こちらへどうぞ
- 2017/06/17
- 18:46
浣腸処置をされた女性は、トイレへ駆け込みました。暫く籠っていましたが、やがて診察室へ戻って来ました。「お疲れ様でした。便は出ましたか?」女性は恥ずかしそうに、頷きます。「それでは、今度は此方の部屋へどうぞ。」 入口には、<内診室>とプレートがあります。女性は、別室へ案内されます。「此方へどうぞ。」 そこには、奇妙な見慣れない大きな椅子が置かれています。「こちらの診察台で、検査しましょう。どうぞ。」 女性は、そう言われても何をどうするのか分かりません。きょとんとして、診察台の横で立ち尽くします。

「では、こちらの踏み台を上って下さい。」
女性は、訳の分からないまま、ドクターの言う通りに診察台の前まで進み、ステップを上ります。
そうです。では、此方へ向き直って下さい。そこへ腰掛けましょう。そう、もっと奥へ腰掛けて下さい。」ドクターは、手際よく女性を婦人科診察台へ上げてしまいます。気が付けば、女性は婦人科診察台へ固定されてしまいました。いつの間にか、両脚を開かれ、診察部位を洗浄消毒されます。女性は、陰部を晒されお湯で洗浄を受け、拭われると余程恥ずかしいのか視線を逸らします。

女性が診察台へ上げられると、いつの間にか周りに、白衣着用の幾人かが取り囲みます。「今日は、研修の人が居ますが、気にしないで下さいね。」とドクターは声を掛けますが。ライトが眩しく、女性からは見えません。

「では、こちらの踏み台を上って下さい。」
女性は、訳の分からないまま、ドクターの言う通りに診察台の前まで進み、ステップを上ります。
そうです。では、此方へ向き直って下さい。そこへ腰掛けましょう。そう、もっと奥へ腰掛けて下さい。」ドクターは、手際よく女性を婦人科診察台へ上げてしまいます。気が付けば、女性は婦人科診察台へ固定されてしまいました。いつの間にか、両脚を開かれ、診察部位を洗浄消毒されます。女性は、陰部を晒されお湯で洗浄を受け、拭われると余程恥ずかしいのか視線を逸らします。

女性が診察台へ上げられると、いつの間にか周りに、白衣着用の幾人かが取り囲みます。「今日は、研修の人が居ますが、気にしないで下さいね。」とドクターは声を掛けますが。ライトが眩しく、女性からは見えません。