溜飲を下げる
- 2022/07/29
- 20:12
官能小説シリーズ勧められたクリニックで 26 ドクターは、もうこれ位でいいかなと判断します。御先輩や参加者へは、十分に診察・検査を見学させる事が出来たでしょう。御先輩は、部下が処女で無い事が分かり、ZO*M・ミーティングの、モデル役に仕向ける事が出来て、留飲も下げられた事でしょう。クリニックも、研修・見学会を開催出来て、面目躍如です。特に今回は、若い女性でしたので、教科書的で良かったです。そのような事は...
digital rectal examination
- 2022/07/26
- 20:32

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 25 ドクターは、内診台の上で、ダグラス窩触診の為に、digital rectal examination を行ってみます。先程の浣腸処置で、直腸内に便は有りませんから、ダグラス窩触診が可能です。ミーティング参加者へ観て貰いましょう。ドクターは、指先にゼリーを塗ると、肛門へ指先を当てます。「今度は、お尻から診ますよ。楽にして~。」 内診台へ、上ってしまった女性は、最早選択の余地は有り...
pap test
- 2022/07/24
- 13:55

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 24 「診た処、異常は無さそうですね。念の為に Pap smear をしておきましょう。」 ドクターは、何やら棒を取り出し、手にしました。 「は、はあ...?」 内診台の女性は、膣鏡を挿し込まれたまま、何かを言われた処で、どう答えていいか分かりません。初めてのクリニックで、浣腸されたあと、婦人科の診察をされます。教育用記録の為、ビデオカメラやスマートフォンが、設置さ...
pelvic exam
- 2022/07/22
- 18:06

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 23 ちょっと初診患者さんが、痛みを訴えるので、仕切り直します。Lサイズの膣鏡は、若い方に大き過ぎたようですね。今度は、オーソドックスな金属製のMサイズの膣鏡を使用しましょう。未だ性経験が浅く、膣が狭いようですから、潤滑ゼリーをたっぷり塗ってあげましょう。膣内と子宮頚部、子宮口等を診察します。 今日は、レクチャーするのに、丁度良い患者さんが、来てくれました。...
痛がる初診患者
- 2022/07/20
- 20:17

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 22 消毒液の臭う診察室の奥の方にある、内診ブースでは、婦人科の診察の膣鏡診が行われています。 今日は、初めて受診した若い女性の診察です。関係者以外立入禁止の場所ですが、今日は、ZO*M・ミーティングが行われていて、ドクターが、患者さんへ説明をしながら、診察します。ミーティング参加者は、ドクターの手許(てもと)横にセットさたスマホを通して、患者さんの診察を、見学出来...
膣鏡診
- 2022/07/19
- 17:55

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 21 ドクターは、もうこれ位で十分かなと、内診を終えます。件の御先輩も、留飲を下げていらっしゃるでしょう。見学している参加者へも、十分なレクチャーが出来ました。ドクターは、「うん、大丈夫そうですね。異常無いでしょう。」と、初診患者さんへ告げます。ドクターは、膣から指を抜きました。 「うう...、ううう。」 充血した膣口が、ゆっくりと閉じて行きます。泡立って白く...
処女膜
- 2022/07/18
- 15:09
官能小説シリーズ勧められたクリニックで 20 「先程書いて頂いた問診票ですが、項目の中で、婦人科も有ったと思いますが、【性交渉の経験の有無】の所で、チェックが入っていなかったのですが、如何でしょうか?性交渉の経験は有りますか?」 ドクターが、初診患者さんへ、訊ねます。 「えっ?!あ、あの...性経験ですか?」 「はい、そうです。ちょっとこれから検査するので、念の為にお訊ねします。」 「え、.......
カーテンの向こうでは
- 2022/07/17
- 00:45

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 19 「洗浄しておきましょう。お湯で洗い流しますよ。」 ドクターは、診察部位を、お湯で洗い流します。検査器具等を使用するので、清浄にしておきます。初診患者さんは、性器の上から下へと、洗い流されるので、クリトリスも触れらて、"ビク、ビクン" と反応します。上から、陰核包皮を捲られ、陰核、小陰唇、尿道口、膣口、会陰、肛門へとお湯が "ジャ~ッ" と流れて洗浄されて行きます...
スマホ時代
- 2022/07/15
- 20:58

