入院患者12・スクリーンが下ろされ
- 2021/12/30
- 20:09

官能小説シリーズ入院患者 患者さんの肌の露出を少なくする為、バスタオルが胸に掛けられます。勿論、陰部はそのまま、露出されます。ドクターは、患者さんの脚が、丁度良い角度になるように、ストラップの位置を、調整して固定します。次に、膝が落下して来ないように、しっかりとベルトを締めます。 ドクターは、陰部へ目を遣る事も無く、淡々と患者さんを診察し易い姿勢に、内診台へ固定して行きます。両膝のベルトをしっかり...
入院患者11・内診台へ
- 2021/12/30
- 00:27

官能小説シリーズ入院患者 「其方のステップから、上って下さい。」 入院患者さんは、ドクターに後ろから急き立てられるように、内診台へ追い遣られます。患者さんの気が変わらない内に、サッサと内診台へ上げてしまいましょう。患者さんには、申し訳ないけれど、先程は、お尻を拝見しましたから、今度は前の方も見せて貰いましょう。ここへ入院したら、全部診させて貰います。 今日、入院した患者さんは、診察室へ回されて、強...
入院患者10・下穿きを脱いで
- 2021/12/29
- 17:47

官能小説シリーズ入院患者 「さあ、どうぞ~。此方でね、診ましょう。下を脱ぎましょうね。」 入院患者さんは、ドクターの説明を受けて、下半身裸になって、内診台へ上がるように、促されます。 目の前にあるのは、明らかに婦人科診察台で、ここへ上がると、何をされるのかは、直ぐに想像出来ます。患者さんは、婦人科の検査があるとは、知らなかったので、たじろぎます。 「さあ、では下を脱いで下さい。」入院患者さんは、考...
入院患者9・次は...
- 2021/12/28
- 20:17
官能小説シリーズ入院患者 診察室内では、ドクターにより、患者さんの入院時の診察・検査が行われています。内科的診察が行われ、何故か肛門科の診察も行われました。 先生は、入院患者さんのお尻の穴を拡げて、暫く触診していましたが、「はい、結構ですよ~。」と言い、サッと手を放しました。患者さんは、お尻を出したまま、恥かしさで暫く、顔を枕に埋めていると先生は、「あ、もういいですよ。下穿きは上げて下さい。」と言...
入院患者8・指先で
- 2021/12/26
- 23:49

官能小説シリーズ入院患者 入院患者さんは、入院時の診察・検査を受けに、病室からこの診察室へ遣って来ました。最初は、胸の聴診や触診等があり、何とも思わなかったのですが、それらが終わると、四つん這いにされ、お尻を捲られてしまいました。治療と関係が無いお尻等、調べる必要が有るのかと疑問になり、先生に訊きますが、理屈を付けて、説得されてしまいます。入院の事を考えると、従うしかありません。何か、おかしいと思...
入院患者7・肛門の触診
- 2021/12/26
- 17:39

官能小説シリーズ入院患者 どう考えても、治療とは関係無さそうな、お尻の診察ですが、患者さんは、断るにも断り切れず、仕方なく又再び、両手を前に着き、四つん這いになります。 「そう、それで結構ですよ。そのままで、動かないようにしましょうね。」 ドクターは、全く患者さんの質問等、意に介さず、ライトを引き寄せ、患者さんのお尻を照らします。このLEDライトは、レンズが付いていて、患部を明るく照らしながら、拡大...
入院患者6・四つん這いで
- 2021/12/24
- 23:50

官能小説シリーズ入院患者 「は~い、どうかなー?」 ドクターは、パンティを下げた、入院患者さんの、お尻を覗き込みます。 「ふうむ、どれどれ、はいはい。いいですねー。」 ドクターは、入院患者さんの、お尻の穴を眺めます。診察の為なのですが、何故か嬉しそうにします。 パンティを下ろすと、其処には乙女の秘密の花園が、拡がっていました。菊の形をした肛門と、ピンクの肉襞が、縦に畝っていて、下には黒い陰毛が繁っ...
入院患者5・肛門検査
- 2021/12/24
- 21:05

