クスコー氏膣鏡
- 2018/12/09
- 22:31
使い捨ての膣鏡が使用されます。無菌パッケージに入っていますので、安全に検査が出来ます。適当なサイズを選びます。小さいと子宮頚部が良く見えませんし、大き過ぎると患者さんに苦痛となります。

少し大きすぎるような気もしますが、前処置をしましたから、大丈夫でしょう。術者へは、この様に見えています。無影灯に照らし出された患者さんの陰部が、よく見えています。

膣鏡が患者さんの膣へ挿し込まれます。患者さんは、違和感に呻き声を上げて、体をくねらせます。

膣鏡は、膣の奥深くへ挿入されて行きます。

膣鏡は、奥迄挿し込まれると、90度回転されて、ブレードが開かれます。ドクターが、ネジをクルクルと回すと、膣内部が見えて来ます。

施術手法は、教科書参照下さい。

閉じた膣鏡を横向きにします。 小陰唇を開いて、ゆっくり膣鏡を挿入します。奥迄入ったら、回転させて立て向きにします。閉じた膣鏡の先端は、平たくなっていますので、膣口へ入り易いように、縦向きにするのです。膣へ入れたら回転して、上下に開きます。この時、奥迄入れてから、少し引きながら開くと、子宮頚部が現れます。膣内部は柔らかく傷付き易いので、細心の注意を払います。モックアップで練習してから、行いましょう。失敗した場合は、もう一度初めから行います。膣を、器具で無理に開く為、後に痛みや出血が伴う場合があります。一般の方は遣らないで下さい。大怪我の元です。

ピンクの膣壁が見えます。奥には、オリモノが白く見えています。
ブレードを、大きく開いて、子宮頚部を露出させます。
ヘラやブラシで、子宮口周辺をスクレイプして、細胞を採取します。採取した細胞は、バイアル瓶へ入れて検査へ出します。

粘膜を引っ掻くので、多少の痛みと出血が伴います。

☆ ☆ ☆
実際に PAP TEST を行っている訳ではありません。 物語をお楽しみ下さい。
知り合いの方の紹介で、結婚前診断の相談に来たという女性は面談後、直ぐに浣腸され、内診台へ上げられてしまいました。女性が内診台へ上ると、目の前のカーテンが引かれ、見学者の前で膣鏡を挿し込まれて、検査されました。
ドアが開くと、内診台には下半身裸にされた女性が載せられていました
女性は、性器に器具を挿し込まれています。 透明なプラスチックを通して、膣口がゆっくり開くのが見えます。更に、膣の中が見えて来ました。

膣鏡が入って行く処を、皆さんに覗き込まれます
今日も、大都会の片隅のクリニックで、知人・友人・SNSのお友達等の紹介で訪れた女性の、診察・検査が行われます。クリニックを訪れると、浣腸されて、内診台へ上げられます。膣圧測定、内診、膣鏡検査、細胞診、尿検査等が行われます。
次は、貴女が内診台へ上がる番です。一度、膣圧を計って貰いましょう。
実際には、患者さんの同意無しには、第三者が見学する事は有りません。ご興味のおありの女性の方は、コメント等をお寄せください。秘密にチェックを入れれば、公開される事はありません。ご希望の診察内容をお知らせください。

スペキュラムのネジが巻かれると、ゆっくり膣内部が見えて来ます。痛がる女性に構わず、ネジはキリキリと巻かれてブレードが開かれます。
見学者達は、検査を受けているのは、一体どんな女性なんだろうと、不思議に思います。若くて未だ幼さが残る女性が、見学者の前で、こんな事をされて平気なんだろうか、ここに立入って大丈夫だったのかと、心配になったりもします。

経産婦さんではなく、ブライダルチェックの女性ですから、学習見学には理想的です。 ただ、受診者にとっては、結婚前の少々辛い検査だったかも知れませんね。ペルビック・マッスルトレイナーのデモンストレーションまでさせられましたからね。

少し大きすぎるような気もしますが、前処置をしましたから、大丈夫でしょう。術者へは、この様に見えています。無影灯に照らし出された患者さんの陰部が、よく見えています。

膣鏡が患者さんの膣へ挿し込まれます。患者さんは、違和感に呻き声を上げて、体をくねらせます。

膣鏡は、膣の奥深くへ挿入されて行きます。

膣鏡は、奥迄挿し込まれると、90度回転されて、ブレードが開かれます。ドクターが、ネジをクルクルと回すと、膣内部が見えて来ます。

施術手法は、教科書参照下さい。

閉じた膣鏡を横向きにします。 小陰唇を開いて、ゆっくり膣鏡を挿入します。奥迄入ったら、回転させて立て向きにします。閉じた膣鏡の先端は、平たくなっていますので、膣口へ入り易いように、縦向きにするのです。膣へ入れたら回転して、上下に開きます。この時、奥迄入れてから、少し引きながら開くと、子宮頚部が現れます。膣内部は柔らかく傷付き易いので、細心の注意を払います。モックアップで練習してから、行いましょう。失敗した場合は、もう一度初めから行います。膣を、器具で無理に開く為、後に痛みや出血が伴う場合があります。一般の方は遣らないで下さい。大怪我の元です。

ピンクの膣壁が見えます。奥には、オリモノが白く見えています。
ブレードを、大きく開いて、子宮頚部を露出させます。
ヘラやブラシで、子宮口周辺をスクレイプして、細胞を採取します。採取した細胞は、バイアル瓶へ入れて検査へ出します。

粘膜を引っ掻くので、多少の痛みと出血が伴います。

☆ ☆ ☆
実際に PAP TEST を行っている訳ではありません。 物語をお楽しみ下さい。
知り合いの方の紹介で、結婚前診断の相談に来たという女性は面談後、直ぐに浣腸され、内診台へ上げられてしまいました。女性が内診台へ上ると、目の前のカーテンが引かれ、見学者の前で膣鏡を挿し込まれて、検査されました。

ドアが開くと、内診台には下半身裸にされた女性が載せられていました
女性は、性器に器具を挿し込まれています。 透明なプラスチックを通して、膣口がゆっくり開くのが見えます。更に、膣の中が見えて来ました。

膣鏡が入って行く処を、皆さんに覗き込まれます
今日も、大都会の片隅のクリニックで、知人・友人・SNSのお友達等の紹介で訪れた女性の、診察・検査が行われます。クリニックを訪れると、浣腸されて、内診台へ上げられます。膣圧測定、内診、膣鏡検査、細胞診、尿検査等が行われます。
次は、貴女が内診台へ上がる番です。一度、膣圧を計って貰いましょう。
実際には、患者さんの同意無しには、第三者が見学する事は有りません。ご興味のおありの女性の方は、コメント等をお寄せください。秘密にチェックを入れれば、公開される事はありません。ご希望の診察内容をお知らせください。

スペキュラムのネジが巻かれると、ゆっくり膣内部が見えて来ます。痛がる女性に構わず、ネジはキリキリと巻かれてブレードが開かれます。
見学者達は、検査を受けているのは、一体どんな女性なんだろうと、不思議に思います。若くて未だ幼さが残る女性が、見学者の前で、こんな事をされて平気なんだろうか、ここに立入って大丈夫だったのかと、心配になったりもします。

経産婦さんではなく、ブライダルチェックの女性ですから、学習見学には理想的です。 ただ、受診者にとっては、結婚前の少々辛い検査だったかも知れませんね。ペルビック・マッスルトレイナーのデモンストレーションまでさせられましたからね。