Feel the womb with 2 hands to check
As you examine her, explain everything that you are going to do before you do it, remind her to relax, and stop the exam if she is in pain.
When the woman is ready, put on gloves and put some lubricating jelly on the first 2 fingers of your right hand (or your left hand if you are left-handed).

Ask the woman to take a deep breath to help her relax. Gently open the lips of her genitals with your left hand. With the palm of your right hand facing up, put your two lubricated fingers all the way into the woman’s vagina. Feel the cervix with your fingertips.
The cervix should be firm, round, and smooth. Normally, it feels about as hard as the tip of a nose.
「それでは、次は膣内診を行いますね~。膣へ指を二本入れて、お腹を押しますからね。ちょっと苦しいかも知れませんが、辛抱して下さい。若し、凄く痛かったら仰って下さい。」
膣鏡診で、既に局部は赤く充血して、粘液等で濡れて光っています。大きく呼吸は乱れて、お尻の穴が窄まり、膝が動きます。それでも、ドクターは一向に気に掛ける事は無く、順番に診察・検査を進めます。
「ではね、始めますから、ゆっくり息をして、力を抜いて楽にしましょうね~。」
ドクターが性器に触れると、新患者女性は、ビクッとして腰が引けました。
「はいはい、楽にしてね~、指を入れますからね~。」ドクターは、指先でラビアを開いて、膣口を探します。
既に、触診と膣鏡診を行っていますので、簡単に指は膣口を探しあてます。
「はい、入れますよ~、ゆっくり息をしてね~。」
ヌルリと新患者女性の膣へ指二本が入りました。
女性の膣内は、柔らかくて温かいものです。奥まで挿し込んでみると、固い円錐状のものに触れます。子宮頚部です。内部で指を開いて、クルリと回してみます。膣壁にも異常が無いか、指で触診を行います。
他方の手掌で、下腹部を押さえ、子宮、卵巣等を、膣内部の指と挟み込んで、触診を行います。この時、患者さんは結構苦しいものです。
「よいしょっ」 ドクターは、指先を膣の奥へと挿し込んで行きます。「ん~、これかな? ん~、うん、うん...」
新患女性は、膣の奥へ指を挿し込まれ、更にお腹をグイグイ押されて、堪らず声を上げます。脚もブラブラと激しく動きます。足首は反り返り、苦しそうにします。
膣と同時に、直腸へも指を入れて、双合診も行ってみます。肛門へ指をあて、タイミングよく肛門へ指を滑り込ませます。患者さんが、息を吐くタイミングで、ヌルリと指先が、肛門括約筋を通過します。肛門括約筋は、可也強力で、指をググっと締め込みます。指を更に深く入れて、直腸へと挿し込んで行きます。肛門が締まるのが感じられます。便は無いようです。膣と直腸は、直ぐ隣り合っており、お互いの指を感じられます。柔らかい組織を指全体で感じ取り触診が行われます。体内を指先で掻き回されると、堪らず患者さんは呻き声を出します。「はい、ちょっと辛抱して下さいね~。」親指が丁度、陰核辺りへ当たるので、指を動かすと陰核、膣、肛門と、刺激が与えられ、意思と関係なくバルトリン腺液が分泌され、陰部は濡れてベチャベチャと音がします。気の毒にも、患者さんの足先は突っ張り、腰がガクガクと揺れます。
ドクターは、患者さんの陰部が濡れようが、そんな事は関心が無く、手順に沿って確実に内診を行います。