官能小説シリーズ入院患者 入院患者さんの上半身の診察が、終わりましたので、次はお尻の方を、診ておきましょう。入院患者さんを、診察台の上で、四つん這いにさせます。 入院患者さんを、四つん這いにさせたら、下半身を調べてみましょう。 「じゃあ、次はお尻を診ましょうね。今度はね、下の方を診ますから、下穿きは、下ろしますよ。」 ドクターは、そう言うと、入院患者さんのパンティへ手を掛けます。 「はい、ちょっと...
入院患者4・乳房を
- 2021/12/23
- 00:42
官能小説シリーズ入院患者 「乳房を調べますよ~。」 ドクターは、入院患者さんの乳房を調べる為に、拡大鏡を引き寄せます。此方の診察ベッドでは、乳房等を診察します。拡大鏡には、LEDライトが付いていて、明るく乳房を照らします。レンズを覗けば、乳首が大きくハッキリとみえます。 ドクターは、拡大鏡を覗きながら、乳首をピンセットで挟み、細胞を採取します。入院患者さんは、乳首に冷たい感触を覚えます。「はい、動か...
入院患者3・乳房が
- 2021/12/20
- 20:38
官能小説シリーズ入院患者 「さあ、さあ、手は邪魔ですから、退かしましょうね~。」 先生は、患者さんの手を掴んで、半ば強制的に下ろさせます。これから、乳房も診察するので、見せて貰わなければなりません。 「お胸を見せて下さいね。」 取り敢えず、上半身裸にさせないと、診れませんからね。 「は~い、手は下に置きましょうね~。」 ドクターは、患者さんの手を掴んで、グイッと下げさせます。患者さんは、別に嫌がる...
入院患者2・診察ベッドへ
- 2021/12/20
- 17:11
官能小説シリーズ入院患者 ドクターの、ちょっとくすぐったく、しつこい聴診が終わりました。患者さんは、『ふうー...。』という顔をしながら、パジャマの前を閉じて、ボタンを嵌めます。 それも束の間、今度はドクターが、こちらの椅子へどうぞ~と、案内します。診察は、今始まったばかりです。 「ささ、此方の椅子へどうぞ。踏み台が有りますから、そちらから上がって下さい。」 とドクターが、指さします。 患者さんは...
入院患者
- 2021/12/17
- 14:48

官能小説シリーズ本日の診察 今日、お一人の方が、入院する事になりました。入院の手続きが終わり、病室へ入られました。入院にあたっては、体の様子を見る為に、最初にちゃんと、診察・検査をしておく必要が有ります。病室から、診察室へ来て、これから一通りの診察・検査を受けます。ノックが有ったので、ドクターは、「どうぞ、お入り下さい~。」と返事をします。 外来の診療が終わって、呼ばれた患者さんが、病室から診察室...
本日の診察・終わり
- 2021/12/17
- 01:05

官能小説シリーズ本日の診察 少々辛い診察・検査が終わりました。男性医師は、診断結果等を、電子カルテへ入力します。暫くして、女性患者さんが落ち着いて来た処で、診断結果説明等が、行われます。 細かな診察結果が知らされ、留意すべきことが話されます。様々な症状や、困り事等を聞き、それに対応した注意点等が説明されます。ちょっと、本日の診察は、辛かったかも知れませんが、希望通りに、お薬が処方されました。目の...
本日の診察24・台から降りる
- 2021/12/15
- 23:45

官能小説シリーズ本日の診察 目の前のスクリーンが、開きました。先生が捲っています。「はい、お疲れ様でした。診察は、終わりですよ。」 目の前が、パァーッと明るくなりました。ライトが眩しく光っています。先生の顔を見ると、急に恥ずかしくなり、視線を逸らせます。 でも、気になって、チラチラと、先生の顔を見ますが、眩しくて、先生の表情は分かりません。『変な気持ちになってしまったのは、分かっているのかしら?...
本日の診察23・拭われる
- 2021/12/15
- 21:43

官能小説シリーズ本日の診察 これで、婦人科の診察・検査は、お終いです。男性医師は、内診に使用したゴム手袋を捨てます。ゴム手袋は、すっかり濡れてベタベタになっていました。女性患者さんの性器も、すっかり濡れてしまっています。クリトリスや小陰唇は、充血しています。小陰唇は、紅く盛り上がっています。 女性患者さんの性器は、全体が充血して盛り上がり、僅かに蠢いています。閉じた膣口から、愛液とゼリーが混ざっ...
本日の診察22・膣内診
- 2021/12/14
- 20:42

