検体採れたので、此方の診察台に上がって下さい。と内診台に案内されます。
踏台使って 椅子に腰掛けて 診察着腰まで あげて下さいね。
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では 下着を取って 此方に来てください。
嫌だな? 婦人科検診って 話に聞いたことはあるけど… まさか こんなところで 受けることになるとは 思いもしなかった。 よりによって阿部先生に アソコ見られるなんて…
みんなも見られてるんだから 我慢しないとね…。
下着を脱ぎ始めると また視線を感じます そちらの方を見ると 阿部先生が 腕組みして しっかりこちらを見ているのです。
さっきは 婦人科検診なんかやりたくないとか 言ってたけど、本当は ドスケベで 婦人科検診やることになって喜んでいるんじゃないのかなぁ? 本当は 録画自分用だったりして?
でも 阿部先生に限って まさか そんなことは ないよねと 半信半疑になっています。
では この踏み台を使って 椅子に腰掛けて下さいね。
いつか話に聞いていた内診台とやらは 椅子に座ると 自動で 椅子が倒れ脚部分が開かれ診察体制になるって言っていたけど… これは タイプが違うみたい。自分で 脚のせる台みたいな所に足乗せるのかな??
これ めちゃくちゃ勇気いるわ。
初めての内診なのに 悪条件揃って…
みんなもきっと婦人科なんて経験無いと思うし 頑張って乗り切るしかないよね
… 婦人科検診ってのは 何するんだろう? 器具とか入れられて 痛いことされるのかなぁ?? 怖いな…
婦人科なんて 結婚して妊娠したらいくものだと思っていたわ? まさか 私が こんな椅子に座らされるとはね。 処刑台の電気椅子の気分だわ。
椅子に腰掛けると
診察着を腰まで あげて 椅子の背もたれにもたれて下さい。もう少しお尻前に来れますか そうです こんな感じですね。では 足を台に置きますから楽にしてて下さいよ。
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本当にこの椅子に座らなきゃいけないんだよね… わかってはいるけど 怖くて足が動かないよ。
舛添さん どうしました?椅子に座って下さいよ。
背中を押され 漸く踏み台に足が届き 椅子に座ります。
怖いよ… どうしよう 椅子に座っちゃったよ。緊張してるせいで 胃の辺りが熱くて気持ち悪いんだけど…
診察着を腰まで あげて 椅子の背もたれにもたれて下さい。
うわー 始まるんだ 怖いよ…
では 足を台に置きますから楽にしてて下さいよ。力 抜いてね
うわー 脚持って拡げてる… スースーするし 今 もう 見られてるんだろうな…
普段 男勝りな舛添さん この時ばかりは 大人しく 女性ぽく弱さを感じます。阿部先生は 普段 舛添さんに 言いくるめられているので、なんだか勝ち誇った気分になって… ちょっとだけ 気付かれない程度に悪技してやろうと企んでいます。
うわー 脚どんどん拡げられていく恥ずかしいよ… もう 後戻りできないし…
脚は 固定されました。
阿部先生は 何処かに行った気配がします。
こんな格好で待たされる身にもなってよ?? 誰か 入って来たらどうするのよ?
この待たされる時間 すごく緊張するわ…心臓バクバクして 心臓に悪いわ
深呼吸して 落ち着かせようと 必死になっているようです。
阿部先生 何処かに行ったのかなぁ? 遅くない? 何してるんだろう?
こんな格好で 待たされて恥ずかしいよ…
まさか 股間の所に ずっと居て 観察なんかしてないよね?
点滴みたいなのあったけど… あれ 何だろう? 何に使うのかなぁ??
初めての婦人科は 痛いとか聞くけど、やっぱり痛いのかな?
どんなコトするのか説明してから検査するよね? いきなり何も言わずに器具とか 入れられないよね… 器具って どんなのだろう… 歯医者さんの器具で 口の中カチャカチャやるみたいに アソコも見られるのかなぁ??
怖いな? イヤだな? 早く終わらないかな??
…ん? ノックの音したよね …ん?
阿部先生 まだ 舛添さん 終わらないかな?
この声 上司の小浜さん♂の声だ?
えぇ 診察する迄に 手間取って 思うように進まなかったもので…
2人のやり取りが聞こえます…
私が 医務室に入った時 この椅子入り口から見えていたよね? …てコトは…? 小浜さんにも見られたってこと?
もう なんでもいいから 早くさっさと済ませて この椅子から降ろしてよ?
金属音と近くを歩き回る足音がしています。
もう始まると覚悟を決めるものの恐怖で固まってるようです。
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阿部先生は、小浜さんと立ち話をしていましたが、暫くすると戻って来ました。
ああ、よかった。こんな所へ入って来られたら堪らないわ。
まったく、阿部先生ったら無神経なんだから...
「あ、御免なさいね。早く検査して返してあげなきゃね。職場の人が、早く戻して呉れって、
言ってましたんでね。検査中ですよって言ったら、ああ、成程って帰って行かれましたよ。
これじゃあ、仕方ないものね。はは」
ええっ?! 若しかしてやっぱり見られてしまったのかしら?
うわ~、止めて~、アソコ見られてしまったんだわ~!!
「さて、それでは早く検査を済ませてしまいましょうね。」
そう声を掛けられて又、舛添さんに不安が襲って来ました。
「楽にして下さいね~、最初、洗浄してから検査始めますからね。」
と阿部先生は言いながら、パチン、パチンと音を立てながら手袋を嵌めているようです。
うわ~、先生の気配が脚元にするわ。絶対見られてる。
アソコ丸見えよ~!!! 止めて~!!

どうしてこんな格好しなきゃいけないのかしら?
女性蔑視の診察台だわ~ 拷問台ね~

安倍先生の鼻息が聞こえるわ
いや~!! 気持ち悪~い 近寄らないで~っ!!
駄目よ、駄目駄目~っ!!
阿部先生が、話し掛けて来ます。日頃、雑談はしていますが、何もこんな時にしなくてもいいのに。
「お忙しいんですね~、貴重なお時間ご苦労様です。でも、これ遣んなきゃお仕事出来ませんからね。
いやあ、世の中厳しくなりましたねえ。」
止めて、止めて、何処見ながら話してんのぉ~?!
「ん~、どうしましたか? あー、緊張されてるのかな?
大丈夫ですよぉ。 楽にして、リラックスして下さいよー。
直ぐ終わりますよ。ササッと遣りましょう?」
「それでは、洗い流して綺麗にしますよ。お湯で洗浄しますねー。はい、御免なさい。流しまーす。」
舛添さんの陰部が洗浄されます。
あっ?! 嫌っー、触られたー!! おまけに開かれたー!!わー、恥ずかしいー!!
どーしよー?!
ジャブジャブ、陰部が上から下へと、お湯で洗い流されています。
垂れていた愛液も綺麗に洗浄されて行きます。
先生にバレてないよね? アソコガ熱くなって、濡れてしまったの分かんないよね?