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 18 ZO*Mミーティング用のスマホを、今度は内診台へ取り付けます。ドクターは、”ポンポン”と画面設定を行ないます。レクチャーするには、アップの画像が必要です。外陰部を見る為には、近くに設置しなければなりません。 ドクターは、内診台から伸びるアームの先へ、スマートフォンを取り付けます。 初診患者さんは、股を大開きにされて、気が気では有りませんが、ふと横のモニターを...
内診台に載せられて
- 2022/07/15
- 16:28

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 17 「そのまま、後ろへ凭れて下さい。そう、脚は大きく開いて、此方へ載せて下さい。大丈夫ですよ~。さあ開いて。そうです、膝は楽にして...。」 ドクターは、初診患者さんを、内診台へ載せて、脚を開かせます。 「あっ、あっ...。」 ドクターが、両脚を開かせると、股間の性器が諸に曝け出されました。陰毛に囲まれて、縦に一条の割れ目が見えます。微かに肉襞がはみ出...
此方の診察台へ
- 2022/07/14
- 00:00
官能小説シリーズ勧められたクリニックで 16 暫くして、初診患者さんが、『ふう...。』と言った表情で、おトイレから戻って来ました。 「大丈夫ですか?」 ドクターが訊きます。 「え、はい。何とか...。」 恥ずかしそうに答えます。 「じゃあ、次は彼方の診察台で診ましょうか?」 「はい⤴?診察台?...え、どう言う事ですか?」 「もうちょっと、詳しく診ておいた方がいいですよ。奥の方の、診察台で...
その場排泄
- 2022/07/13
- 17:39

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 15 浣腸が終わると、ドクターは急いで初診患者さんのお尻を押さえます。偶に、直ぐに漏らす患者さんがいるからです。「お尻を絞めましょう。お薬を、漏らさないようにして下さいね。」 「え、...あの、...お、お腹が痛いですっ!!」 「ええ、お薬が効いて、排便を促しますからね。最低、5分は我慢して下さい。」 ドクターは、お尻の穴に、ティッシュペーパーを押し当て、”...
浣腸される初診患者さん
- 2022/07/12
- 18:07

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 14 ドクターは、潤滑ゼリーを肛門へ垂らすと、浣腸液の入ったガラス浣腸器を手にして、初診患者さんの脇に立ちます。「じゃね、お尻からお薬を入れますからね。さっきと同じように、ゆっくり息をして、お尻を絞めないようにして下さい。」 「は、はい...。」 初診患者さんは、もう”はい”と言うしか有りません。この状況で、逃げ出す訳には行きません。ドクターは、淡々と診察・...
便秘の治療を!
- 2022/07/11
- 20:17

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 13 初診患者さんは、漸くお尻の診察が終わり、ホッとします。 「あ、そのままでいて下さい。もう少し掛かりますよ。」 「え?...未だ何か...。」 「はい、ちょっと処置しておきましょうか。」ドクターは、”ガチャリッ”と何やら器具を後ろへ置きました。 『あれっ? 何かしら?』 初診患者さんは、後ろを振り返り、それが何かを確かめようとします。金属製の皿に何かが載...
指が当たって...
- 2022/07/11
- 11:25
官能小説シリーズ勧められたクリニックで 12 ドクターは、直腸内に違和感が無いかを確かめます。 「あっ...くっ...くっ...。」 初診患者さんは、その違和感と恥かしさに打ち震えます。「ゆっくり息をして~、ゆっくり”ふー”っと吐いて下さい。そうですよ、吸って、ふーっと吐いて...。」 暫くすると、初診患者さんは、落ち着いて来ます。ニュルリ、ニュルリと指が直腸内で動かされます。 「くう...くくっ....
the rectal exam
- 2022/07/10
- 10:44

