直腸温
- 2019/03/08
- 00:38
医師の鈴木は、プラスチック・グローブを嵌めます。彩花の肛門を詳しく診る為です。「君、体温計を用意して。それと、ゼリーだね。直腸温を測ったら、直腸診をしてみよう。どうかな、この子は。痔などは無さそうだから、中も大丈夫かな。」と、看護師美咲へ話し掛けます。「はい、分かりました。そうですね、詳しく診てあげて下さいね。内見の人達がいますから、長めにお願いします。この娘は、大人しいから大丈夫よ。」
彩花は、乳房触診でも可也嫌だったのに、更に台の上でこんな目に遭い、今どうしていいか分からず固まってしまいます。(これは、一体どうなっているの? どうして私は、こんな格好で台の上にいるの?)
医師の鈴木と看護師の美咲は、顔を見合わせながら、この娘をどのように、今日の内見の人達に、見せるか算段をします。二人は、ボソボソと小声で打ち合わせをします。「直腸診で便が有ったら、浣腸するんだっけ?ハイドロセラピー(大腸洗浄)のコースなの?」 「それは...、...なのよ。」 「ああ、そうか、そうだよね。」 「婦人科も遣るよね?あ、導尿するんだっけ?」 「お小水は採らなきゃ。当然、婦人科コースよ。」 「性感開発コースはある?」 「クリトリスのコースよ。」 「ああそうか、準備は大丈夫だよね?」 「カテーテルと無菌ゼリー、ぺリスペックとかありますよ~。」
彩花が、診察台の上で四つん這いになっている背後で、勝手に今日の内見の打合せが続いています。彩花には、ヒソヒソ話の内容は、理解が出来ませんが、何だか不安な気持ちになります。彩花は、どうしてこんな事になってしまっているのだろう、もっとネットの内容を、よく読んでから来ればよかったと後悔します。

(内見の皆さんが期待してるわよ。ちょっと見せてあげてね。ふふふ、皆が待ってるわ。隣室では、カメラを通して、此処が見えてるのよ。大きなディスプレイに、ここが映し出されているの。興味のある人は、此処へ来て、直接立会見学も出来る事にはなってるけどね。)
一頻り二人はヒソヒソと内輪での打ち合わせをします。 「先生、はい、体温計でーす。」看護師の美咲が、医師の鈴木へ体温計を渡します。「有難う。では始めようか。さあでは佐藤さん、ちょっと深部体温を測ってみましょうねー」
体温計の先端には、既に十分な潤滑ゼリーが塗られ、トロリと垂れて光っています。鈴木医師は、体温計を受け取ると、スイッチを押します。”ピポッ”と音を出して体温計は起動しました。デジタル表示が点滅します。彩花の肛門は、音に反応して、キュッとすぼまりました。

彩花のお尻の穴へ体温計が挿し込まれようとしています。

彩花は、先生が何かを手にして、近づく気配を感じます。思わず立ち上がろうとすると二人に注意されてしまいました。「駄目ですよ、そのままにしていて下さい。これから深部体温をはかりますからね。」 鈴木医師は、彩花がたちあがろうとするのを、制止して背中を押さえます。彩花のお尻が高く後ろへ突き出ます。「佐藤さん、動かないで下さいよ。危ないですからね。その姿勢のままに、ゆっくり息をしましょうね。はい、吸って、吐いて、ゆっくり...」
直腸の温度は一定で、確実に体温が計測出来ます。医師は、彩花の直腸へ体温計を挿し込んで、体温の計測を行います。彩花は、背中を押さえ付けられて、動くと危ないと言われてしまったので、仕方なく従います。これから何をされるのかは、知りません。何が危ないのだろう?って思います。

「入れますよ~」と鈴木医師が言います。彩花は、そう言われても、(えっ、何?入れるって、何を??)そう思った次の瞬間、お尻に先生の指先が、お尻の穴近くに触れて、開かれる感触を覚えます。 続いて冷たくて固い物が、お尻の穴に触れ、ググっと入って来ました。彩花は、その違和感に驚き、「あっ?何これ!? あーっ、嫌 嫌っー!!( ゚Д゚)」
彩花は、お尻に何とも言えない違和感を覚えます。冷たくて固くて、先生の指先の動きが伝わって来ます。彩花は、お尻の穴をギュ~っと締めますが、無駄な抵抗で、奥迄入って来ます。思わずお尻を引っ込めます。「あー、駄目ですよ、お尻は突き出したままでいて下さいねー。」彩花は、恥かしさと屈辱感に打ち震えます。

