お尻を捲られて
- 2018/11/02
- 20:20
「お尻を引っ込めないで下さい。もっと突き出して下さい。」
ドクターは、女性患者さんの背中を押さえます。女性患者さんは、嫌な予感を覚えながらも、ドクターの指示に従い、お尻を突き出します。クリニックの検査なら、仕方が有りませんね。

「そうですね。それで結構ですよ。暫くその姿勢を保って下さいね。ちょっと辛いかも知れませんが、検査しますから、辛抱していて下さい。もし、どうしても辛かったら、仰って下さい。
それでは、始めますよ。楽にしていて下さい。はい、失礼します。」

ドクターは、そう言うと、女性患者さんの検査着の裾を捲り上げます。検査着の下は、既に看護師さんに言われて、下着は全部脱いでいますので、お尻が見えます。女性患者さんは、ビクッとしますが、そのままの姿勢でいるように言われていますので、恥かしさに堪えます。

女性患者さんは、不意に検査着の裾を捲り上げられ、戸惑いの表情を見せますが、説明を受けていたので、今更騒ぐ事は出来ません。
「拝見しますよ。楽にして~。」ドクターは、女性患者さんのお尻をチェックします。両手で拡げて、肛門を調べます。拡げると、肛門が締まるのが見えます。性器も見えています。小陰唇が覗いています。

「そのままでいて下さいね。これから、お尻の検査・診察を行いますよ。」 女性患者さんは、検査着の裾を捲り上げられ、お尻を露出されます。ヒンヤリお尻に風を受け、下半身が頼りなく感じます。それでも、逃げ出す訳にも行かず、四つん這いで、お尻を突き出したまま待たされます。 足元には、これから検査・処置に使われる器具が置かれています。ガラス浣腸器が冷たく光ります。
スタッフの歩き回る診察室内で、女性患者さんは、お尻を出して待たされます。

先ずは、お尻の検査、診察処置を行い、続いて婦人科の検査・診察処置が行われます。必要に応じて、浣腸処置が行われます。
婦人科の診察は、恥ずかしがらずに受けた方がいいよという知人から、紹介されて来た女性は、看護師さんに検査の為だからと、陰部を剃毛され、検査衣に着替えさせられると、診察室へ送り込まれました。婦人科台診察台へ上がる前に、違う検査をしましょうと言われ、診察ベッドへ上げられます。