忌まわしい地下牢のお仕置き
無理やり大人にされた あの日
この穴へ落ちたばかりに...
そう、間違って開けたドア
其処は、恐ろしい髑髏の獄卒がいて、腕を掴まれ引っ張り込まれた。
「そうだよ~、そこへ腰掛けてみようね。」 アリスは、獄卒の言うままに、鎖のブランコに腰掛けます。
「そうだよ、それでいい。お尻をもっと後ろへ乗っけなさい。」鎖に繋がれたブランコへ、アリスは乗せられます。冷たい鎖がジャラジャラと音を立て、革の臭いが鼻を突きます。不思議の国のアリスは、変わった形のブランコへ載せられました。
アリスは、押されて仰向けになります。「脚をもっと開け。」獄卒は、アリスの両脚を、足枷で固定してしまいます。大きく両足を開かされたアリスの股は、茂みの中からピンクの襞が覗いています。
白いアリスの四肢が、薄暗い地下牢の中で光ります。獄卒の体は、骨だけなのに、何故か執拗にアリスの股間を甚振ります。
アリスが、ブランコへ乗ると、両手首と両足首は、手枷足枷で固定されてしまいました。アリスは、これが普通のブランコでは無い事に気付きます。不思議の国のブランコは、アリスの両脚を開き、股座を顕わにする為の物でした。哀れアリスの股座は、獄卒の思いのままにされます。
アリスは、どうして、さっきから痛い事をされるのか、理解が出来ないでいます。
大人の不思議の国のアリスでは、隠された秘密の部分も克明に描写されます。アリスは、地下牢で大人への洗礼を受けました。あどけないアリスも、女の子だったのです。女性への道を歩む。