官能小説シリーズ本日の診察 膣鏡が抜かれ、膣鏡診が終わりました。女性患者さんは、ホッとします。股に太い大きな検査器具を挿し込まれっ放しにされていたので、圧迫感から開放されたのです。 次は内診が行われます。男性医師は、手袋を交換します。「では、内診を遣りますね~。」 女性患者さんは、終わったと思っていたので、未だ何かをされるのかと、ちょっとガッカリします。 内診中・立入禁止 「じゃあ、詳しく診ましょ...
本日の診察21・Pelvic exam
- 2021/12/14
- 13:45

官能小説シリーズ本日の診察 女性患者さんは、横のモニター画面を眺めます。よく見ると、自分の性器へ、検査器具が挿し込まれて、先生は指先で、何かネジを回しているのが、見えました。膣の圧迫感が、増してきます。 男性医師は、女性患者さんの膣へ、クスコー氏膣鏡を深く挿入しました。ハンドルを握って、ゆっくりブレードを開きます。中を覗いて、子宮口を探します。見つけると、ブレードを更に開いて行きます。上手く子宮頚...
本日の診察20・膣鏡診
- 2021/12/13
- 17:09

官能小説シリーズ本日の診察 お小水は、採れましたので、検査へ出しておきます。次は、婦人科の診察ですから、膣鏡診が行われます。男性医師は、オートクレーブ済みのクスコー氏膣鏡を用意しました。ビリビリと、パッケージを開封して、滅菌済みのゴム手袋を取り出します。これから、この膣鏡を、患者さんの膣へ挿し込んで、内部を診察してみます。取り敢えず、サイズはMを入れてみましょう。場合に依っては、大きなLサイズを使...
本日の診察19・たっぷりと
- 2021/12/12
- 18:14

官能小説シリーズ本日の診察 ”ジャ~ジャ~ッ”と、カテーテルから流れ出ていた尿は、勢いが無くなり、次第にチョロチョロとなり、更にポトポトと、滴下するようになりました。男性医師は、女性患者さんの膀胱の上辺りを、掌で押さえてみます。少し出ました。更に、尿カテーテルを若干、軽く挿し込んでみます。どうやら、もう膀胱は空になったようです。 これで、導尿による無菌尿が採れたようです。この尿を、検査へ出しておきま...
本日の診察18・導尿される
- 2021/12/11
- 21:56

官能小説シリーズ本日の診察 尿道へ、管が入れられるのが、横のモニター画面へ、映し出されています。女性患者さんの膝は、ブルブルと震えています。女性患者さんは、股にチクッとした痛みを覚えます。冷たい何かが入って来る違和感です。 男性医師は、摘んだ尿カテーテルの先端を、狙いを定めて、女性患者さんの尿道口へと当てます。上手く尿カテーテルの先端が、尿道口へ当てられたので、ゆっくりと押してみます。ヌルッと尿カ...
本日の診察17・尿カテーテル
- 2021/12/11
- 00:32

官能小説シリーズ本日の診察 男性医師は、パッケージに入った尿カテーテルを、手にしました。滅菌された尿カテーテルで、袋を開封して使用します。ここからは、基本的には、無菌操作になります。細心の注意を払い、取り扱わなくてはなりません。 「これから、導尿しますよ。尿道へ、管を挿し込みますからね。動かないように。若し、痛かったら遠慮無く、仰って下さいね。」 男性医師は、女性患者さんへ言います。女性患者さんは...
本日の診察16・洗浄
- 2021/12/10
- 20:57

官能小説シリーズ本日の診察 新規の患者さんを、内診台へ載せて、診察の準備が出来ました。早速、診察を始めましょう。男性医師は、女性患者さんの前のスツールへ腰掛けます。 先ずは、陰部の洗浄から始めます。微温湯で、上から下へと洗い流します。ジャージャーと、微温湯を掛けて、清浄にして行きます。女性患者さんは、横を向くと、その様子が見えます。 指先で、小陰唇を左右に開き、内部を微温湯で洗い流しています。検査...
本日の診察15・診察準備
- 2021/12/09
- 17:18

官能小説シリーズ本日の診察 新規の女性患者さんを、婦人科診察台へ上げて、両脚をベルトで固定して、目の前のスクリーンを下げました。これで診察の姿勢を、取って頂けました。後は、検査用の紙パンティを、脱いで頂ければいいのですが、もう脚を固定してしまいましたから、無理ですね。使い捨ての紙パンティですから、処理してしまいましょう。鋏で切って、取り除きます。 「これから、診察しますからね。紙パンティは、鋏で切...
本日の診察14・内診台へ上って
- 2021/12/08
- 22:07

