足元を覗くと、正面に鏡があって、何と自分の性器がまともに眩しく写っています。女性は、思わず視線を逸らします。改めて、ドクターに自分の陰部が、このように見えているのかが分かったようです。
鏡に映った自分の性器を見て、横を向く女性。
鏡には、無影灯に照らし出された性器が眩しく写っているだけです。
女性は、内診台で骨盤底筋のエクセサイズを受けるだけですし、見学者はただ見るだけで、お互いを知る事は有りません。
見学用の窓から、エクセサイズの様子が見学されます。ハーフミラーの窓は、診察室側にはただの鏡として見えます。見学者は、内診台へ載せられる女性が、どのような人かは、知りません。