー。楽にして下さ-い。君、用意して。」
「えっ? 先生、膣の中って、...どんな事するんですか?」彩花は、膣と聞いて、胸がドキドキします。
「いえ、ちょいと拭き取るだけですよ。何にも心配有りませんよ。」
彩花が、思わず脚に力を入れると、肛門の皺が窄まり、足載せ台が軋みました。
医師の鈴木は、彩花の肛門の皺が蠢くのをチラリと見て、彩花の気持ちを察します。
「力入れないでね~。」
診察室のドアには、<関係者以外の立ち入りを禁ず>の札が貼られ、今は患者さんが入っている状態なので、<内診中・立入禁止>の札が掛けられています。
本来、このドアは、内診中には、中から施錠されて、部外者の立ち入りは出来ません。厳重に出入りは管理されているのです。ところが、今日は何故か有り得ない事に、ドアが開いています。そして、中の様子は、廊下から覗き見える状態にされています。そうです、今日は会員が紹介するお友達らが来て、内部の施設等の見学がある日なのです。
クリニックでは、会員を募集しており、会員がそのお友達を紹介して入会して貰えれば、特典が得られます。女性の為のクリニックですから、友だちは女性限定です。会員に紹介された女性の友達が今日に合わせて、見学に来ています。会員に連れられたり、一人単独でも構わないのです。
エグゼクティブ会員も同じですが、同伴の場合は性別を問わない慣例が容認されています。これはエグゼクティブ会員の特典として誰も異議を唱える者がいないからです。そのような事情は、限られた人達の間で共有されている、暗黙の了解なのです。そのような、経緯は伝統的に受け継がれ、世に明かされないでいます。
さて、そのような事情は、通常の会員やモニター応募者が、知る事は有りません。勿論、今日訪れた婦人科体験モニターの彩花が、知る由も有りません。これから彩花が、不可解な体験をする事になるのも、そのような隠されたシステムがあったからなのです。
彩花は、相変わらず未だ内診室で、医師と看護師に、診察を断って診察台を、降りたいと駄々を捏ねています。

医師の鈴木は、パチッ、パチッとゴム手袋を嵌めて、最後にキュッ、キュッと指先を扱きます。ゴム手袋は、指先にピチッとフィットしました。確かめるように、彩花の目の前で両手の指を組んで握り、感触を確かめます。組んだ手を解き、指先を曲げたり伸ばしたりします。最後に自分へ手掌を向けて、手術する時のドクターのような仕草を見せます。
「佐藤さん、貴女が怖がるのは、よく分かりますよ。誰でも、初めての事は、不安になるものですよ。」
看護師の美咲も続けます。「佐藤さんね、子供じゃないんですから、しっかりしましょうね。どうせ、何処かで必ず受けなきゃならない時が来るんですよ。それだったら、早い方がいいんですよ。今の内に、診て貰えば後で後悔する事も有りませんよ。」 根気よく看護師は説明して、状況を好転させようとします。
彩花は、恥かしさに気が動転していましたが、時間が経つに連れて、少し冷静さを取り戻して来たようです。
「え、でも痛いとか、そういう事有りますか? 友達の噂では、凄く痛かったとか、大変だったとか、聞いた事があるのですけど...」
「ええ、だから力入れると痛いっていう方もいますよ。楽にしていれば、あっという間に終わりますよ~。ね」

内診台で検査を拒否る女の子
彩花が会話している間にも、医師の鈴木は、手に嵌めたゴム手袋をキュッ、キュッと扱きながら彩花の陰部に目を遣ります。彩花は、手で隠しているつもりでも、此方側からは丸見えになっています。明らかに未だ若くて無垢な印象の性器が覗いています。
「佐藤さん、勿論検査ですから、何も感じないと云う訳には、行きませんよ。でも、コツがあってね、息をゆっくりするんですよ。私がタイミングに合わせて、検査してあげますよ。色々、口で言っても分からないでしょうし、何より実際に始めた方が、早いですよ。折角、今日来られたんですから、ちゃんと診て貰った方がいいでしょ?詳しく説明しても、きっと分からないですよ。」と医師の鈴木は、彩花に言います。
「あの、タイミングって、何のですか?」と彩花は訊き返します。
詳しく説明してしまうと、きっと彩花は診察を拒否してしまう事でしょう。今ここで、余計な説明は必要無いのです。無垢な彩花にとっては、辛い診察になる事は明らかです。
彩花は、未だ婦人科の検査など受けた事が無いので、具体的には何もわかっていません。性器に触れられて、更に膣へ指などを入れられる等と想像していないでしょう。指一本でも、間違いなく痛く感じる事でしょう。無垢な小陰唇を見ていると、医師の鈴木は、これが赤く充血して粘液塗れになるだろうと思うと、罪悪感に駆られます。陰部を手で隠して、ブツブツ文句を言ってられるのも、今の内なのに...
彩花の小陰唇は、未だ擦れた痕跡が無く、初々しさが見て取れます

このゴム手袋の指先が、彩花の性器を甚振る事になるとは、未だ想像もつかないでしょう
パンティを脱いで、内診台へ上った彩花は、恥かしさで股間を手で隠します。直接陰部を触るのは、自分でも少し抵抗があるので、軽く陰毛の辺りを覆います。どうも下半身裸では、頼りなくエアコンの風が当たっているのが分かります。こんな格好で、医師とは云え知らない男性の前で、股間を晒すのは初めてです。
「あのー、先生、検査ってどんな事をするんですか?」
「ですから、一般的な検査ですよ。」
看護師が言います。「もう、先生に任せればいいでしょ? 次の方が待っていますから、始めましょうね。私が横で立ち会いますから、心配等しなくていいですよ。私が見ていてあげますよ。」
「え、はい。でも... 」彩花は、看護師が横で見ていると言われて、それも恥ずかしいなあと思います。でも、男性医師だけだと、確かにもっと不安かも知れないなあとも思います。
「では、始めましょう。看護師さん、段取りはいいですね?」
「はい、先生。大丈夫です。」
「ええと、最初は何だっけ?」
看護師は、手許のバインダーに挟んだ書類へ目を遣ります。パラパラっと捲って、確認しています。カートをチェックして、ウンと頷きます。
「んーと、先生、最初は、洗浄する前に、膣の中の黴菌とか真菌、ウイルス等の拭き取り採取ですねー。スティックです。」
「ああそうだったね。そのままの状態で採取だったねー。了解。 では、佐藤さーん始めますよ~。最初はね、膣の中の黴菌とかを調べる検査ですよー。楽にして下さ-い。君、用意して。」
「えっ? 先生、膣の中って、...どんな事するんですか?」彩花は、膣と聞いて、胸がドキドキします。
「いえ、ちょいと拭き取るだけですよ。何にも心配有りませんよ。」
彩花が、思わず脚に力を入れると、肛門の皺が窄まり、足載せ台が軋みました。
医師の鈴木は、彩花の肛門の皺が蠢くのをチラリと見て、彩花の気持ちを察します。
「力入れないでね~。」