医師の鈴木は、彩花に声を掛けると、肛門を指先で拡げて、体温計の先端を、肛門へ押し当てると、ヌルリと挿し込んでしまいました。体温計は、潤滑ゼリーが塗布されていて、いとも簡単に彩花の肛門へ潜り込みました。直腸へ届くように、鈴木医師は奥迄しっかりと挿し込みました。彩花は、違和感にお尻を振って逃れようとします。背後から「あー、動かないで下さい! 危ないですよー!」と二人から声が聞こえて来ます

ヌルリと簡単に彩花の肛門へ挿し込まれた体温計は、ディスプレイの根元迄深く挿入されます。彩花の直腸へ、体温計の先端の温度センサー部分は、確実に届いているでしょう。医師の鈴木は、クルリと体温計の向きを自分の方向へ変えて、体温計のデジタル表示を読み取ります。デジタル表示は、パラパラとその数値が上昇しています。36.5℃から上昇して行き、37.2℃へ。ピピピピピピとアラームが鳴り、温度計測が終わります。「佐藤さん、37.2℃ですね~、問題有りませんよ。腋下より高めに出るのが普通ですよ。いつもは何度位ありますか?」と医師の鈴木が言います。彩花は恥かしさに、「えっ?!あの、その......」 と咄嗟に答えられません。鈴木医師は、察して「大丈夫ですよ、心配有りませんからね。」と、続けます。 医師の鈴木は、体温計の数値を読み上げると、看護師の美咲が復唱してから、カルテへ書き込みます。「それでは、体温測定はお終いですね。体温計を抜きますよ~。」そう言うと医師の鈴木は、彩花の肛門へ挿し込まれていた体温計をツーっと抜きます。体温計が抜き去られると、彩花の肛門は、キュ~っと窄まります。その後、ヒクヒクと蠢きます。医師の鈴木は、温かくなった体温計のスイッチを切ると、トレーへカチャリと置きました。
彩花は、乳房触診でも可也嫌だったのに、更に台の上でこんな目に遭い、今どうしていいか分からず固まってしまいます。(これは、一体どうなっているの? どうして私は、こんな格好で台の上にいるの?)
医師の鈴木と看護師の美咲は、顔を見合わせながら、この娘をどのように、今日の内見の人達に、見せるか算段をします。二人は、ボソボソと小声で打ち合わせをします。「直腸診で便が有ったら、浣腸するんだっけ?ハイドロセラピー(大腸洗浄)のコースなの?」 「それは...、...なのよ。」 「ああ、そうか、そうだよね。」 「婦人科も遣るよね?あ、導尿するんだっけ?」 「お小水は採らなきゃ。当然、婦人科コースよ。」 「性感開発コースはある?」 「クリトリスのコースよ。」 「ああそうか、準備は大丈夫だよね?」 「カテーテルと無菌ゼリー、ぺリスペックとかありますよ~。」
彩花が、診察台の上で四つん這いになっている背後で、勝手に今日の内見の打合せが続いています。彩花には、ヒソヒソ話の内容は、理解が出来ませんが、何だか不安な気持ちになります。彩花は、どうしてこんな事になってしまっているのだろう、もっとネットの内容を、よく読んでから来ればよかったと後悔します。

(内見の皆さんが期待してるわよ。ちょっと見せてあげてね。ふふふ、皆が待ってるわ。隣室では、カメラを通して、此処が見えてるのよ。大きなディスプレイに、ここが映し出されているの。興味のある人は、此処へ来て、直接立会見学も出来る事にはなってるけどね。)
一頻り二人はヒソヒソと内輪での打ち合わせをします。 「先生、はい、体温計でーす。」看護師の美咲が、医師の鈴木へ体温計を渡します。「有難う。では始めようか。さあでは佐藤さん、ちょっと深部体温を測ってみましょうねー」
体温計の先端には、既に十分な潤滑ゼリーが塗られ、トロリと垂れて光っています。鈴木医師は、体温計を受け取ると、スイッチを押します。”ピポッ”と音を出して体温計は起動しました。デジタル表示が点滅します。彩花の肛門は、音に反応して、キュッとすぼまりました。