官能小説シリーズ本日の診察 内診台へ載せられる女性患者さん 婦人科の診察の為に、内診台で仰向けになります。両脚を開いて、鐙(ストラップ)へ載せます。股を大きく開く格好になります。性器を診て貰うので、股を開く訳です。ちょっと慣れない格好ですので、最初は抵抗が有るかも知れません。 男性医師は、女性患者さんを、内診台へ上げると、脚の位置の調整をします。診察には、少し時間が掛かるので、無理の無い姿勢になるよ...
本日の診察13・内診台へどうぞ
- 2021/12/08
- 00:43

官能小説シリーズ本日の診察 「さあでは、婦人科の診察を致しましょう。どうぞ、此方へ。」 男性医師は、女性患者さんを、婦人科診察台へ案内します。 「此方の診察台で、診ますよ。さあ、どうぞ。...どうされましたか?」 「...えっと、あの...。」 女性患者さんは、口籠ります。 女性患者さんは、暫く考え込んでいましたが、意を決したように、立ち上がりました。 「あの、えっと、どうすればいいんですか?」...
本日の診察12・隣へ
- 2021/12/07
- 21:22

官能小説シリーズ本日の診察 男性医師は、納得がいったのか、女性患者さんの肛門へ挿し込んでいた指を、スポンッと抜きました。「うっ?!」と呻き声がして、肛門がキュ~ッと窄まり、潤滑ゼリーと直腸内粘液が垂れ出て来ます。男性医師は、直ぐにガーゼでお尻を拭います。幾度かガーゼを交換して、女性患者さんの肛門周辺を拭います。「はい、お疲れ様でした。お尻の診察は、これでいいでしょう。」 女性患者さんは、「はあは...
本日の診察11・直腸診
- 2021/12/06
- 17:42

官能小説シリーズ本日の診察 男性医師は、手術用のゴム手袋に交換します。四つん這いにされた女性の横で、ビリビリとパッケージを破いて、開封し取り出します。パチッ、パチッと音を立てながら、嵌めて行きます。女性患者さんは、今度は何をされるのか、不安そうに横目で見ます。 「は~い、それではお尻の中を診ましょうね~。」 男性医師は、手術用手袋を嵌め終わると、再び女性患者さんの脇へ立ちます。無菌ゼリーを、人差し...
本日の診察10・深部体温等
- 2021/12/05
- 19:45

官能小説シリーズ本日の診察 「肛門には、異常は見られませんねえ。大丈夫ですよ。それでは、深部体温を測りましょうね。そのままでいて下さい。直腸内へ、体温計を挿し込みますからね。」 ドクターは、手袋を換えると、体温計を手にします。 体温計のスイッチを、ONにします。 正確に体温を測る為に、直腸内の温度を計測してみます。此方の診察ベッドでは、耳鼻科、歯科、内科や乳腺科、そして肛門科等の診察が行われます。...
本日の診察9・肛門の診察
- 2021/12/05
- 00:54

官能小説シリーズ本日の診察 「では、拝見しましょう。今から、お尻を診察しますからね~。」 男性医師は、ライト付きの拡大レンズを引き寄せ、女性のお尻へ向けます。この拡大鏡には、LEDライトが付いており、明るく対象部位を照らし出し、診易くします。 大きな照明付きの、虫眼鏡みたいなものです。肛門が、大きく明るく見えて、診察が楽になります。肛門の皺、一本一本が、よく見えます。痔疾等の疾患があれば、直ぐに分か...
本日の診察8・四つん這いで
- 2021/12/04
- 00:26

官能小説シリーズ本日の診察 男性医師は、女性の鼠径部リンパ節を触診しました。特にシコリ等は無かったので、次はお尻を調べる事にしました。「ではね、次は起き上がって、前に肘を着いて下さい。そう、お尻を突き出して。」 女性は、診察ベッドの上で、前に肘を着いて、四つん這いにされます。 女性は、四つん這いの格好に、恥ずかしいのか、頭を下げて顔を埋めます。 男性医師は、「ちょっと、お尻を診ましょう。」と言うな...