マッスルトレイニング
- 2017/10/08
- 00:29
勿論、関係者のみの立ち入りです。診察室へ案内されると、婦人科診察台が置かれていますから、下穿きを脱いで台へ上がります。
骨盤底筋訓練器を使用しても大丈夫かどうか、一般的な婦人科の検査が行われます。異常が無い事を確認されると、電極の付いたプローブが膣へ挿し込まれます。
電極棒は、膣へ入ると膣口が締まり、自然に固定されます。ドクターが装置を操作すると、様々な電気パルスが与えられます。トレイニングの種類が幾つかありますので、症状に応じて使い分けられます。では、弱い方から徐々に強くして行ってみましょう。膣を経由して骨盤底筋へ電気ショックが与えられますので、収縮が起こります。要領を習得すれば、後は自身で使用します。中年以降の特に出産経験のある方に有効でしょう。豊かな性生活も期待出来ます。パートナーに協力して貰って骨盤底筋訓練を行うのもいいでしょう。
ピクピクと痙攣する膣と肛門。強すぎると悲鳴が上がります。
各モードを試してみましょう。コントローラーを操作して、強さも調節出来ます。データ収集の為に、最小から最大迄電気パルスを送ってみます。骨盤底筋訓練は、毎日行った方がいいようです。勿論、様子を見ながら調節して行きましょう。専用ポーチがあるので、そちらへ入れて携帯出来ます。専用ジェルも付いています。いつどこででもトレイニングは可能です。
豊かな性生活の為にも役立つようです。緩んだ骨盤底筋を訓練して、色んな改善が出来そうです。
様々なモードで、ミニマムからマックスまでテストを行いました。詳細はお知らせ出来ませんが、モニターをご希望ならコメントをお寄せ下さい。