彩花のお尻の穴へ体温計が挿し込まれようとしています。

彩花は、先生が何かを手にして、近づく気配を感じます。思わず立ち上がろうとすると二人に注意されてしまいました。「駄目ですよ、そのままにしていて下さい。これから深部体温をはかりますからね。」 鈴木医師は、彩花がたちあがろうとするのを、制止して背中を押さえます。彩花のお尻が高く後ろへ突き出ます。「佐藤さん、動かないで下さいよ。危ないですからね。その姿勢のままに、ゆっくり息をしましょうね。はい、吸って、吐いて、ゆっくり...」
直腸の温度は一定で、確実に体温が計測出来ます。医師は、彩花の直腸へ体温計を挿し込んで、体温の計測を行います。彩花は、背中を押さえ付けられて、動くと危ないと言われてしまったので、仕方なく従います。これから何をされるのかは、知りません。何が危ないのだろう?って思います。

「入れますよ~」と鈴木医師が言います。彩花は、そう言われても、(えっ、何?入れるって、何を??)そう思った次の瞬間、お尻に先生の指先が、お尻の穴近くに触れて、開かれる感触を覚えます。 続いて冷たくて固い物が、お尻の穴に触れ、ググっと入って来ました。彩花は、その違和感に驚き、「あっ?何これ!? あーっ、嫌 嫌っー!!( ゚Д゚)」
彩花は、お尻に何とも言えない違和感を覚えます。冷たくて固くて、先生の指先の動きが伝わって来ます。彩花は、お尻の穴をギュ~っと締めますが、無駄な抵抗で、奥迄入って来ます。思わずお尻を引っ込めます。「あー、駄目ですよ、お尻は突き出したままでいて下さいねー。」彩花は、恥かしさと屈辱感に打ち震えます。

医師の鈴木は、彩花に声を掛けると、肛門を指先で拡げて、体温計の先端を、肛門へ押し当てると、ヌルリと挿し込んでしまいました。体温計は、潤滑ゼリーが塗布されていて、いとも簡単に彩花の肛門へ潜り込みました。直腸へ届くように、鈴木医師は奥迄しっかりと挿し込みました。彩花は、違和感にお尻を振って逃れようとします。背後から「あー、動かないで下さい! 危ないですよー!」と二人から声が聞こえて来ます

ヌルリと簡単に彩花の肛門へ挿し込まれた体温計は、ディスプレイの根元迄深く挿入されます。彩花の直腸へ、体温計の先端の温度センサー部分は、確実に届いているでしょう。医師の鈴木は、クルリと体温計の向きを自分の方向へ変えて、体温計のデジタル表示を読み取ります。デジタル表示は、パラパラとその数値が上昇しています。36.5℃から上昇して行き、37.2℃へ。ピピピピピピとアラームが鳴り、温度計測が終わります。「佐藤さん、37.2℃ですね~、問題有りませんよ。腋下より高めに出るのが普通ですよ。いつもは何度位ありますか?」と医師の鈴木が言います。彩花は恥かしさに、「えっ?!あの、その......」 と咄嗟に答えられません。鈴木医師は、察して「大丈夫ですよ、心配有りませんからね。」と、続けます。 医師の鈴木は、体温計の数値を読み上げると、看護師の美咲が復唱してから、カルテへ書き込みます。「それでは、体温測定はお終いですね。体温計を抜きますよ~。」そう言うと医師の鈴木は、彩花の肛門へ挿し込まれていた体温計をツーっと抜きます。体温計が抜き去られると、彩花の肛門は、キュ~っと窄まります。その後、ヒクヒクと蠢きます。医師の鈴木は、温かくなった体温計のスイッチを切ると、トレーへカチャリと置きました。