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 11 初診患者さんの深部体温が分かりました。 「大丈夫ですね。では、次は直腸診してみましょうか。」 ドクターは、そう呟くと、パッケージに入ったゴム手袋を取り出します。 「え?あの...。」 初診患者さんは、何か言いたげにしますが、ドクターは、袋をバリバリと破いて、滅菌された手袋を取り出しています。もう、断れる雰囲気では有りません。四つん這いにされ、お尻を丸出...
37.0℃
- 2022/07/08
- 18:05

官能小説シリーズ勧められたクリニックで10 深部体温を、測定すれば、本当の意味での体温が分かります。通常は、腋窩で測るより、1℃程高いです。一般的では無いので、驚かれる方もいらっしゃいますが、医学的には意義のある事です。 今回、レクチャーするのに、丁度都合のいい患者さんが、来られました 同意書もサインして頂いていますので、あれこれモデル役として、協力して貰います。 そんな事情は露知らず、初診患者さん...
深部体温
- 2022/07/07
- 12:10

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 9 ドクターは、体温計と無菌ゼリーを、”ガチャリ” とトレーに置きました。「では、患者さんの体温を測りましょうか。正確に測る為、深部体温測定しましょう。直腸内の温度と言う事になりますね。」 ドクターは、出席者と初診患者さんへ同時に話し掛けます。 「ちょっと冷たいですよ~。ゼリーを塗りますね。」 ドクターは、無菌ゼリーチューブを手にすると、それをギューッと搾りま...
レクチャールームとして
- 2022/07/06
- 18:02

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 8 ドクターは、スマホを初診患者さんの背後に、そっと設置します。画面を、ポンポンとタップして、スタートさせます。レクチャールームとして、ZO*M・ミーティングが始められます。実際の診察を、レクチャーするものです。件の女性も、既に参加しています。 これから、初診患者さんの診察・処置の様子を、参加者が視る事が出来るようになります。 一台のスマホによって、リモート実...
ZO*M
- 2022/07/05
- 21:36

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 初診患者さんの、お尻を診察してみましょう。お勤め先の会社の御先輩に教えられて、こちらを受診されたようです。新人さんの、肛門を拝見します。ちょっと可愛そうですが、診察の為に、パンティを一気に下げてしまいます。 「お尻を拝見しますからね~、下穿きを下げますよ~。」 ドクターは、そう言うと、事も無げに初診患者さんのパンティを下ろしてしまいます。 「きゃっ?!えっ...
お尻を診ましょう
- 2022/07/05
- 18:09

官能小説シリーズ勧められたクリニックで 6 初診患者さんの腹部への触診で、便が溜まっているのが分かったので、処置して差し上げる事にします。この後の診察でも、処置しておいた方が楽でしょう。 「便秘の処置をしておきましょう。スカートを脱ぎましょうか。」 「え? 処置?処置って?」 「簡単な処置ですよ。直ぐ終わりますからね。さあ、下を取りましょう。」 「は、はあ...。 え、今脱ぐんですか?」 「え...
腹部の触診へ
- 2022/07/03
- 20:28

官能小説シリーズ勧められたクリニックで5 ドクターは、初診患者さんの左右の乳房のバランスをチェックします。頭側から、両方の乳房を見比べ、更に全体を掴んで、差が無いか調べています。見比べてみると、左程の高低差は有りません。触った感じも、ほぼ同じです。「ふうむ...、差は有りませんねえ。よし。中々綺麗な乳房ですね。大丈夫。」 ドクターは、そう呟くと、漸く執拗な乳房の触診を終えます。「はーい、いいでし...
乳房触診される初診患者さん
- 2022/07/02
- 20:06

官能小説シリーズ勧められたクリニックで4 「さあ、詳しく調べてみましょう。上は全部取って下さい。下着を取らないと、診察は出来ませんからね。どうぞ。」 ドクターは、その目的を詳しく説明して、ブラジャーを外すように促します。 初診患者さんは、やはり男性医師の前で、胸を晒すのは、抵抗があるようで、躊躇います。 会社の先輩に勧められて来ているので、ここで何かトラブると、面倒臭くなりそう。本当は、胸なん...