検査結果の日
- 2018/07/18
- 20:10
今日は、この処置・手術室にて、小手術が行われます。
患者さんが入れられました。

先日こちらへ来て、婦人科の検査を受けました。今日は、その結果を聞きに来ました。先生より検査結果の説明がありました。少し分かり辛い内容でしたが、もう少し詳しい検査と処置が必要だと言う事らしいです。それで、早速処置室で簡易手術を受ける事になりました。事前の手術説明を受けます。手術内容や部位、注意点等の説明が丁寧に行われます。その後、手術説明書、同意書、学術研究への協力等の書類へサインを済ませます。
荷物を置いて、検査着に着替えます。案内されて処置・手術室へ来ましたが、少しドキドキします。消毒液の独特の臭いが、鼻を突きます。冷たいタイルが、処置室や手術室の冷たさを感じさせます。不安で頭が一杯になって来ました。
部屋に案内されて来て、緊張する患者さん
「此方のベッドへ横になって下さい。頭はあちらで向きです。枕を当てて下さい。」 先生に促されて、診察ベッドへ上ります。
「下着は取っていますね? あ、未だなら取って下さい。」

ブラジャーを取って、診察ベッドに横になります。黒くて冷たいベッドの感触が、固く背中に伝わります。
「では、最初に胸を調べておきますね。はだけますよ。」 検査着の胸がはだけられ、白い乳房が部屋に晒されます。ピンクの乳首が覗きました。

先生が、検査着の胸元を開いて、乳房を露出させます。勿論、手術前の診察だとは分かっていますが、他人へ乳房を曝すのは、恥ずかしいのです。男性の若い先生なら一層恥ずかしい。きっと先生位の歳なら、何にも感じないだろうとは、思いますが、やっぱり少し抵抗が有ります。でも、今は今日の手術が心配で、それも小さな事に感じて来ました。
これから、サイバークリニックで、婦人科の小手術を受ける患者さん
乳房も事前に調べられます。女性の場合、ホルモンの関係で、乳腺と関連性があります。
小手術の前に、異常が無いかどうか、簡単に事前の診断が行われます。血圧、心拍数、酸素濃度等の基本的事項がチェックされます。看護師さんにより、陰部の剃毛なども行われます。

先生は、聴診器を当てます。冷たい聴診器がペタペタと上半身を這いずり回ります。きっと、ドキドキという激しい鼓動が、先生には聞こえているに違いありません。天井の照明が眩しく感じられます。今日は、痛いのかなあ? 何をされるのかなあ? どんな感じなんだろう? さっきの説明は、何だかよく分からなかったし。
え? あれ? 何? 乳首を摘まれたわ。
「御免なさい、乳頭も調べますね。ちょっと痛いですよ。」
先生は、コリコリと乳首を摘み、お乳が出るかどうか診ているようです。

(>_<)痛いけど、検査じゃ仕方ないわ。うわ~、容赦してくれないのね...
左右、思いっきりコリコリと遣られます。
続いてお腹もグイグイ押されます。子宮のあたりを念入りに押されているようです。うう、苦しい~!!

ドクターは、手順に従って、患者さんの腹部を触診して行きます。特に子宮、卵巣等の部位を押して、形を確かめているようです。
一頻り乳房、腹部の触診を受けると、漸くお腹は済んだみたいです。ふう、やれやれ痛くて苦しかったなあ。と、一息付く暇も無く、今度は、診察ベッドの上で、四つん這いになって下さいと言われます。よいしょっ、先生の言われたように、手と膝を着いて四つん這いの姿勢になります。
「ええと、もう少し後ろへ、お尻を突き出して下さいね。背中を反るようにして下さい。そうですね、それでは次にお尻を拝見します。裾を上げますよ。暫く掛かりますから、苦しいようなら、声を上げて下さい。無理に我慢する必要は有りませんからね。いいですね?」
今度は、何をされるのだろう? 不安げな患者さんです。
背後で、人の気配がして、ガチャガチャと器具の置かれる音が聞こえます。肛門鏡とか、浣腸、温度計とか何か看護師さんが先生に話し掛けています。先生は、うんうん、だからそれはこうしてどのうのこうのとか、放しながら何かの準備をしています。
下穿きは取らないと、検査は出来ませんね。

