拭き取り
- 2019/03/11
- 10:13
「う~ん、特に異常は見られませんね~。直腸内に便は有りませんでしたから、ちゃんと診れましたよ。浣腸しなくてもよく診れましたから良かったね~。」と医師の鈴木は言います。そして、スポッと指を彩花の肛門から抜き去りました。彩花の肛門は、キュ~とこれ以上窄まらない位に固く締まります。再び肛門の皺が戻ると、其処には少し茶色くなったゼリーが垂れて光っています。
看護師の美咲は、「あら、そうなんですね。浣腸する処も、皆さんに見せてあげようかと思ってましたけど、じゃあ今日は浣腸処置は無しですね。残念ね。」と呟きます。 彩花は、看護師の美咲の呟きを聞いて、(えっ?!浣腸? 浣腸もされる処だったの?)と、驚き 又、ホッともします。

「君、清浄ガーゼ取って。拭き取ろう。」鈴木医師がそう言うと、看護師美咲がガーゼを渡します。
「直腸診、肛門検査は、お終いですね~。お疲れ様でした。」と医師の鈴木は言いいながら、彩花のお尻を拭います。彩花は、まさか他人に自分のお尻の穴を拭かれるとは、思いも拠らず恥かしさに打ち震え、顔を枕に埋めます。
鈴木医師は、彩花のゼリーで濡れて光る肛門を、ガーゼで拭います。薄い茶色になったゼリーは、ガーゼで優しく拭き取られます。彩花の肛門は、拭われるとヒクヒクと蠢きます。鈴木医師は、丁寧に彩花の肛門へガーゼを押し付け、肛門の動きを確かめているかのようです。
先生は、彩花のお尻を優しく拭き取って呉れました。先生に、彩花のお尻の穴を見られているかと思うと、穴に入りたい気持ちです。でも、気持ちと裏腹に、胸がドキドキします。若し、アソコが濡れてしまっていたらどうしよう?もっと恥ずかしいわ(;´Д`)

医師の鈴木は、彩花の肛門をガーゼで拭うと、ゴミ箱へ捨て、嵌めていたプラスチックグローブをパチン、パチンと音を立てて脱ぎます。プラスチックグローブの指先は濡れて光っています。直腸へ挿し込まれた指先は、少なからず便が付着して、大腸菌等で汚れている為、裏返しに注意深く脱ぎます。

診察室の外から、人の声が聞こえて来ます。先生は、「ちょっと待ってて下さいね~。」と言うと、そちらへ向かいます。(なあに? 又誰か覗いているのかしら?)彩花は、恐る恐る振り返ります。先生は誰かと話しています。看護師の美咲は、「ああ、ちょっと待ってて下さいね。先生が静かにするように、注意しに行きましたからね。非番のスタッフよ。気にしないで。」と言います。 彩花は、漸く覗かれないで済みそうだと、少し安心します。(冗談じゃ無いわよ。こんな処を、人に見られるなんて、そうよ、何とかして欲しいわ。早く注意してくれれば良かったのに。)

医師の鈴木は、診察室の外にいる内見参加者へ、注意しに行きます。小声で、彩花に聞こえないように、囁きます。「お静かにお願いしますね。次は、婦人科の診察の予定ですから、それまでは入室しないで下さいね。診察を受けている人が、診察台へ上がったら、お知らせしますからね。どうぞ、あちらの部屋で、モニターを御覧になっていて下さいね~。」 勿論、彩花はそんな事は知りません。もうこれで、診察・検査は終わりだと思っています。

彩花は、終わりと聞いて、ホッとします。(やれやれ、酷い目に遭ったわあ... 無料キャンペーンって、受けるの大変なのね...) 彩花は、パンティを急いで上げて直すと、安心して診察ベッドへ腰掛けます。
看護師の美咲は、「あら、そうなんですね。浣腸する処も、皆さんに見せてあげようかと思ってましたけど、じゃあ今日は浣腸処置は無しですね。残念ね。」と呟きます。 彩花は、看護師の美咲の呟きを聞いて、(えっ?!浣腸? 浣腸もされる処だったの?)と、驚き 又、ホッともします。

「君、清浄ガーゼ取って。拭き取ろう。」鈴木医師がそう言うと、看護師美咲がガーゼを渡します。
「直腸診、肛門検査は、お終いですね~。お疲れ様でした。」と医師の鈴木は言いいながら、彩花のお尻を拭います。彩花は、まさか他人に自分のお尻の穴を拭かれるとは、思いも拠らず恥かしさに打ち震え、顔を枕に埋めます。
鈴木医師は、彩花のゼリーで濡れて光る肛門を、ガーゼで拭います。薄い茶色になったゼリーは、ガーゼで優しく拭き取られます。彩花の肛門は、拭われるとヒクヒクと蠢きます。鈴木医師は、丁寧に彩花の肛門へガーゼを押し付け、肛門の動きを確かめているかのようです。
先生は、彩花のお尻を優しく拭き取って呉れました。先生に、彩花のお尻の穴を見られているかと思うと、穴に入りたい気持ちです。でも、気持ちと裏腹に、胸がドキドキします。若し、アソコが濡れてしまっていたらどうしよう?もっと恥ずかしいわ(;´Д`)

医師の鈴木は、彩花の肛門をガーゼで拭うと、ゴミ箱へ捨て、嵌めていたプラスチックグローブをパチン、パチンと音を立てて脱ぎます。プラスチックグローブの指先は濡れて光っています。直腸へ挿し込まれた指先は、少なからず便が付着して、大腸菌等で汚れている為、裏返しに注意深く脱ぎます。

診察室の外から、人の声が聞こえて来ます。先生は、「ちょっと待ってて下さいね~。」と言うと、そちらへ向かいます。(なあに? 又誰か覗いているのかしら?)彩花は、恐る恐る振り返ります。先生は誰かと話しています。看護師の美咲は、「ああ、ちょっと待ってて下さいね。先生が静かにするように、注意しに行きましたからね。非番のスタッフよ。気にしないで。」と言います。 彩花は、漸く覗かれないで済みそうだと、少し安心します。(冗談じゃ無いわよ。こんな処を、人に見られるなんて、そうよ、何とかして欲しいわ。早く注意してくれれば良かったのに。)

医師の鈴木は、診察室の外にいる内見参加者へ、注意しに行きます。小声で、彩花に聞こえないように、囁きます。「お静かにお願いしますね。次は、婦人科の診察の予定ですから、それまでは入室しないで下さいね。診察を受けている人が、診察台へ上がったら、お知らせしますからね。どうぞ、あちらの部屋で、モニターを御覧になっていて下さいね~。」 勿論、彩花はそんな事は知りません。もうこれで、診察・検査は終わりだと思っています。

彩花は、終わりと聞いて、ホッとします。(やれやれ、酷い目に遭ったわあ... 無料キャンペーンって、受けるの大変なのね...) 彩花は、パンティを急いで上げて直すと、安心して診察ベッドへ腰掛けます。