先生に叱られて、下穿きを取られます
「下穿きは脱いでおいて下さいね~。検査着の下は、何も着けないと、看護師さんに言われていませんか?」

女性患者さんは、診察ベッドの上で四つん這いにされ、パンティを脱がされます。
患者さんが入れられました。

先日こちらへ来て、婦人科の検査を受けました。今日は、その結果を聞きに来ました。先生より検査結果の説明がありました。少し分かり辛い内容でしたが、もう少し詳しい検査と処置が必要だと言う事らしいです。それで、早速処置室で簡易手術を受ける事になりました。事前の手術説明を受けます。手術内容や部位、注意点等の説明が丁寧に行われます。その後、手術説明書、同意書、学術研究への協力等の書類へサインを済ませます。
荷物を置いて、検査着に着替えます。案内されて処置・手術室へ来ましたが、少しドキドキします。消毒液の独特の臭いが、鼻を突きます。冷たいタイルが、処置室や手術室の冷たさを感じさせます。不安で頭が一杯になって来ました。

「此方のベッドへ横になって下さい。頭はあちらで向きです。枕を当てて下さい。」 先生に促されて、診察ベッドへ上ります。
「下着は取っていますね? あ、未だなら取って下さい。」

ブラジャーを取って、診察ベッドに横になります。黒くて冷たいベッドの感触が、固く背中に伝わります。
「では、最初に胸を調べておきますね。はだけますよ。」 検査着の胸がはだけられ、白い乳房が部屋に晒されます。ピンクの乳首が覗きました。

先生が、検査着の胸元を開いて、乳房を露出させます。勿論、手術前の診察だとは分かっていますが、他人へ乳房を曝すのは、恥ずかしいのです。男性の若い先生なら一層恥ずかしい。きっと先生位の歳なら、何にも感じないだろうとは、思いますが、やっぱり少し抵抗が有ります。でも、今は今日の手術が心配で、それも小さな事に感じて来ました。

乳房も事前に調べられます。女性の場合、ホルモンの関係で、乳腺と関連性があります。
小手術の前に、異常が無いかどうか、簡単に事前の診断が行われます。血圧、心拍数、酸素濃度等の基本的事項がチェックされます。看護師さんにより、陰部の剃毛なども行われます。

先生は、聴診器を当てます。冷たい聴診器がペタペタと上半身を這いずり回ります。きっと、ドキドキという激しい鼓動が、先生には聞こえているに違いありません。天井の照明が眩しく感じられます。今日は、痛いのかなあ? 何をされるのかなあ? どんな感じなんだろう? さっきの説明は、何だかよく分からなかったし。
え? あれ? 何? 乳首を摘まれたわ。
「御免なさい、乳頭も調べますね。ちょっと痛いですよ。」
先生は、コリコリと乳首を摘み、お乳が出るかどうか診ているようです。

(>_<)痛いけど、検査じゃ仕方ないわ。うわ~、容赦してくれないのね...
左右、思いっきりコリコリと遣られます。
続いてお腹もグイグイ押されます。子宮のあたりを念入りに押されているようです。うう、苦しい~!!

ドクターは、手順に従って、患者さんの腹部を触診して行きます。特に子宮、卵巣等の部位を押して、形を確かめているようです。
一頻り乳房、腹部の触診を受けると、漸くお腹は済んだみたいです。ふう、やれやれ痛くて苦しかったなあ。と、一息付く暇も無く、今度は、診察ベッドの上で、四つん這いになって下さいと言われます。よいしょっ、先生の言われたように、手と膝を着いて四つん這いの姿勢になります。
「ええと、もう少し後ろへ、お尻を突き出して下さいね。背中を反るようにして下さい。そうですね、それでは次にお尻を拝見します。裾を上げますよ。暫く掛かりますから、苦しいようなら、声を上げて下さい。無理に我慢する必要は有りませんからね。いいですね?」

背後で、人の気配がして、ガチャガチャと器具の置かれる音が聞こえます。肛門鏡とか、浣腸、温度計とか何か看護師さんが先生に話し掛けています。先生は、うんうん、だからそれはこうしてどのうのこうのとか、放しながら何かの準備をしています。
下穿きは取らないと、検査は出来ませんね。

先生に叱られて、下穿きを取られます
「下穿きは脱いでおいて下さいね~。検査着の下は、何も着けないと、看護師さんに言われていませんか?」

女性患者さんは、診察ベッドの上で四つん這いにされ、パンティを脱がされます。